「カロス初バトル、メガシンカの謎」
シンジ「デントさんとカベルネ、何故ここにいるんだ?」
人物紹介に入ります。
デント「僕はデント、ポケモンソムリエAクラスのトレーナーだよ。僕はテイストをするのが大好きで、テイストできないと沈んだ気分になってしまうよ。」
カベルネ「アタシはカベルネ、ポケモンソムリエールのBクラスのトレーナーよ。デントを追い越すため離れてついていってるよ。」
カベルネ「デントにはさん付けしていて、アタシは呼び捨てなのよ。」
デント「僕は呼び捨てで構わないよ」
シンジ「デントとカベルネは、何でここにいるんだ?」
???「ようこそ僕の研究所へ、君達は知り合いのようなんだね。」
人物紹介
???「わたしはプラターヌ、メガシンカの謎を研究しているよ。」
ノゾミ「プラターヌ博士はじめまして、ナナカマド博士の助手のノゾミです。シンジと一緒にカロス地方の研究に来ました。」
プラターヌ「ナナカマド博士から話は聞いているよ、アランとマノンみたいな仲良しさんのようだね。」
ノゾミ「シンジだけだと誤解されたままの印象なので、あたしがフォローをしています。」
プラターヌ「お互いにないものを補う、実に素晴らしい関係だよ。」
ノゾミ「そう言われると照れますね」
プラターヌ「君達に渡すものがあるけどいいかな?」
ノゾミ「なんだろうな?」
プラターヌ「アランとマノン君あれを」
ノゾミ「これは」
???「デントとカベルネはお久しぶりです、シンジさんとノゾミさんははじめまして。」
???「カベルネあれからどう?」
人物紹介
???「僕はシトロン、ミアレシティのジムリーダーをしています。発明が趣味でよく新しい機械を作っています。」
???「ユリーカだよ、お兄ちゃんの妹だよ。ユリーカはまだトレーナーでないけど、早くいろんな場所に旅をしたいと思っているんだ。」
カベルネ「ユリーカ、年上に対して口の聞き方っていうものがあるでしょ。」
デント「まあまあ落ち着いて」
ノゾミ「ユリーカはカベルネを友だちと思っているから、親しみをこめて言っているんだよ。」
ユリーカ「カベルネって私と同い年と思っているよ」
カベルネ「お子様と同じにしないでよ」
デント「年下相手にムキにならない」
シンジ「シトロンさん、あいつとのバトルを拝見しました。あいつと同じ電気タイプのトレーナーとして、カロス地方で学んだ事をぶつけます。」
シトロン「さん付けはいらないです、僕もシンジとは全力のバトルをしたいので、他のジムリーダーに勝ったらお相手しましょう。」
シンジ「貴方とのバトルを楽しみにしています」
シンジとシトロンは握手をした。
デント「まずは誰がどの図鑑をもらうか決めないとね」
ノゾミ「あたしがポトロイドを持つよ」
カベルネ「デント、あんたがポトロイドを持ちなよ。」
デント「すぐに決まったようだね」
ノゾミ「シンジは機械が苦手だからね」
シンジ「図鑑さえあればいい」
カベルネ「アタシも機械が苦手なのと、悔しいけどデントの方が知識量が豊富だからよ。」
デント「最後に誰がポケモンを持つか決めよう」
カベルネ「アタシはパスするわ」
シンジ「デントから決めていい」
デント「僕はハリマロンをもらうよ」
ハリマロン「リマー」
デント「これからよろしくね」
ノゾミ「あたしはフォッコにするよ」
フォッコ「フォッ」
ノゾミ「この反応カベルネみたい」
カベルネ「ポケモンと一緒にしないでよ」
プラターヌ「そろそろ本題に入るけどいいかな?」
ノゾミ「すみません、おまたせしまいまして。」
