戦国の鬼狩り、呪うは己   作:みくりあ

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黄金の祝福無きすべてに、死を。……メスメルの火を


第拾仇話 陀艮

 22時20分 井の頭線 渋谷駅アベニュー口

 

 禪院班と猪野班が合流。

 これで禪院・猪野合同班が結成された。班長。直毘人に据え、琢真、真希、恵の4人班。

 

「だってよ、五条悟が封印されただとよ」

「帰る」

「おい待てェ。帰んじゃねェ」

 

 真希が直毘人の襟首を引っつかむ。調度の良い着物が縒れるがお構い無し。彼も彼で真希から逃れようと彼女の頭を鷲掴み、引き剥がそうとする。

 改造人間の死体が並ぶ人気のない建物内。死体が膿のような腐臭を放ち始める中始まるプロレス。

 

「五条悟がっ、封印されたなら、禪院家は万々歳。ククク。最速の呪術師は俺だっ! さあ真希……ついてこれるか……」

「あのクソダサ称号奪われたことまだ根に持ってやがったのか。飲んだくれが一丁前にコンプレックス抱えてんじゃねえよ」

「ちっ、考えてみろ。あんなの最速もクソもあるか。 無限使ったワープに勝てるわけねぇだろうが。ピカ〇カの実ですらそこまで理不尽じゃねぇ」

「知らんし開き直ってンの余計にダサいぞ」

 

『最速の呪術師』五条悟が現れる前までは直毘人を指す言葉だった。投射呪法をマスターした彼より速い術師はいなかった。ほんの数年前までは。

 

(ヤ、ヤベェやつしかいねぇ)

(疲れたし放っておこう)

 

 野薔薇が抜けた穴は琢真と恵が埋めた。班がひとつ減ったが、致し方なし。

 御三家がひとつ禪院家。『禪院家に在らずんば呪術師に在らず。呪術師に在らずんば人に在らず』この家は琢真など目線ひとつで誅殺できる権力を持つ。尚且つその権力を裏付けているのは歴史ではなく力。現に一級術師並の術師が集う隊を持ち、元最速の術師である当主直々の一級推薦は確実に通る。暴力も権力も知力もトップ。本来そういうものなのだ。下々が並んでいい存在では無い。直毘人が特別寛容すぎるだけ。

 そんな禪院家が二人もいる班。しかも片方は当主。実を言えば恵も放逐された元禪院の息子であり、次期当主と知れば彼の胃に穴が空く。ぶっちゃけた話。ほぼ全員が禪院家ゆかりの人間達である。

 

(俺は空気。空気の霊よ、俺に降りろ)

 

「てか帰るなだァ……? 逆に帰るのはお前だろう真希。特別一級の俺、十種の恵。そこのは一級レベルだろうしな。ほれ、恵も言ってやれ。『弱い先輩はいらん』とな」

「真希先輩、乙骨先輩といい感じですよ」

「は!?!?」

「真希、帰ったらお前を一級に推薦してやろう」

「死ね!」

 

 特級術師の血を取り込めるまたとない機会に直毘人はほくそ笑んだ。落ちこぼれとまで言われた甚爾が金の卵を作った。落ちこぼれでも子は分からない。出来損ないであればまた産ませればいい。

 

「真希は決定だな」

「何がだよ!」

「で、真依はどうなんだ」

「京都校ですよ。知りません」

「あ、ジジイ。京都校はこいつの兄がいるぞ」

「兄だァ? また甚爾がこさえたのか。術式によっては禪院に入れてやってもいいぞ」

「そいつが言うにはこいつには娘がいるんだとよ」

「なんだと!? 恵、もう作ったのか!?」

「お相手は高田っていうんだとよ。アイドルらしいぜ」

「そ、それって長身アイドルの高田ちゃんじゃないでスか!?」

「確か……娘はもう中学生だったか」

「ん……恵は15歳だろ。…………は、……え?」

 

(つっこまねぇぞ)

 

 東堂の妄想を話すだけで特別一級術師が混乱していた。かく言う真希すら自分が何を言っているのか分からなくなり頭に疑問符を浮かべた。

 

 

 

「避けろ!」

 

 

「あがっ!?」

 

 

 

 奇襲。

 恵を狙ったのは単なる偶然。たまたま最後尾を歩いていたからである。高水圧を纏った一撃は恵の肉体を破壊した。直毘人が横目に見れば潜んでいた場所には粘膜質の抜け殻。

 

(ほう……呪胎から変性し攻撃か。呪胎は影が薄いもんなあ)

 

 血を流して吹き飛ぶ恵を横目に直毘人は拳を構える。腕と腹と頭は無事。即死でないなら円鹿で直せる。心配は無用。なにより次期当主ならばこの程度で死んでもらっては困る。

 

