ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている2 作:ブラックマッハ
一度は聞いたことがあるだろうか?罰ゲーム告白である。
俺はその分野に関してはプロを超えるほどされてしまい無様に騙されて笑い物になる人生を送っていた。
それが今日再び向き合う事になったのだ。俺は、下駄箱を開けるとラブレターぽいものが入っている。
「好きです。付き合って欲しいです。私服で学校の近くにある公園に来てください」
と書かれてあった手紙があった。
……何故私服で来ないと行けないのかそれは分かる。相手は俺の近くの席にいてこう話しかけている。
「コミにラブレターを渡した」
「えええコミに告白したの?あんなゴミみたいな人に告らなくて良かったのに。もしかして罰ゲーム気にしていた?流石にないわ」
「目的は別でイケメンが来てくれるんだって。毎回イケメンが来てくれるらしいよ。条件はコミに私服を着て貰えればいいんだって」
イケメンっスか。ほらね俺に関わりのない人間だからさ困ったものだよ。それでついやったと乗り気で私服で着替えたあの頃が懐かしいよ。
信じるとさ裏切られた時が悲しくなるんだよね。
放課後の生徒会室
「白銀、今日例のブラックラブレターが届いた。ほらな、生徒会として時間に遅れるわけにはいかない。又後で来るから行って来ていいか?」
俺は白銀に見せると頷き俺は素早く出かけた。
「ダークラブレターってなんですか?」
とかぐや様が聞いて来たので俺は事実を伝える。
「罰ゲームで書かれたラブレターの事だ」
「あそうなんですね。それで行かれるんですか?」
(ダメなの。コミが傷つくのは許さないの)
ありがとうかぐや様俺は行って来ます。だから安心してね。どうせ俺が狙い目じゃないのだから。
「勿論行くとも。生徒会としてどんな場面でも向き合うのが生徒会だからね。そう思うっているからさ」
俺は家に帰り、私服に着替えて眼鏡をつけて出かけようとしたら妹がいた。
「又罰ゲームで書かれたラブレター渡されたの?」
「なんで知っている?」
「私が掃除しているからでしょう。生徒会でもやっているなら家もやってよね。弟」
「ハイハイ。後俺は兄だ」
俺はそう言って妹から抜け出そうとすると行かせなかった。
「うーんこれはいいけど、今の時期はダメなの?はい私が選ぶから言う事聞きなさい」
「へいへい」
そう言われて俺は素直に聞いて妹に着せ替え人形みたいにされたのだった。時間に遅れないように速く選べと焦らせた結果怖い男になった。
「うんいいねカッコいい、まぁお兄ちゃんは怖くなったて言いそうだけど。カッコいいなお兄ちゃんは」
「久しぶりだなお兄ちゃん呼び。」
何故かその時だけ素直の妹の素顔を見れて嬉しいのだった。