プラターヌ「気にしていないよ、この子達はカロス地方で最初に選ぶ事が出来るポケモン達だよ。まずはシトロン君から紹介をお願いするよ。」
シトロン「この子はくさタイプのハリマロンです」
ハリマロン「リマー」
マノン「この子はほのおタイプのフォッコだよ」
フォッコ「フォッ」
アラン「このポケモンはみずタイプのケロマツだ」
ケロマツ「ケロッ」
プラターヌ「シトロン君、例の物いいかな?」
シトロン「これは僕とマーマネが開発した、新しいロトム図鑑ポトロイドです。」
ポトロイド「カシャカシャ」
カベルネ「写真を撮っているのかしら?」
シトロン「ただ写真をとるだけでありません、このポトロイドはポケモン図鑑の機能と、電波が届く範囲で通信機能の役割を果たします。例えば仲間と連絡やポケモンの入れ替えも出来ます。ただこれは2台しかないので、他の人にはロトロイドを渡します。ポトロイドは最近よく見かけるヒスイ地方や、パルデア地方のポケモンを調べる事が出来ます。」
アラン「ポケモンハンターの影響でヒスイ地方やパルデア地方のポケモンが、いろんな場所で見つかっているのが今問題になっている。」
プラターヌ「君達の前にも現れる可能性があるから、これ位しか役に立たないけど受け取ってほしいんだ。」
ノゾミ「頭を上げて下さい、あたし達もこの世界を守りたい気持ちは同じですから。」
シンジ「俺はケロマツにしよう」
ケロマツ「ケロッ」
シンジ「俺の特訓は厳しい、それでも来るか?」
ケロマツ「ケロッ」
シンジ「いい眼だな」
プラターヌ「みんなの希望するポケモンだったかな?」
シンジ「デントがハリマロンを選ぶと予測していました、俺がケロマツを選ぶ事をノゾミは分かっていたので俺の予測通りの展開でした。」
プラターヌ「参ったね、この展開を予測していたとは。図鑑で選んだポケモン達を調べてみたらどうかな?」
シンジ「このケロマツ、図鑑と大分違っているな。」
ノゾミ「モフモフ感に溺れたい」
デント「3匹ともオーラが放っているね」
カベルネ「トレーナーのタマゴから孵化したんじゃない?」
プラターヌ「カベルネ君鋭いね、この子達はタマゴから生まれた個体なんだ。親のトレーナーは君達も知っているよ。」
シトロン「デントのハリマロンは、僕のブリガロンのタマゴから生まれました。」
デント「僕が責任を持って育てるよ」
シトロン「よろしくおねがいします」
デントとシトロンは握手をした。
プラターヌ「このフォッコとケロマツは姉弟の関係なんだ。フォッコはセレナ君のマフォクシーのタマゴから、ケロマツはサトシ君のゲッコウガのタマゴから生まれたんだ。」
ノゾミ「セレナってカロスの元パフォーマじゃない。確かセレナはサトシと結婚していて、さらにマフォクシーとゲッコウガは夫婦の関係だったね。」
シンジ「あいつのケロマツか、良いだろうあいつを超えるため俺が育てよう。」
ケロマツ「ケロッ」
プラターヌ「シンジ君にはまだ渡すのがあるよ、このポケモンはシンジ君と深い関係にあるみたいだよ。」
シンジ「俺に関係がある?」
アラン「この子は今まで見てきたポケモンの中で、一番ポテンシャルが高いぞ。」
???「ヒコー」
ノゾミ「ヒコザル?しかもいきなりシンジに抱きついているよ。」
シンジ「まさかこれは?」
アラン「このヒコザルはサトシから送られてきた、メスの個体だ。」
ノゾミ「サトシのゴウカザルは元はシンジの持っていたヒコザルが進化したポケモン。そのゴウカザルはサトシと結婚した、ホウエンの舞姫のハルカのバシャーモと夫婦になったと聞いたよ。この子はシンジを見て直感的にパパと思ったかな?シンジがポケモンに好かれて、こんなに嬉しいことはないよ。」