「恵!」

『二人目』

「させんよ」

 

 真希を押しのけ、陀艮の腕を人撫で。二次元に囚われた彼に右ストレートが突き刺さる。

 

(速ッ)

 

「これは禪院の一員だからなあ」

「だから庇ったのかよクソジジイ」

 

『許さん。許してなるものか。人間よ。悉く海の藻屑となれ』

 

 直毘人が今しがた使ったのは花御の命を奪う引き金となった投射呪法。殺さなければならない。仇を打ってこそ仲間。呪霊にとって死は一時的な別れ。しかし仇を撃たねば百年後の荒野で顔向けできない。

 

「怖いなあ。怖すぎてあくびが出てしまうわ。

 ときに呪霊よ、昨今の解像度やフレームレートを上げたがる風潮、4Kやら60fpsやら、不粋だとは思わんか」

 

『4Kや8Kの解像度は非常に細かいディテールを表示できる!! 特に大画面での映像体験は素晴らしい。さらに高フレームレートは、動きが滑らかになり、スポーツやアクションシーンなどでの視覚的な体験を向上させることが出来る!! あと私の名前は陀艮だ!!』

 

「俺は直毘人だ。しかし陀艮よ、高解像度と高フレームレートの映像を表示するには、高性能なハードウェアが必要となるし、ストレージやデータ転送のコストも増加する。視覚効果をあげたところで大衆向けなアニメはいつか限界が来るぞ!」

 

 

『直毘人よ、仮想現実を知っているか?』

 

 

「何?」

 

 

『アニメなど、画面の前に突っ立っているだけでなんの没入感もないわ!! 時代はVR!! そして4D!! 直毘人よ、貴様ならば分かるだろう。4Dで映画を見たことがあるか! 振動やシャボン玉や足元のフサフサに驚いたことはあるか! 前の席から出てくる水にイラついたことはあるか!!』

 

 

(こいつ、呪霊のくせにユ〇バかディ〇二ーにいったことあんのかよ)

 

 

「知るか!! VRなど息子がエロ動画見るために買っとったわ!」

「聞きたくねぇ!!」

『ダマレ!!私は今直毘人と話している!』

 

「てめぇが黙れ!」

「❝二番 霊亀! ❞」

 

 直毘人を警戒していた陀艮にかかる。琢真の攻撃によろめき、真希の刀を水流が受け流す。本来居るべき七海建人よりもどうしても目劣りする琢真。その枠を呼吸を身につけた真希が埋める。

 

(大事なし。警戒すべきはあの男のみ)

 

「不意打ちなら私にすれば良かったのになあ」

 

 ❝顎斗!! ❞

 

 現れた異形が雷をまとった拳で陀艮を殴る。そして反転術式を纏った尻尾が迫るも、水の防壁が阻んだ。

 

(復帰が早い……! となると反転術式か。花御を殺した片割れ……先に殺す)

 

「無事か」

「はい」

『……殺しきっておくべきだったか』

「ほざく前に体を動かせ。ほれ」

 

 再び二次元に捉えられる陀艮。直毘人の目線が初めて琢真を捉える。なにかしてみせろと、呪術界のトップが笑う。

 

(……四の五の言ってる場合じゃないってことかよ)

 

 ❝四番! 竜! ❞

 

 現れたのは文字通り竜。出てきた勢いそのまま陀艮に向けて突貫した。シンプルながらもその威力は直毘人の全力パンチに勝るとも劣らない。あの顎斗ですら破れなかった水の防壁を破り、勢いそのまま柱に縫いつけた。土埃があがる。

 

(ほう……なかなかにやりおる。一級に推薦しても良さそうだな)

(今の……猪野さんだよな。式神か?)

 

 陀艮が瓦礫の中から起き上がる。目線の先には顎斗を従えた恵。

 

『影の男よ。花御を覚えているか』

「……? ああ」

『どうであった』

「楽しかったが……」

『お前ではないッ! 花御だ!』

「はなみ………………綺麗だった」

『綺麗……ああ。確かに綺麗だ。そうか。互いに不幸な出会い方をしたものだ』

 

 

(((こいつ、花()のこと言ってんじゃね)))

 

 

『だが仇は取らせてもらうぞ!』

 

 溢れ出る呪力にすかさず直毘人が一撃を叩き込む。しかし腹に描かれた印図が其れを具現する。

 

 

 

 ❝領域展開 蕩蘊平線❞

 

 

 

 真夏の離島。燦々と照り付ける太陽。群青に覆う空。高く育ったヤシの木。寄せる波。返す波。靴の中に入ってきそうなほど細かい砂浜。

 

