GBNの悪魔と屍者   作:reclasea

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前回のやつの戦闘シーンのみです。
ネタも結構入れたいと思います。

後うちではマッキーの扱いが良くないです。今はまだ。


番外編 アルカVSマッキー、あの時に起こったこと。

「なんでこんなことに」

 

現在、俺はコックピットの中で嘆いている。エルちゃんも今は近くにいないし、やる気が出ない。というのも、

 

「私は、アグニカの意思を継ぎ、この世界を変える!」

 

「バエルだ!」

 

「アグニカ・カイエルの魂!」

 

「おー!すっごいなぁ!」

 

「リクー、あっちの人すごいよ?」

 

「本当だ!凄く作り込まれてる!」

 

今回、マクギリス・・・言いづらいな、マッキーでいいか。マッキーがバエルを使いたいと俺の『エルちゃんと一緒に組んだ』バエルを持っていかれたのだ。今俺が乗っている機体?後でわかるよ。

 

「そんなこと嘆いていても仕方ないでしょ?やらないといけないんだからやる。それだけよ」

 

「・・・・・・・・・」

 

「はい、そうですね。・・・はぁ。めんどくさい」

 

横には今回手伝ってくれるマギーさんの機体(ブルーマグノリアというらしい)とミグラントさんの機体(ヴェンデッタというらしい)が立っている。ファットマンさんは今回、オペレーターをしてくれるそうだ。

 

「仕方ない。やるか!」

 

「それがいいわ」

 

「・・・・・・・・」 コクッ

 

全員の意思も固まった。これで戦える。それにしてもミグラントさん全く話さないな?なんでだろ?無口なんだろうか?

 

え?ミグラントさん、それは?⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎?ありがとうございます。

ーーーーー

ーーー

ーー

 

「なんかおかしい」

 

「急に何言ってんの?集中しなさい」

 

「いや、マギーさん。あいつはあそこまで前は動けてなかった。何があった?」

 

試合が始まったが、明らかに奴の動きがおかしい。いくらフルスクラッチをしても、どれだけ細かく作り込んでも、あそこまでの速度は出ない。てか俺の組んだ奴だからあそこまで出るわけがないのは明白である。

 

「流石にVLより速いのはおかしい」

 

今回使っている機体、ゲイザーストライクは素トライクにスターゲイザーのヴォワチュール・リュミエールを背負わせ(近くにいた髪が長い黒髪の女の人が貸してくれた)、残り部分にフォビドゥンの装甲をくっ付けた簡易改造機なのだが、今、全く追いつけていない。もちろんVLは起動している。

 

「何が仕込んだか?」

 

「確かに速いわね。ファットマン、何かない?」

 

「俺に聞くなよ。特にないぞ。ミグラントはどうだ?」

 

「・・・・・・・・・これは機体数に制限はなかったな?」

 

「喋った!?は、はい」

 

「なら俺が別の射撃特化の機体で落とす。後はやれ」

 

「はい!」

 

「ファットマン。ハングドマンを出してくれ」

 

「ほらよ。もう出してある」

 

「助かる」

 

そうするとミグラントさんは巨大なキャノン砲のようなものを背負った機体を起動させた。

 

[不明なユニットが接続されました]

 

なんか機体から不穏な音声が流れているけど?

 

「ふっ!よし、当てた」

 

「えっいつの間に」

 

よく見たら遠くでバエルが火を出しながら落ちてきている。あれもうやられてない?

 

「後はあいつを落として来い。露払いはやってやる」

 

元の機体を起動させ直したミグラントさんはマギーさんと一緒に他二機の方へ向かっていった。あ、普通にバエルこっちに来た。

 

「勝負だ、チョコ!」

 

「受けて立つ!」

 

ーーーーー

ーーー

ーー

 

side change

 

「な、なんだ!コイツらは!」

 

「つ、強すぎる!」

 

「「弱い」」

 

俺とマギーは今アイツの露払いのために別の二機と戦闘中なのだが、

相手にもならない。片方の機体、確かデュナメスとヴァーチェだったか?俺の方に来るやつはこっちが蹴るだけでもやれるし、マギーの方のやつはもっと酷い。もうだるまにされている。

 

「もっと強くなってから出直せ」

 

[不明なユニットが接続されました]

 

さっさと決着をつけるために、俺は背中に背負っていた巨大なチェーンソーを起動させる。片腕が弾け飛び、機体が悲鳴を上げる。チェーンソーは変形し、出力を上げていく。周囲の空気が、激しく震える。

 

「チャージ完了。終わりだ」

 

そうして、俺は暴力の権化とも言えるそれを、目の前の敵にぶつける。

それを正面から受けた奴らは、破片も残さずに消し飛んだ。

 

「あっちはどうなったか」

 

動かなくなった機体をマギーに任せて、俺は反対で戦っている奴に意識を向けた。

 

ーーーーー

ーーー

ーー

 

「くっ、何故だ!何故届かん!」

 

「さぁ、な!」

 

チョコのバエルに対して、本来俺のストライクは相性が悪かった。

ナノラミネートアーマーで、こちらのビーム攻撃をいなしてくるからだ。だが、直前にミグラントさんがくれた武器のお陰で、善戦出来ていた。『パイルバンカー』アイツがガツガツ斬り掛かってくるので結構当てるのは簡単だった。たった2発当てるだけでとても出来のいいバエルの剣、俺が作ったんだが、それが簡単に折れた。

 

「バエルは、私の元にあるべきなのだ!私は、アグニカに選ばれた!」

 

「アグニカが選んでもバエルが選んでない可能性だってあるだろ!」

 

「そんなことは!」

 

「あるんだよ!」

 

あいつのバエルを蹴飛ばして俺は腕のパイルバンカーのチャージに入る。あいつは、すぐに機体を立て直し、俺に斬り掛かってくる。

 

「私は、負ける訳には!」

 

「これで、終わりだ!」

 

殆ど同時に当たったが、僅かだけ、俺の方が速く、奴のコックピットに武装を叩き込んだ。

 

battle ended!winner、アルカ!

 

こうして、俺たちの最後の戦いは終わった。




以上、戦闘シーンでした。他作品ネタが凄く強くなってしまったので、タグ、足しておきます。いつか機体構成は出したいですね。何か意見あれば、よろしくお願いします。
ミグラントさんは戦闘になると急に話し出す系のキャラをイメージしました。解釈違いならすみません。
後、バエルの扱いは今回、かなり良くしています。今回、アルカくんに持たせたパイルバンカーは、AC4系統のヒートパイルだからです。是非、威力について、調べてみてください。見たらわかります。追加で言うと、今回バエルはあれを弾切れになる寸前の回数まで受けています。

ガンダムとは別作品の要素も入れていいか

  • いいよ
  • だめだよ
  • 修正してやる!
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