シンジ「俺はポケモンを捨てた、こいつは俺が弱いから捨てたポケモンの子供。俺に育てる資格はあるだろうか?」
ノゾミ「シンジ過去は過去、今はこの子をどうやって育てるかを考えよう。あたしがシンジを間違えた選択をしないように手助けするよ。」
シンジ「ノゾミありがとう、あいつの期待以上にヒコザルを強く育てるぞ!」
ノゾミ「その心意気よし!」
プラターヌ「ポケモンを渡した事だから、シンジ君の能力を調べさせてもらうよ。まずは知識を調べさせてもらうよ。このテストをやってもらっていいかな?」
シンジ「分かりました、ノゾミケロマツとヒコザルを頼む。」
ノゾミ「あいよ、シンジなら問題ないよ。」
シンジ「当然だ」
シンジはテストを終わらせた。
プラターヌ「もう終わったのかい?採点をするから待っていてくれないか?」
プラターヌが戻ってきた。
プラターヌ「シンジ君完璧だよ、かなり難しい問題を作ったつもりなんだけどね?」
シンジ「どんな問題でも解き明かしてみます」
プラターヌ「次はポケモンバトルをするよ、相手はこのメガシンカしたガブリアスと戦ってもらうよ。」
シンジ「メガシンカしたポケモンと戦うのは初めてです」
プラターヌ「そうなのかい、こっちもトレーナーのバトルに使った事がないから、お互いにハンデありのバトルになるね。」
シンジ「どんな相手でも勝ちます」
シンジは使うポケモンを考えている。
シンジ(メガシンカ、ポケモンが一時的に強化される進化。メガシンカしたガブリアスはタイプが変わらない、こおり、ドラゴン、フェアリーが有効か。ドラゴン同士のバトルをするには、相手の力が未知数だから却下。フェアリーはドラゴンタイプの技が効かないが、戦い慣れたポケモンがいない。こおりタイプのポケモンで様子を見ながら戦う事が出来るのは、)
アラン「これよりシンジと博士の模擬戦を始める、使用ポケモンは一体バトル開始。」
プラターヌ「シンジ君にメガシンカの凄さを伝えるよ」
シンジ「分かりました」
プラターヌ「ガブリアス行っておいで」
ガブリアス「ガブー」
シンジ「バトルスタンバイ」
???「メノッ」
ノゾミ「ユキメノコの方ね、マニューラと悩んだけどね。」
デント「シンジのバトル」
「イッツ・テイスティング・ターイム!」
カベルネ「デントには負けられない」
「ボンジュール、テイスティングタイム、
シルブプレ!」
プラターヌ「メガシンカの力を解明するよ、ガブリアスメガシンカ。」
ガブリアス メガシンカ メガガブリアス
シンジ「これがメガシンカ、間近で見るのは初めてだ。」
シトロン「シンジはメガシンカしたポケモンに対して、どのように戦うのでしょうか?」
プラターヌ「かみくだく」
シンジ「あられ」
デント「ユキメノコの姿が消えたね」
シトロン「ユキメノコの特性はゆきがくれのようですね」
カベルネ「ガブリアスって寒いのが苦手な割に、何でシンオウ地方に生息しているだろうね。」
ガブリアス「ガブー」
プラターヌ「ガブリアス落ち着くんだ」
メガガブリアスは暴れまわって止まらない。
シンジ「もう良いだろう、これで終わらせる。ふぶき」
ユキメノコ「メノー」
冷気がフィールド全体を覆う。
アラン「メガガブリアスの状態を確認する」
しばらくたった後
アラン「ガブリアス戦闘不能、シンジの勝ち」
プラターヌ「マーベラス、シンジ君はS級トレーナーと認定するよ。」
シンジ「S級ランクとは?」
プラターヌ「ランクはC級、B級、A級があるのだけど、S級は知識と実技が満点のトレーナーに与えられるんだ。ジム戦だとジムリーダーが普段使わないようなポケモンや、道具を使ってくる可能性があるよ。」