 

 

 ❝領域展開 嵌合暗翳庭❞

 

 

 

 そして、全てを覆う闇。

 

 

『何!?』

 

 呪術の最終奥義である領域展開。それがふたつ展開される。その事実に何よりも驚いたのは陀艮。呪術師達は誇らしげに口角を上げた。

 領域はふたつとして存在し得ない。侵食し合う光と闇は直毘人達に決断を迫る。

 二択。

 領域が相殺されていることをチャンスとして、陀艮に畳み掛ける。

 領域が相殺されていることをピンチとして、恵の領域方向から脱出する。

 

(敵の領域にも必中があるだろうが、恵が消している)

 

「行けるか若造」

「五分は」

「よくぞ言った。だが逃げる。殿は俺がやってやろう。

 一級術師!!! 集合!!!」

 直毘人が立ち向かったことで入れ替わるように二人が恵へと向かう。呪力勝負のために顎斗は影に戻してある。

 恵は領域を塗り替えるのではなく、必中を無効化することに尽力している。領域勝負ならば陀艮に分があるが故の小手先。繊細な呪力操作が必要になるが、恵は持って生まれた才能で成し遂げている。

 

(小癪な。高々生まれて十数年のくせしてやりおる)

 

 単身で向かってくる直毘人。領域の必中がない状態では、領域内とはいえ先程の繰り返し。速度で圧倒的に劣るために領域を展開したというのにこれでは意味が無い。

 

『ぐっ』

「呪霊よ。俺は誇らしい。カス(直哉)カス()カス(甚壱)カス(長寿郎)カス(信朗)とその他しかいねぇ俺の家にあれほど才能ある術師が来てくれるのだ。これがアニメならば、俺はハッピーエンドを迎えた勝ち組として退場する流れだぞ」

『その台詞……! フラグというのではないか!!』

 

 目にも止まらぬ応酬を繰り広げる一体と一人を置いて真希と琢真が恵の穴へと到着した。

 

「脱出を!」

「ちっ! ジジイ! 早く来いよ!」

「すんません! お願いします!」

 

 これで残るは二人。

 恵まで50メートルは離れている。しかし直毘人は既に動きを作っている。つまり、投射呪法により領域の穴に飛び込むまでの自分。

 

「そいじゃあの」

 

 陀艮は再び領域内で手印を結ぶ。

 

『フラグ回収乙!!!!』

 

 ❝死累累湧軍❞

 

 同時に式神が直毘人に殺到する。鰻、鮫、鮪、羅鱶、鰯、鯛。

 

(必中だと! いや必中は消えている……これは)

 

『必中は消してやる。だが術式効果の増幅は消せないだろう』

 

 それは必中では無い不完全な領域。しかし領域は必中が全てでは無い。己の潜在能力を引き上げることも領域の効果になる。陀艮は改めて領域内で強化された術式を使用したのだ。これは領域を塗り替えでも消せない。

 あと少し。広がった領域の縁が直毘人を覆う前に、海の中へ引きずり込まれる。

 

 

 

(ちとまずいな)

 

 

 

 直毘人の足が掴まれる。

 

 

 

「何」

 

 

 

 恵の足も掴まれる。

 

 

 

「は」

 

 

 

 手が穴の中から伸びている。一瞬の浮遊感。完全に全員が領域からの脱出を完遂した。

 

「ゴホッ!」

「直毘人さん!」

「おじいちゃんと呼べ……ゴフッ」

 

 陀艮の領域が崩壊する。術式が焼ききれているとはいえまだ油断出来ない。畳み掛けるべきでも主力の直毘人は腕を失っている。式神に喰われたのだ。

 しかしイレギュラーはここに有る。

 

「生きてるか?」

「クソ親父!」

「……甚爾か!」

「!」

「あんたは!」

 

 領域展開でガス切れの恵、片腕のない直毘人、体力がつきかけの琢真、決定打になり得ない真希。

 陀艮は突如現れた呪力のない男に警戒し、術式が回復するまで待った方がいいと判断した。

 

「領域使わせて生き残ったってンなら上出来だ。ちょっと待てよ」

「なっ、おい!」

「黙って見取れ。おい、そこの女。お前のゴールを見せてやる」

 

 恵の影に手を突っ込み、取り出したのは游雲。術式効果を持たない頑丈なだけのそれを陀艮に向けて構える。

 

『まさか、領域から脱出してみせるとは』

 

 駆ける甚爾。陀艮は怯む。

 相手の術式が分からない以上、接近戦は悪手。呪力で数トンもの水を生成し、放出。

 

 ❝死累累湧軍❞

 

