とある蝉様(絆10)とのカルデア物語   作:蝉様ファンクラブ

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第十一話『マシュマシュトリック』

オフェリアたそ可愛い。その魔眼、舐めていい?

 

「マスターよ、今邪な考えをしたな?」

「シテナイヨ?」

「近頃、汝は我に対して雑な対応ばかりしておるな?黒髪、美少女、エルフ耳、巨乳、ツンデレ、良妻、悪役令嬢、女帝と言う最強の布陣を揃えた我を蔑ろにするとは万死に値するぞ、マスター。」

 

凄いラインナップだ。ただ欠点を上げるならば最終再臨の絵があまりにも.........おっと、これ以上は言うまい。

 

「て言うかセミ様も知ってるでしょ_______俺が絶対に『セミラミス』を手放したりなんかしないってこと。」

 

セミラミスは耳を真っ赤にし嬉しそうに頬を緩ませる。

 

「ふ、ふん.........それならよい。」

 

そして霊体化してどっかに行ってしまった。て言うか攻める癖に攻められると弱いって物凄く可愛いんですけど!

 

「センパイってタラシですよね♪」

「うわっ!?いつの間に.......」

 

なんか最近のマシュー.......黒いんだよなぁ。て言うかいつの間に隣にいたの?

 

「いつも近くにいますよ♪」

 

...........う、ウチのカルデアのマシューも絶対に中の人変わったよなぁ。前に一度、声変わったねって言ったら虚ろな目で『そんな事ないですよ、センパイ♪』って言われたからね。

 

「宝具展開の時に『えくすぷろーじょん』とか言ったら新たな能力が発現するかもよ?」

「出るわけないじゃないですか♪アホなんですか?死にたいんですか?『ロードキャメロット』で轢き殺しますよ?ろーどろーらだ!ですよ?」

 

なんて怖い事を言うんだこの娘!?そもそもロードキャメロットは盾の宝具!!そんなスタンドな使い方してはいけません!

 

「センパイ........ふふ、いつも見てますから♪」

 

気をつけて下さいねと言いながら個室を去っていくマシュー。マスターはその場に尻もちをつき、怯えたと言う。

 

 

 

 

 

「ウチのカルデアは人員不足です。」

 

 

 

 

 

まぁ話は変わるが、そろそろ戦力補強をしないとならない。

 

セミラミスLv.100(暗殺系/魔術師代理)(拠点/指揮官)

ヴリトラ Lv.100(槍系)(冬眠中)

コアトル Lv.100(拳系)(殿)

雷光   Lv.100(剣系)(魔力消費削減の為、霊体化中)

アビゲイルLv.100(精神汚染系)(悪い子にならないよう部屋にて自粛中)

マシュー Lv.80 (盾系)(いつも隣にいるがマスターは気づいていない)

 

バランスは一応とれてなくもない気がする。いや、狙撃手と純粋な魔術師が欲しいな。セミ様はどちらかと言うと毒師よりの魔術師兼指揮官だし。スカディー様は異間帯の王になっちゃったから再召喚は難しい。

 

「ムニエル新所長、どうします?」

 

ゴルドルフ所長は死んでしまったし、ダ・ヴィンチちゃんやドクターロマンもいない為、ムニエルくんが緊急新所長に任命したのである。

 

「うーん、カルデアス本体と空中庭園はほぼ深いところで融合してるからなぁ......通常の戦闘だと魔力的には問題はないけど」

 

全力戦闘となると厳しいか。空中庭園が崩壊したら一気に積む現状を打開するには『魔術師』のサーヴァントが必要だ。防御面の再構築。現状も確かに堅牢な護りを持つがやはり用心に越した事はない。

 

「マシュー、盾を」

「は?命令しないでくれますか、センパイ。」

 

と毒を吐きつつも盾を出してくれるところを見るに芯のところでは悪にはなれないマシューに苦笑がでる。

 

「キモいです、センパイ」

「といいつつ構われたいオーラ出てますよ、後輩ちゃん」デコピン

「あいたッ!」

 

おでこを擦りながら此方を睨みつけてくる。おこマシュー可愛いじゃないでへぶしっ!?いきなりビンタするとか!!あぁもう盾置いたらあっちに行ってなさい!シッシ

 

「うぅ......それじゃあ召喚しよう。」

 

と言うことで聖晶石、30個セット。

 

「満たせ満たせ_______(以下略)」

 

と言うわけで召喚した訳です。麻婆豆腐八個出るってどうなってんだ?まぁ一応サーヴァント2体の召喚には成功した訳ですけどもね。

 

「よう、アンタが俺のマスターか!」

「私が来たらからにはもう安心だよ!ピグレット!」

 

【ステラぁあ!!】と【キルケー敗北拳】、大英雄(狙撃手)と神代の一流魔術師がお出で下さった。もう感謝の一言しか出ませんよー。

 

「この戦い_______我らの勝利だ(優雅たれ)」

 

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