「今回は私も戦わせてもらおう」
ヒロト先輩が目を覚ました後、俺たちはフィールドを散策していた。
なぜかというと団長が、
「他の鉄華団の奴らもいるかもしれないからな。もしいたら見つけてやらないと」
と鉄華団のメンバー探しを始めたいと言ったからだ。今は砂漠フィールドの散策をしている。結構な時間探しているが手掛かりが一切ないため、見つけれずにいる。
「はぁ」
「まあまあ、そのうち見つかりますよ」
団長を慰めつつMSを動かしていく。
バチィ!
突然、そんな音があたりに響いた。音のもとを見るとそこには、
シュバルベグレイズ(マッキー機)
がいた。
「ここは…」
まだ状況を呑み込めていないようだ。どうしようか。
「無視しましょう。アレには近づきたくないです」
愛すべき彼女がそんなことを言い始めたので無視を決め込み通り過ぎようとする。
「この気配は、バエル!!!」
「ひっ!」
が、世の中そううまくはいかないようだ。しかもなぜかバエルの存在がばれてしまった。
「その中にいるのか?」
「アルカさん!逃げて!はやく!」
「まあマテ、ハナシヲシヨウ」
マッキーがバエルに欲情して暴走し始めた!?団長!助けて!
「俺には無理だ」
「団長!!!???」
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ逃がさんよ」
「うわーーー!」
あ、フォトントルピード撃っちゃった。
「はっはっは、どこへ行こうというのかね」
「てめぇは大佐か!」
トランザムを発動させた!これで
「無駄ぁ!」
意味がないようです。どうしたら
「マクギリス!」
「エルちゃん!?」
「あんたなんてきらいだばーか!」
「ぐはぁ」
バエルのエルちゃんのおかげで大ダメージを与えれた。
え?何であいつエルちゃんがバエルだってわかんの?
「なっ、なぜ動かん!?」
そうこうしていると急にマッキーのシュバルベが動かなくなった。
何があったんだろ?
「今だぁ!」
コックピットへ向けてデモリッションナイフを突き刺す。そうして2,3秒暴れた後しゅばるべは動かなくなった。
「なんで急にマッキーが」
「もう会いたくない」
笑いながら俺はエルと一緒に歩き出す。ケーキ屋に向かって。
「あのー」
背後から声をかけられた。振り向くとそこには
二人のニュータイプが立っていた。
「すまないがここがどこか訪ねてもいいかな?」
「迷子になってしまって」
バナージ・リンクスとアムロ・レイという伝説のニュータイプが、
ベアッガイの被り物をかぶっていた。
「ちょっと待ってて下さい。エル、ここはお願い」
「わかった」
俺は己の不運にあきれながら電話をかけ始めた。
なぜかマッキー参戦です。こんな予定じゃなかったのに。
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