それと、ウデマエが一向に上がらん!!←作者は永遠のB帯です。
一体どうしたらそんなにうまくなれるのか?
ジャイロ?寝ながらだから出来るわけねぇ!←それが原因だ馬鹿め!
それでは、本編をどうぞ( ^-^)
『ユメライ、インクリングの一方的な攻撃により轟沈!!国連政府は乗員40名の救助を最優先に行うとの方針!!』
本日2時頃、ライトミル島へと出航していた『AGI-329 ユメライ』はライトミル島沖62㎞先でインクリングが乗っていたと思われる1隻の小型船より放たれたロケット弾のような兵器を数発打ち込まれ轟沈したとのことです。
軍はユメライ轟沈を確認後、報復としてライトミル島にある極秘基地より『デストロイヤーミサイル』を発射、目標地点であるハイカラ港へと全弾着弾し破壊を確認したとのことです。
さらに軍は、第2の報復としてライトミルに配備されている空軍第326飛行隊によるハイカラスクエア破壊を命令したことが現在明らかになっています。
轟沈事件に関して国連政府は、イカ国に対して、『平和と秩序を乱す愚かな行為だ』とする一方、2度に渡る報復作戦を実行した軍に対しては、『現場指揮官、各隊員の対応と行動は国連平和勲章ものだ』と軍の行動を賞賛しました。
また、国連政府は今週中にもイカ国との緊急会談を予定してるとも発表。
緊急会談で話し合われる内容について、宇宙各国外交関係に詳しいラルエ名誉教授によると、『ユメライ轟沈に対しての謝罪と賠償、そして実行者の引き渡しを要求するのではないか』との見解を示しました。
なお、今回の事態を受けて国連政府は、ラエント・ライトミル両諸島に国連軍の派遣を決定。派遣内容は、地上軍では陸軍第14/67師団、海軍第16艦隊第28戦隊、空軍第168/689飛行隊、一方の宇宙軍においては第19宇宙艦隊を配備、主にレーダーと通信に特化したものとして運用するもようです。タコ国に対しても国連軍の派遣を決定、主に陸軍を中心とした編成であるとのこと、詳しい内容は機密事項との事。
わが国連は、成立以後、度重なる国難を乗り越えてきた。そして成立以前はアラウス連邦として数多もの困難を打ち破ってきた超大国である。今回の戦いにおいてもわが国連が…アラウスに軍配が上がることでしょう!!
偉大なる国際連邦万歳!! アラウス連邦万歳!! 偉大なる我が国に栄光あれ!!!!!!!!
ユーエヌタイムズ
◇◆◇◆
ハイカラ地方 ハイカラ港 カラストンビ部隊
「これは、、一体何だ…」
「は…ハイカラ港が…吹っ飛んでる、、、」
「まさか、タコが総攻撃でも仕掛けてきたのか、、」
5号達がハイカラ港で最初に目にしたのは瓦礫の山となったハイカラ港とその周辺地域であった。
ユメライを轟沈させるという目的を達成して浮かれていた彼らを一瞬で絶望へと叩き落とすには十分すぎたのである。
「5号先輩!、すぐに司令にこの事を伝えましょう!」
「そうです!これはオクタリアン軍の総攻撃かもしれません!」
「まてまて、まだオクタリアンだと決まって訳じゃないだろ?」
「と、とにかく、周辺の安全確保と救助活動を最優先に行いましょう!」
「そう、だな…よし、まずは救助活動を行う、」
5号は、ここで何が起こったかはわからなかったが、今は混乱している場合ではないと気持ちを切り替え救助活動に当たることにした。
そして、彼らが救助に当たろうとしたそのとき、海の方角から物凄い早さで飛行している数十機の飛行体が頭上を通り過ぎていった。直後、猛烈な振動と雷が落ちたかのような落雷音、そして突風が彼らに襲いかかる。
このとき、5号は確信した。
こんなことをするのは『ニンゲン』しかいないと。
そして、自分たちは取り返しのつかないことをやってしまったのだと。
だが、それと同時に彼らに対して激しい怒りを覚えていた。
いくら自分達がニンゲンの船を沈めたからって、関係のない一般人を巻き込んだことにだ。
やっぱり、ニンゲンは今までの奴らと変わらない、滅ぼさなければならないようだ。
5号たちは、同じ決意をもち自らの任務へとそれぞれ動き出す。
ハイカラスクエアが国際連邦軍のUN機により壊滅させられたのはそれから直ぐのことであった。
ハイカラ地方 ハイカラシティ イカ軍総司令部
「これはいったいどうなっている…」
「現状では把握し切れていません。レーダーからの情報では高速で飛翔する複数の飛翔体が確認されています」
