戦国の鬼狩り、呪うは己   作:みくりあ

23 / 35
感想、評価、誤字報告ありがとうございます。もっとくれ


第廿弍話 鬼と呪い

 血を吐く努力は当たり前である。命を懸けた戦いは日常茶飯事である。そして無傷で帰還しなければならない。何故ならば刀が傷つくわけにはいかない。そうやって最強の侍を目指す男は一本の刀であろうとした。滅私奉公。主君に仕える刀。主に行けと言われれば死地にも向かった。そしてほぼ無傷で帰ってきた。折れず曲がらず、それこそ刀のよう。ただ平然と帰り、主君の前に膝を着く。

 

「継国巌勝。君を柱に任命する。これからは月柱として鬼殺隊の夜を照らすあかりになってくれ」

「拝命しました」

 

 彼が手を伸ばして焼き尽くされたように、彼に手を伸ばして凍え死んだ者は少なくない。誰でも彼になれた。縁壱と違ってその呼吸術以外は全て与えられたものではなく、自ら努力して勝ち取ったものだから。そうやって階段を飛ばすことなく1段ずつ登ったからこそ、教えることはうまかった。故に皆が手本とした。しかし誰も彼になれなかった。只管刀を振るう。食事も休憩も削る。傷つけば呼吸術で回復を早め、また振るう。秒刻みの睡眠、栄養などすべて徹底管理された食事。

 皆が頂点と仰ぐ柱など通過点でしかない。続けていけばその先にきっと、きっと。

 

「水柱が死んだ。鳴柱と同じ死に方。寿命だ」

 

 縁壱の次に近い関係を持つ柱達は巌勝を見た。彼がどれだけ弟に焦がされているか知っているからである。彼らも巌勝が艱難辛苦の道を進み続ければたどり着いてくれると思っていた。そして本当の意味で並ぶ二つの巨星になる。そんな希望も儚く打ち砕かれた。

 

「暢寿郎。縁壱はどこにいる」

「……」

「煉獄暢寿郎」

「あ、ああ。まだ外にいるに違いないが」

 

 努力の方向性は間違っていない。必要なのは時間だけ。しかしその時確かに彼は嗤っていた。

 

 ★

 

 ❝虚哭神去❞

 

 «月の呼吸 肆ノ型 虧月突»

 

 極限まで集中すれば、スローモーションになる世界。巌勝は手から刀を生成し、投擲。陽華突と対になるそれにより甲高い金属音が鳴り響き、斬撃を逸らすことに成功した。しかし不幸にも摩虎羅に切断された甚爾の腕が切り刻まれる。粉々になった肉刀を見た宿儺の目が見開かれる。

 

「腕切り刻まれてんじゃねぇか」

「お前も見えているだろう。避けろ」

「当たっても死なねぇよ。そもそも後ろに恵がいるんだわ。あーあ。もう生きてけねぇ。明美に養ってもらう」

「今までと何一つ変わらん」

 

 宿儺がポケットに手を突っ込んで笑っている。律儀に待っていたと言えば聞こえはいいが、ただメインディッシュを前に他の料理に目移りしないだけのこと。

 

「応援の言葉はなしか?」

「お前は死なねぇだろ」

「そうか。十分だ」

 

 預けられた全幅の信頼。答えられなくして何が友か。恵を連れて甚爾は去っていった。互いに言葉は要らず。眼前のご馳走を、強敵を前にしてただ笑みを深めるばかり。

 

 ❝解❞

 

 «月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮»

 

 宿儺が最悪の呪詛師ならば、巌勝は最悪の鬼殺隊であろう。人の歴史が悲鳴をあげた。

 

 

 ★

 

 

 飛ぶ見えない斬撃を巌勝は抜刀して弾く。背後の建物が袈裟懸けに両断され崩落する。

 

「やはり見えているのか!? くはっ。面白い!」

 

 «月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾»

 

 斬撃を雨のようにばら撒く宿儺に対して巌勝は技で返した。

 怒れる月の龍が尾を振り上げる。道路のコンクリートを巻き上げ、粉々に切り刻む。それだけでは止まらずビルを根元から切り取り、崩落させた。人の命など吹けば飛ぶ塵。弱者の尺度で計る事勿れ。人も虫も植物も背景に過ぎない。

 いつかの五条相手に対しても見せなかった苛烈さ。それは普段から鞘に収められていたからに過ぎない。彼の立ち振る舞いは刀をただの木刀に見せていた。多重人格とも言える二面性をそういうものだと割り切っている。

 

「ヒィ」

「散れ」

 

 裂傷を負いながらも斬雲を潜り抜けた宿儺。巌勝はそれを織り込んで既に上段の構え。彼の剣術、月の呼吸の真価は超火力広範囲だと思われているが厳密には違う。本人曰く、眼前に広がる塵芥に至るまでが〝間合い〟火力など元より一撃で殺す技なのだからあって当たり前。

