それに、今思いましたけど、メイプルの時間停止は某鬼畜自己中心的な司教様の上位互換だと思います。多分、咲夜やDIOの時間停止よりも強い。
だってメイプルの場合は、自分の体に触れなくても肉体の時間を停止させられるのですから。
メイプルは空を見上げる。ギドラが何処へ行ったのか、既に把握していた。しかし、太陽を遥かに超える巨大な恒星を自分の元へ落としてくるとは思わなかった。
メイプル「ええええぇぇっ!?太陽が落ちてくる!?」
アレクシス『いや、あれは太陽より遥かに大きな恒星だよ。どうやら直接勝てないと分かったから、質量で押し潰しに来たようだね。あれが直撃すれば君が無敵であっても、闘技場の仲間は皆消し飛んじゃうね』
アルヴィト『考えたわね!!勝敗度外視の一撃を放ったという事ね!』
メイプル「それなら時間停止の範囲を広げればいいと思うけど?」
アルヴィト『甘いわね!恐らくギドラはこの攻撃を一回だけで終える筈が無いわ!そうやって力を無駄遣いさせて消費させた所で、メイプルもろとも皆を殺す気よ!』
アレクシス『神様とは思えない位に狡猾だねぇ。いや、本能からの行動か』
つまり、メイプルならば防げても、他の人類代表や観客は生き残る確率が低いのだ。生き残る者は居るだろうが、それでも大損害は確実だ。
それに、メイプルに力を使わせ続ければ、いずれメイプルは時間停止を使えなくなる。
メイプル「………アレクシスさん。もう少し、力を貸してくれますか?」
アレクシス『勿論だとも。アカネ君も含めて、私はこの闘いをもっと見たいんだ。見られなくなっちゃうのはゴメンだよ』
メイプル「ありがとうございます!アルヴィトちゃんも、良いよね?」
アルヴィト『此奴と違うけど、私だって負けられないのよ!』
二人の言葉を聞いたメイプルは、決意を固める。
メイプル「行こう……!ギドラを倒す!!」
メイプルは全身を輝かせる。
メイプル&アレクシス『『インスタンス・アブリアクション!!』』
メイプルが両目を、アレクシスがサングラスを輝かせる。
メイプル「メイプル!」
すると、隣にメイプルがもう一人現れた。
メイプル2「インスタンス・アブリアクション!メイプル!」
一人、また一人。メイプルが増えて行く。
メイプルズ『『『インスタンス・アブリアクション!メイプル!!』』』
更に地獄が始まる。
メイプルズ『『『『『『インスタンス・アブリアクション!メイプル!!!』』』』』』
ネズミ演算式にメイプルが増えて行く。軈て大陸全体がメイプルで埋め尽くされていった。
ヘイムダル『な、何じゃあありゃあ!?メイプルが大量に居るぞ!!』
ゲル「ななななんすかアレ!?」
ブリュンヒルデ「な、何故?」
サンズ「おいおい………ありゃ反則過ぎるぜ。向こうの神様もびっくりしてるだろうな」
サンズは、どうやらメイプルに手を貸した存在に気付いていた。
そして、メイプルは自身の奥の手を使う。すると、他のメイプルも奥の手を使用した。
メイプルズ『『『暴虐!!!』』』
すると、全てのメイプルが元の人の姿からは想像出来ない、二足4本の腕を持つ巨大な化け物へ変身した。
数を数えるならば、100万は確実だろう。
ヘイムダル『』アングリ
人類『』チーン…
神々『『『『ホントに人間か!?』』』』
ゲル「アッ」チーン
ブリュンヒルデ「あっ……がっ…………」
ブリュンヒルデは気絶しそうになるが、根性で耐えた。自分は人類代表が戦う様子を見守る義務がある。
メイプルズ『『『さあ、行くよ!!』』』
メイプルズは口を大きく開く。そのままギドラの放つ
メイプルズ『『『『『『グリッドォ………ツァラトゥストラビイイイィィィィィィム!!!!』』』』』』
メイプルズの口から、グリッドビームが放たれた。しかし、ただのビームではない。