「飛翔体?ロケットみたいなものか?」
「その可能性が非常に大きいです」
現在イカ軍総司令部では極度の混乱状態にあった。それもそのはず、ほんの数時間前にハイカラ港が不明勢力により攻撃を受け壊滅的被害を出したのだ。このような状況で平然といられる方が不思議がられてしまうことだろう。
「それで、どこの勢力だ?オクタリアンか?地上にいるほとんどオクタリアンで構成されてるカイヨウ解放軍か?」
「多分ですが、どちらの可能性も非常に低いかと…」
「なぜだ、我々を攻撃を勢力などこの二つくらいだろう?」
「今回の攻撃は『ニンゲン』によるものと思われます」
ニンゲンという単語聞いた総司令部にいた全員が副司令官の方へと顔を向ける。
そもそもニンゲンは今から1万2000年前に絶滅したと考えられている種族なのだ。
それがどういうわけか、滅んだはずのニンゲンが2週間前に突如この世界に出現のだ。
これだけで世界中を驚愕させるには十分であった。
たが、それだけではない、彼らは驚くことに、自分たちの領土まで持ってきていたのだ、しかも大陸規模で。
しかも彼らは、自分たちの事を『国際連邦』と名乗り、あろうことか自分たちの敵であるオクタリアンと接触して友好関係を結んだと聞けば世界中が大混乱になるのは当たり前のことだ。
そして副司令官は、今回の攻撃はニンゲンであると主張したのだから驚かないわけがない。
「副司令、なぜそう思うんだ?」
「今回の攻撃で使用された兵器が未知のものであったこと、オクタリアンのどの兵器にも当てはまらないことです」
「確かに、言われてみればそうだな」
「仮にニンゲンだったとして、彼らがなぜ我々を攻撃するんだ?」
「多分ですが、今回の攻撃は我々に対する報復攻撃であるかと」
「報復?一体何のことだ、我々は奴らに攻撃などしてないのだぞ?」
「えぇ、我々はです」
司令官を含め、司令部にいた全員が副司令官の意味深な発言に関心を示す。
「我々以外に一体どこの誰が攻撃などできるのだ?……あっっ!」
「まさか、カラストンビの連中か?」
「えぇ、その通りです。彼らがニンゲンに対して何かやらかしたのかもしれません」
「それに、数時間ほど前でしたか、私が休憩で港周辺をぶらついていた所、カラストンビ部隊が所有する小型船に乗り込んでいく5号たちを見ました」
「くっッ!、カラストンビ…いや5号めッ、いつもいらんことばかりしやがって!」
キレた司令官はその場にあった椅子を蹴飛ばす。だが、5号たちに怒りを抱いているのはここにいる全員も同じであった。
「どうしますか?このままだと彼らは間違いなく第2の報復を行ってくると思いますが…」
「どうしろったって、彼らと交渉するしかないだろ、」
「なら、
「うむ、それしか方法が無さそうだ…よし、そうと決まったらアタリメ大統領ところへ向かうぞ副司令!」
「了解しまし…、つッッ!」 ゴゴゴゴゴ ドゴッ
そのとき司令部全体が大きく揺れる、突然のことに多くの司令部要員たちは椅子に座っていたものを除き地面へと倒れたり、物とぶつかる者がでる。
それからすぐに、大きな爆発音が遠くから鳴り響く、何事かと司令官たちが窓の外を見る。
彼らの目に映ったのは、大きな爆発音とその近辺から立ち上る黒煙、そしてその上空を我が物顔で飛び回る飛行機のような物体が複数機もいた。
このとき、彼らは瞬時に理解した。
これは、ニンゲンによるものだと
「ハイカラスクエアが…なんということだ」
「こんなことしている場合ではない!早くアタリメ大統領ところへ向かうぞ!」
「はっッ!大至急車の手配を急がせます!」
「それと、付近の部隊に伝えておけ」
「5号を発見次第拘束しろとな」
司令官はそう言い残し司令部を後にした。
イカ国の終わりはもう目の前まで迫っている
『我々は、この世界に来て最初に感じた事がある!!』
『この世界が理不尽によって支配されていると!!』
『だが、そんなことはさせない!!我らが国連が世界を…宇宙を平和にしなくてはならないのだ!』
『今こそ立ち上がれ!!』
『見えないのか?今の現状が!』
『目を背けてはすべてがムダになるだけだ!』
『我々は戦う!!!!』
『明日の未来のために!!!!自由のために!!!!!』
国連軍は最強なのです!
出来ればイカ国にも生き残ってもらいたいですが…
それと、皆さんも気づいたと思いますが、
この世界ではアタリメ元司令は、大統領という設定です。