 

 «月の呼吸 弐ノ型 珠華ノ弄月»

 

 至近距離で斬撃が放たれる。宿儺はわざと全ての斬撃に術式を放ち、打ち消した。奏でられた衝撃波は爆音となり建物の硝子を殺す。織り交ぜられたフェイントもそれごと叩き潰す。

 宛ら大怪獣バトル。ただ2mにも及ばない人型の二人が何十メートルとあるビルを次々切り刻み、粉々にする。崩落によって少なくない悲鳴が生まれるが二人の鉄心には一切響かない。巌勝の天秤は五条悟のように複雑ではない。刀を抜いたからにはより助かる方を選ぶ。百人を切り捨て百一人を救う。宿儺と言う爆弾は多大な犠牲を払ってでも殺すべきだと判断。一人一人の命に気を配るなどと考えられる相手では無い。

 

「分かっているのか! 平安を終わらせた武士よ! 呪いなど所詮皮や肉でしかないと貴様は証明してしまった! ならば俺が貴様を殺すことであの時代以上に抱腹な時代はなかったと証明する!」

「理解出来んな」

「クソ陰キャが!」

 

 

〖 領域展開 〗伏魔御廚子

 

〖 領域侵食 〗黒鬼陰陽躯

 

 

「六つ目!! 成程なァ!! 羂索が血眼になるわけだ!」

 

 六眼開眼。

 巌勝の体から無数の刀が突き出る。それは一定の間隔で瞳が生成され、瞳を中心として血管が側面に張り巡らされていた。

 巌勝は呪術師として無能である。ただ、ほんの皮一枚、生得領域を広げることで縁壱の肉体を巌勝の魂が覆うのだ。無辺際の愛が顔を出した。その瞳は降りかかる細かい斬撃を迎え撃つ。

 領域の必中は斬撃を浴びせるもの。斬られたという事象を押し付けるものではない以上、斬撃の姿形は存在する。つまり弾くことが可能。しかし必中は必中なので薄皮一枚切り裂いた瞬間に弾く。

 

 «月の呼吸 拾肆ノ型 兇変・天満繊月»

 «月の呼吸 拾壱ノ型 月暈の虎狼 真榊乱舞»

 «月の呼吸 拾陸ノ型 月虹・片割れ月»

 

 とめどない斬撃、迎え撃つは月の具現。

 技の一つ一つが大振りかつ必殺となる月の呼吸。それを日の呼吸のように連続で回す。あの縁壱ですら筋断裂、肉離れ、靭帯損傷は避けられないだろう。しかし呪力で反転術式を行うことでカバーする。

 直感(天才)経験(努力)。今の彼は、縁壱が鬼化のバフのみを受けているようなもの。

 これが理想に理想を重ねた到達点。

 

 これが今の巌勝の全力。

 

 これが、戦国の鬼狩り。

 

 ただ相手するのは斬撃の雨だけでは無い。宿儺も相手取らなければならない。どれだけ傷つこうとも魂と肉体に刻まれた型は崩さない。途中から宿儺は直接攻撃を止め、試すように掌印を結び斬撃の数と威力を強化した。

 首が跳ね飛ばされようと、瞬時に再生する。最早どうすれば殺せるのかと言ったところ。過去の術師に斬撃の領域を防ぎきった者はいた。反転術式の力技であったり、簡易領域の繭であったり、硬化する外核であったり。

 しかし、降りかかる斬撃を斬り続けたものはいなかった。そしてまだ巌勝には先がある。本人すら知らない先が。

 

「継国ッッッ巌勝ゥゥゥ!!!」

 

 やがて満身創痍ながらも領域は解かれた。

 宿儺の術式は焼き切れている。対して巌勝は肉体になんの不備もない。もはや宿儺はまな板の上の鯉。されど呪いの王は不敵にわらう。

 

「なぜ受肉しない!! 生まれ堕ちろ! ひとつとなるのだ!! 何がお前を縛っている! 前世か!! 何を恐れる! 貴様の犯した悪行も、大罪も、強者故に許される! そこが最高到達点では無いィ!! まだ先があるのだぞ!!」

 

 宿儺の高揚は最高潮に達する。

 

 

❝⬛︎❞

 

 

 

❝開❞

 

 炎の海。雷の矢。

 渾身の一撃が巌勝の首を根元から吹き飛ばした。瞬間、蒸気を立てて再生する頭。先に再生した単眼が爛々と血走っている。巌勝の剣圧は幸運にも引き金となる粉塵を全て振り払っていた。巌勝を中心として滞留している粉塵はドーナツ状。肉体を貫通した焔の矢はそれら全てを爆破させ、戦場を地獄へと変える。

 

(そこだ!)

