せっかく転生したのにイケメンじゃないし大変な世界に来た 作:ケリュム
いやー完璧に投稿というか小説の事を忘れてました。
8月12日 午前9時24分
禅院家当主直毘人の住まう本家の道場、
(これはなかなかに面白いな…っ!!)
それというのも今は俺は俺の周りをバタバタとを走り周り気を伺っては攻撃を仕掛けて来る大量のガキを放り投げ訓練をしていた。勿論俺、では無くガキ達の訓練だ。
禅院家には戦闘部隊が3つある、一つ目は、一番人数が多い躯倶留隊、そこは術式を刻まれなかった者が…。 二番目に人数の多い
「うあ"ぁああああ"〜ー!!!」
「相手の目線を! 頭のてっぺんから足先まで!! 呪力の流れを観察しろッ!!!ぅオ"ラ"ァ"あ"ーー ッ!!」
「キ"ャ〜!!」
「こっち来んじゃねーよ!!? ぐぇ!」
「に"ゃ"ッ!?」
「俺のをっ、くッ…らエェ"ッ!!」
「味方が気を引いてからの遠距離はけっこう」
「な"ぁッ…!?」
「狙いの定まり 呪力の溜め、そして射出する動作がまだまだ未熟だそ"ッ"!!」
「うひゃあぁ"あ〜〜っ!!!?」
そんな元気ハッスルな時期の餓鬼が24人も居るのでかなり面倒だが、それを躱すか受け流せば両手で掴み目の周りやすい様放り投げ、目を回さず一瞬で臨戦態勢に戻し戦闘に戻るという訓練をしてやっていた。
此処本家に足を運び子供相手に指導をする前までは、俺はこんな事をするならば他の同級の奴に任せて自分の鍛錬に集中したいと思っていたが、練度の低い術式、されど呪霊を祓うことのできる術式の雨霰をさばくのはかなり俺の訓練にもなったので思いのほか途中から俺も本腰を入れ楽しんでいた。
ちなみに二週間前会った直毘人の息子、直哉は2年前にこの訓練を受けた際その歳で、教える側の"柄"の奴を翻弄し、これ見よがしに"才"見せつけたとか。
11時まで臨戦態勢以外の訓練を2つ行った、例えば生捕りにした3、4級呪霊を皆で祓ってもらいそこから動きを修正させたり、などなど……そこから12時になる少し前までは俺が考案した一人一人に合った筋トレ方を教えて周ったりと体作り。最後に訓練は終わった。
……子供達は朝から昼までほぼ休み無しで訓練を行い、ついに終わったその時身体の体温を冷やそうと速攻で水をがぶ飲みする。 床に汗と口からぼどぼどと
「ふっふっふ…」
(ゴクゴク)
「何笑ってんの キモイよ?」
「「「あ は は は は は!!!」」」
「みんな甚壱さんに失礼だよ!!」
「蘭太くんはやさしいなァ〜……」
「グフ」
「あ"?」
呪術師として生きていくうえで大切な事を教えてあげたのにここまで貶されるのは難しいのでは……。
「お前ら俺のことは先生と呼べ? そして敬語も使え?? あと先生はキモくないぞ」
「ん? キモイですよ先生」(何でそこは引き下がらない…)
頭の足らない子供達に教えてあげる事を結構楽しんでいた俺は先生と呼ばせる、先生と呼ばれるのは気分がいいからな。 ほぼ無条件で頼まれているからこれくらいなら許される筈だ。
「ゴホンッ!! えぇ今日先生のスパルタ訓練を頑張って完遂皆には先生
子供時代の吐く様な訓練の時は、鞭 鞭 鞭 とアメのない過酷な訓練ばかりだった。 だから甚壱は直毘人にコレを数週間の教育係を任された時俺が教えるならキッチリする場所はは"鞭"を、それが済めば"アメ"をという教えで鍛えてやりたいと強く思っていた。
のでとある物を準備をしていた。 それというのも!!
夏の定番
「みんな大好き!! なが」
「流しそうめんだぁああ!!!」
道場を出てすぐそこにはいつでも水を流せる準備の済んだ長い竹が置かれ、その横の長机には既にゆがかれ氷水に入った麺!!。
(ちなみに水を流す半分に割った竹
子供達は数分前まで暑さに晒されながら過酷な訓練をしており、すでにお腹もぺこぺこ状態…そんな可哀想な子供達に訓練時間外での発言権は甚壱には基本無い。 ので甚壱の声に被せる様に(故意に被せた訳では無い)放ったとある子供の一声で子供達は固まった甚壱をほっぽり一斉にそこへ向かうのだった。
(俺の……」
「甚壱さ…先生も行きましょう」
「お、う」(家にも、気を使える奴もいるんだな…)
いや〜投稿うんぬんの前に小説の事を忘れてましたすいません(誰も待ってない)
調べて見たら原作で直哉って五条悟と大して年変わらないみたいですね、蘭太君も直哉よりは年下みたいやけど、そこもあんまし変わらないんですねェ〜。
こういう小さな話や主人公の成長(ゴリラ化)とかの小さな話なんかの時間は飛ばして原作に行ったほうがいいですかね?