シトロン「サトシと一緒に旅をした時も、メガシンカを使って来たジムリーダーもいました。S級ランクはジムリーダーから警戒されるので、慎重かつ的確な戦い方をしないといたい目に合うと思います。」
シンジ「アドバイスありがとうございます、博士俺達はジム戦に挑戦しに行きます。」
プラターヌ「早速行くのかい?君達の事を応援しているよ。」
アラン「シンジまた会おう」
シンジ「ああ」
シトロン「僕も応援していますよ」
シンジ「カベルネ、いつまでそうしている?」
カベルネ「ずっとこのままでいたい」
ケロマツ「ケロー」
ケロマツは嫌がっている。
シンジ「戻れ」
シンジはケロマツをモンスターボールに戻した。
カベルネ「心のオアシスが」(泣)
ヒコザル「ジー」
ヒコザルはシンジをウルウルした目で見つめている。
シンジ「・・・」
シンジは目をつぶってモンスターボールに戻した。
ノゾミ「シンジがあたし以外に、照れているのを初めて見た。」
シンジ「照れていない」
ノゾミ「シンジは一部のポケモンに、懐かれるのが分かったからいいけどね。」
シンジ「博士ありがとうございました」
プラターヌ「君達の冒険が素晴らしい旅になる事を願っているよ。」
シンジ「ノゾミ行くぞ」
ノゾミ「あいよ」
デント「僕達も行こうか」
カベルネ「あんたが行く所なら何処までもついていくわよ」
シンジ達は研究所を後にした。
シンジ「ノゾミジムがある所は何処だ?」
ノゾミ「ハクダンシティが近いよ」
デント「そこのジムリーダーはむしタイプを使うよ」
シンジ「そうか」
シンジとノゾミはしばらく歩いた。
シンジ「デント、いつまでついてくるんだ?」
ノゾミ「カベルネ、デントのストーカーなの?」
カベルネ「そんなんじゃないよ、デントの弱点を探しているだけよ。」
デント「僕はサトシから見たことがない敵が現れたら、シンジ達の手助けをするように言われてきたよ。」
ノゾミ「それなら一緒に行こうよ、シンジはもちろんいいよね?」
シンジ「その言い方だと断れないな」
ノゾミ「あたしがレイジさんから、シンジの管理を一任されたからね。」
シンジ「兄貴、俺はそれほど心配なのか?」
デント「僕が料理からバトルのアドバイスなどいろいろとサポートするよ」
デントは手を差し出した。
ノゾミ「シンジ分かっているよね?」
シンジ「もちろんだ、デントこれから頼む。」
シンジとデントは握手をした。
デント「僕のテイストでシンジを、サトシ以上のトレーナーにしてみせるよ。」
シンジ「期待している」
デント「カベルネはどうする?僕達についていく?」
カベルネ「その答えはイエスよ」
ノゾミ「条件としてカベルネは、デントの近くにいるこです。」
カベルネ「え?他のは駄目?」
ノゾミ「だめだよ」
カベルネ「デント、あんたをボディーガードにするわよ。しっかり守りなさいよ!」
デント「もちろんだよ!カベルネは僕の仲間だからね!」
カベルネ「へ、変な事を言わないでよ!」
カベルネはシンジに近づいた。
カベルネ「これからよろしくするわ」
カベルネは手を差し出した。
シンジ「俺の足を引っ張るな」
シンジとカベルネは握手をした。
カベルネ「デントより扱いひどくない?」
ノゾミ「まあまあ、これからカベルネの頑張り次第で良くなるよ。だから気を落とさないでさ。」
カベルネ「もうやってやるわよ」
シンジ「行くぞ」
カベルネ「雰囲気台無しじゃない」
デント「シンジらしいね」
ノゾミ「すぐに慣れるよ」
シンジとノゾミ、デントとカベルネの冒険が始まる。
TO BE CONTINUED