 

 紅蓮の焔に包まれた背景は二人の影すら映させない。宿儺の目、鼻、口。その全てから鮮血が吹き出た。それでも掌印を結ぶ。

 

 ❝解❞

 

(術式の回復が速い。なるほど脳を破壊したのか)

 

 猛火は酸素を全て焼き尽くし巌勝の呼吸を途切れさせる。そして今まで噛むなり持ち手を変えるなりして離すまいとしていた刀が初めて巌勝の手から弾かれる。領域展開により焼き切れた術式がなぜ短時間で回復したのか。それは宿儺の脳を視ることでわかった。眉一つ動かさずに拳をにぎりしめる。

 

(そろそろ小僧が起きるな)

 

 つまりこれからは宿儺にとってのデザート。満腹のその先、別腹を満たす時。宿儺は地面を蹴った。巌勝も腰を落とし正拳を構える。

 

「これが最後の一口だ!!! 受け取れェ!」

 

 

 

 

 

黒閃/黒閃

 

 

 

 

 二条の黒雷が迸る。

 瓦礫が弾け飛びコンクリート下の土砂を跳ねあげる。波及した雷は稲妻ではなく無数の閃光。それは巌勝の周囲に辛うじて残っていた瓦礫を全て吹き飛ばし業火へと焚べられた。互いの拳はもはや原型を留めておらず衝撃は腕を伝って肩まで砕いていた。

 黒閃同士の衝突。ただでさえ確率の低いそれが両者ともかつ同時に交差するなど宿儺でさえ初めてのこと。そんな初体験の先にはさらにボルテージの挙がったライバル。

 

「くひっ」

 

 黒閃により宿儺による肉体の支配が数分延長される。デザートのその先。無かったはずのご褒美。サプライズプレゼント。味わうように両手を広げ肺いっぱいに空気を吸い込んだ。互いの砕けた腕が蒸気をあげて再生する。

 

 弱者を甚振る旨味でもない。

 

 愚者を見下す甘味でもない。

 

 敗者を辱める美味でもない。

 

(楽しい……な。お前も楽しんでいるか?)

 

 巌勝は神籬を触手で掴み取り、好戦的な笑みからは炎も斯くやといった気炎を吐いている。〝かかってこい〟と刀を腰だめに構えた。

 

(お前は俺だ。何故、平安に生まれてくれなかった。確かに人の身では限界があったのだろう。それでもこの景色は)

 

 地獄の渦。業火の釜。中天すら覆う火は影さえも映らせない。三百六十度の赤に包まれ、拳をつきだす二人。

 千年前に緊張を与えた術師は好戦的ではなかった。興が乗ったのは宿儺だけ。一方通行な思いだった。だが巌勝は宿儺の殺意を受止め、返している。その笑いはいつものそれとは違い、決して邪悪ではなかった。幾千の人間を殺し人智の結晶たる都市を蹂躙して尚───

 

「あはは」

 

 ただ幼子のように純粋な〝笑顔〟であった。

 宿儺は生まれて初めて、一人の相手を対等な存在として、自分を重ねた。愛を知った上で切り捨て、人間性すら放棄した。選ばなかったのではない。選んだ上で不要と捨てたのだ。しかし目の前の男を見る。復讐の果てに化け物と成り下がっても愛と友情を背負い生きている男を見る。

 

(もどかしいな。堕ちてくれとは思う。だが俺の捨てた生き方で俺の前に立ち塞がるお前も見たい)

 

 だからこそ。

 

「やめだ。貴様も俺も本調子ではない」

「何を」

「躊躇っただろう。俺の首を飛ばせばもちろん小僧も死ぬからな。先程も言ったがまだお前は先がある。あとその薬指もだ。くだらん。『余分を切り落とせ』まぁ俺が切り落とすのもやぶさかでないが……。なんだ、説教臭くなったな」

 

 謎にフレンドリーになった宿儺に少し戸惑う。虎杖悠仁がいたずらに体を明け渡した時よりも親しくなったよう。何かわからないが好感度が上がったらしい。

 

「巌勝。俺と来い」

 

 

『鬼になればいいだろう』

 

 

 脳裏によみがえるいつかの記憶。天啓のように舞い降りた地獄への誘い。否、既に生き地獄。鬼になろうとそれは変わらない。そう思ってその手を取った。あわよくばあの太陽をと。

 もはや世界に二人しかいないと思えるほどの静寂の中、宿儺が巌勝に手を伸ばす。

 

「断る」

「そうか」

 

 申し出を下されても宿儺は不満そうではなかった。

 