「烏合だな」

 

 理外の権化は水面を駆け、空を蹴り、地を踏み砕く。理性がある彼は游雲を研ぐ必要すらない。打撃の雨を鎧のように纏う。

 掠るだけで消し飛び、直撃すれば威力は波及し、数匹纏めて消滅させる。

 

『領域……な、速』

 

 接近すれば後は逃がさないだけ。端を持ち、遠心力も加えた最大の一撃は頭蓋ごと砕く。

 海の呪霊、陀艮。特級たる彼は他ならぬ闖入者によって祓われた。少し直毘人は名残惜しそうにその残骸を見つめていた。

 

「いっちょあがり」

 

 恵に游雲を返す。恵はなんで自分の影に干渉できるのかと突っ込みたかった。

 

「ほら、見たか」

「バケモンかよ」

「脳筋にいこうぜ。正面きっての戦いなら術式は小細工にしかならねぇ」

「私はあんたとは違ぇんだよ。あんた程もってないし、あんた程失ってない」

「ついてねぇな」

「あんたにだけは言われたくねぇよ」

「……そんなもんか」

 

 真希から興味をなくした甚爾が向かう先は直毘人。ニヤニヤ笑いながら近づく。直毘人は甚爾を見るや否や苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた。

 

「これはこれは。当主サマにおかれましては、ご健康そうでなにより」

「もうちと早うこんかい」

「ハハ、いい機会じゃねェか。片腕なしの御三家当主なんざクソの役にもたたねぇ。さっさと恵にくれてやれよ」

「……確かに潮時かもな」

「お、そうだ。潮時だ。別荘を用意させてやるから一生そこに居とけ。酒は置いてけ」

「殺すぞ」

「やってみろシャン〇ス。もう片方も新しい時代に賭けさせてやるよ」

「殺す」

「当主だと? どういうことだ親父──」

 

 

 

 

 

「逝ったか、陀艮」

 

 

 

 

 

 

 即座に恵を蹴り飛ばす。それで察したのか、真希を掴み離脱する直毘人。片腕では足でまといにしかならないと判断したのだ。

 つまりは陀艮よりも格上。

 

「人間などに依らずとも、我らの魂は巡る」

 

「面白ぇ。第2ラウンドかよ」

 

 取り出したのは火鼠の皮衣。逸話が呪具として形作られた稀なケース。言い伝えの通り、熱をある程度遮断する呪具。

 

「百年後の荒野でまた会おう…………さて」

 

 

 漏瑚が手のひらを甚爾に向ける。しかし宿儺の指の気配がノイズとして甚爾の肌を駆け巡る。そしてそれは漏瑚も同じ。

 

「ちっ。呪詛師が先に見つけたか。命拾いしたな」

 

 漏瑚は去っていった。

 蹴飛ばされた恵が鵺を伴って上がってくる。隠れていた直毘人も真希を連れて戻ってきた。漏瑚は陀艮よりも格段に強い呪霊。逃げた直毘人と蹴飛ばした甚爾の判断は間違っていない。だがジト目にはなる。

 

「俺もう呪力ねぇから退く。家入さんとこで直してもらう」

「いい判断だ。俺はここら一帯ぶらぶらして帰る」

「おい」

「わーってるよ。五条悟だろ」

「ふん。わかっているのならいい」

「お、嫌いなんじゃねぇの?」

「あの呪霊を見てそんなこと言えんくなったわ」

 

 ❝円鹿❞

 

 ふたりが話す横で直毘人の傷を癒す恵。傷の度合いから真希と琢真は後回し。

 

「すいません。無い腕は生やせません」

「かかっ。塞がっただけでよいものだ。おじいちゃんと呼んでも良いのだぞ」

「…………おじいちゃん」

 

 それはただの気まぐれ。殺伐とした渋谷で父親に会い、少し心の余裕が出来た恵の一言。

 

 

 

「……ぁ」

 

 

 

 

 

 

 

瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 直毘人の頭に流れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

存在しない──

 

 

 

 

 

 

 

あほ。ジジイの冗談を真に受けんじゃねぇ。さっさと家入のとこいけ」

「恵。おじいちゃんがなんでも買ってあげよう。核でもいいぞ」

「ジジイがぶっ壊れた」

「元から壊れてるぞ。さっきあんたが祓った呪霊とアニメの話してたし」

「敵と意気投合するアツい展開じゃねぇか。…………なんで呪霊がアニメに精通してんだよ」

「甚爾ィ……よくも陀艮を」

「おお、やっと分かり合えて光堕ちした敵の幹部を正義の元に始末した味方陣営の幹部の気持ち」

 

(俺、四番見せたのにマジで空気だな)




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