ジャン達が山賊のアジトを目指して進んでいると
ウィル「見えてきたぞ。ヤツのアジトが」
ジャン『あれがアジトですか・・・・』
アジトに到着したジャン達が入口付近のつり橋を渡っていると
ウィル「・・・・?おかしいな見張りがいない・・・・」
ジャン『そうですね・・・・やけに静かですし・・・・』
ウィルとジャンがそう思っていると、つり橋の向こう側にいたふたりの山賊に見つかり
「侵入者だ!」
「またかよ!止めろ!」
ウィル「いかん!戻るぞ!」
ウィルが皆に戻るように言うが、セネルとクロエは山賊に向かって行き
セネル「たいしたやつらじゃない!」
クロエ「私にまかせろ!魔神剣!」
ドガシャァァァァァン
クロエは剣から衝撃波を放ち前方にいた山賊ふたりを吹き飛ばした。
クロエ「相手が悪かったな!」
ジャン『クロエ・・・・決め台詞きめてるけど・・・・』
メキメキメキメキ・・・・
つり橋の上で魔神剣を放ったため、つり橋はみるみるうちにひびがはいり、そして
ガラガラガラ・・・・
ジャン『もっと考えて~~~!!』
つり橋は崩れ、ジャン達は谷に落ちて行った。
ジャン『う、う~ん・・・・生きてる?』
目を覚ましたジャンはとりあえず、自分が生きていることを確認して上半身を起こすが、なにか違和感を感じた。
クロエがジャンに抱きついたまま気を失っているのだ。
ジャン(ク、クロエ!?どうしてこんな状況に?とりあえず起こさなきゃ//////)
ジャン『クロエ、大丈夫?』
クロエ「う、う~ん・・・・」
ジャン(よかった・・・・気を失っているだけだね。・・・・クロエってよく見ると可愛いな・・・・ってなに考えているんだ僕は!起こさないと!//////)
ジャン『クロエ!起きて!』
クロエ「・・・・ん?」
クロエが目を覚まし、今の状況を確認した次の瞬間
クロエ「わ~~~!?/////」
クロエは飛び上がり、ジャンを突き飛ばし、ジャンに剣を向ける。
クロエ「な、な、何をしている!?/////」
ジャン『お、落ち着いて!気がついたらこういう状態だったんだ!』
クロエ「ほ、本当だな!/////」
ジャンは何度も首を縦に頷く。
クロエ「わかった・・・・クローロを信じよう」
ジャン『あ、ありがとうクロエ。とりあえず、セネルとウィルさんを探そう』
ジャンが立ち上がろうとするが
ジャン『あれ?』
クロエ「どうした?クローロ?」
ジャン『右足がちょっと……』
クロエ「ケガをしたのか?見せてみろ」
クロエがジャンの右足を触ろうとしたその時
ジャン『触るなっ!!!』
クロエ「え・・・・?」
突然、ジャンは大声を出し、クロエは呆気に取られた。
『ごめん大声出して・・・・大丈夫だから。早く行こう・・・・』
「あ、ああ・・・・」
その後、ジャンとクロエは、セネルとウィルと合流できた。
To be continued