「先程の言葉を訂正しよう。貴様は呪術が肉体を前提にして作られるものだと証明していない。それはあの頬傷の男にでも聞いてやる。人の括りで話した俺が間違っていた。次、相見える時は呪いの王としてではない。一人の、最強の人間としてお前を殺すぞ。鬼の王、継国巌勝よ。人と呪いの時代に鬼は要らぬ。我らは貴様の飯ではない」

 

 その構図はあまりにも皮肉に満ちていた。

 天賦たる弟の肉体を手に入れ切磋琢磨した技をもって呪いを祓おうと。首を刎ね、胴体を頒つとも死なない生物を人間と言えるはずがない。文字通り人の皮を被った化け物なのだから。今この瞬間、宿儺は確かに英雄だった。

 

(どう足掻いてもお前にはなれなかったのだな。だが、それでもいい。私はもうこの星に仕えると決めた呪術師なのだから)

 

「ふ……次は瞬殺するかもしれないぞ」

「不公平だ。俺はあの頬傷が去るまで待ってやったというのに。そしてあれだ。一騎打ち……というのだろう? 武士のしきたり? 1対1。邪魔の入らぬ果たし合いを」

「ああ」

「決まりだ。忘れるなよ」

 

 あえて宿儺は縛りという言葉を使わなかった。つまり欠片も呪術的拘束力のないただの口約束。すると宿儺がゆっくりと近づき巌勝に手を伸ばす。

 

「む」

「ああ、お前に直接手は出さん。これは縛ってもいい」

 

 ❝捌❞

 

「な」

「俺なりの手向けだ。受け取れ」

 

 まるでガラスを引っ掻くような音を至近距離で聞かされているかのような不快感。視界が明暗したたらを踏む。そして肉体が何かを吸収する。熱く重みのある何か。それよりも敵の前で混乱するのは無防備がすぎる。

 視界が開けた先には刺青のない少年がいた。

 

「みっちー? ……あれ、俺……俺は……なん、何を……みんな、伏黒の父さ……あ」

 

 嗚咽し、嘔吐する宿儺の器。殺すべきである。最後の最後で毒気を抜かれたが、特大の爆弾であることに変わりは無い。

 だが巌勝は刀を収めた。哀しみに、無力に打ちひしがれるのは弱者である証拠。人を思って泣くのは人である証拠。まだ渋谷事変は終わっていない。明日を生きる者にはハッピーエンドを迎える義務がある。

 

「み……っち。俺、おエッ……!」

「立て」

「……」

「立ち上がれ。人の子よ」

 

 巌勝の激励にも微動だにしない。ただ蹲って涙をこぼす。握りしめた拳からは血が流れる。和気藹藹と明るい若者がこうも打ち拉がれるしかない。大勢殺したのは悠仁の意思では無い。この少年だけに罪を背負わせるのは間違いである。しかし、果たして彼は自分を許せる日が来るのだろうか。いや来ないだろう。

 

「ダメだ。だめだ。殺して……俺を……お願いします。何でもするから。もう殺して」

「宿儺が全てでは無い。黒幕がいる。お前がその黒幕すら誅して見せた時。私が手ずから介錯してやろう。痛みもなくただ流れる水のように死ぬだけだ」

 

 残酷な言葉。その一つ一つが金槌のように悠仁の胸に響く。しかしいまの彼にはそれが合っていた。部品は、歯車は叩いて治す。溶かして叩いてまた溶かして。よく回るまで。磨り減った歯車でもまだ回るまで。

 

「……」

 

 悠仁は無言で立ち上がると口元を拭った。そして渋谷の闇に消えていった。その背中に形容しがたい何かを背負って。

 

「……着物はもう着れん。袴はまだ原型を留めているか……ん?」

 

 いつの間にか耳飾りも取れている。やけに視界が鮮明。両目の上下に新しい感覚。試しに血鬼術を使ってみると今までより遥かに精度が高くなっていた。まるで体の一部を動かしているかのように血鬼術を操れる。なるほど虎杖悠仁は魂を知覚できるが故に()()()()()()()()()()()巌勝と分かったのだろう。

 

「そうか。私は…………負けたのか」

 

 虎杖悠仁はその肉体に両面宿儺を宿すことによって魂の輪郭を捉えることができるようになった。しかしそれは両面宿儺も同じ。悠仁に出来て宿儺に出来ない術などない。原作では切り離す必要すらないので受肉体に対する心持ちなど毛頭なく殺していた。そして見事、宿儺の斬撃は継国縁壱の肉体を分けた。さらに鬼の肉体は勝手にそれを吸収してしまった。その証拠に燦燦と煌めく炉心核は内にある。

 身を焼き尽くすほど渇望した肉体を捨て、継国巌勝もとい黒死牟は受肉を果たした。




我ながら珍しいギャグ要素ゼロ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。