ビーム自体が時間停止の効果を受けており、物理法則を超越した力を持っていた。その為、どんな防御も意味を成さず、全てを貫通し破壊するビームと化する。それが一本だけではない。100万体のメイプルズが一斉に口から放った光線は、一つ、また一つと重なって行き、束ねた光線は地球の外からでも視認出来る程に太くなり、ギドラが落とした青色恒星に向かって飛んで行く。
軈て、青色恒星に光線が当たり、恒星は大爆発を起こした。超新星爆発が発生し、ギドラは驚愕した顔を浮かべた。しかし、全ては遅かった。
恒星を爆破させ、超新星爆発すらも貫通して突き進んだ光線が、ギドラの体に直撃した。
ギドラ『リリ………リリ……!!』
そのままギドラは宇宙の彼方へと飛んで行き、軈て2つの特異点も消滅した。
そして、大爆発が起きた。先程の超新星爆発をも遥かに超える大きな大爆発が起きた。
ギドラ『ギィアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ…………………………!!』
ギドラの全身がバラバラになり、断末魔の悲鳴と共に体は素粒子となって消滅していった。
宇宙の中心で数多の銀河を消滅させる大爆発が起きて、唯一メイプル達の居る星がある銀河は、見えない空間に阻まれて無事であった。
ゼウス「………な、なんじゃと…………」
オーディン「………フフッ」
ゼウスは驚愕していたが、オーディンは何処か嬉しそうな雰囲気を見せる。
メイプルズ『『『皆の事、守るからね!』』』
ヘイムダル(なんて奴だ!!人類にもこれ程の力を持つ奴が居たとは!!)
ヘイムダルはホバーバイクに乗ってメイプルの頭上に居た。メイプルズの怪物化した姿に臆さず、実況を続けた。
ヘイムダル『第5回戦!!勝者は人類代表!!メエエェェェイプルウウウウウウウウウ!!』
人類『『『『ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!』』』』
人類が歓声に包みこまれる。
軈て闘技場から発進した輸送船が、メイプルの元へ降りてきた。数分掛けて降りてきた船は、船首が左右に開いた後に地面へ通じる橋が掛かる。
サリー「メイプルー!!やったね!!」
サリーが最初に飛び出した。楓の木のメンバー、炎帝ノ国、そして集う聖剣のメンバーがメイプルの元へ駆け出した。
更に、他の人類代表やメイプルを応援していたメンバー達も、宇宙船の入り口で見守っていた。
メイプルズ『『『『『『サリー!!みんなぁー!やったよおおおお!!私、勝ったよー!!』』』』』』
メイプルズが走り出した。
考えて欲しい。
現在、メイプルは怪物の姿のままだ。
それも、100万体。
それが、一気に迫って来たら?
仮に知ってるにしても、数の暴力ならば恐怖でしかない。
今、『暴虐』を発動したメイプルズが、サリー達に向かって走ってくる。
サリー「」
クロム「」
イズ「」
カスミ「」
カナデ「」
マイ&ユイ「「」」
炎帝ノ国『『『』』』
集う聖剣『『『』』』
メイプル応援メンバー『『『『』』』』
メイプル『『『『わーい!!』』』』
大量の怪物メイプルが迫る。
人類『『『『『『いいいいいいいぃやああああああああああああああああああああああああああああああああやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!』』』』』』
メイプルズ『『『『『『ええっ〜!?なんで逃げるのおおおおおおおぉぉぉぉっ!?』』』』』』
メイプルを知る者達を含めた、宇宙船に乗るメンバーは、宇宙船へ一目散に逃げ出した。しかし、宇宙船に逃げ込んだせいで逃げられず、メイプル達が大量に押し寄せた。第3視点から見れば、怪物達が宇宙船乗っ取りに押し寄せて来たような光景だ。メイプルの知人を含め、嘗て神殺しを成した強者達にすら、一生残るトラウマが出来てしまったのは、また別の話。
アルヴィト『ちょっと!!早く解除しなさいよ!!ってか普通に怖いわぁ!!』
アレクシス『これは………アッハハハハハハッ!!実に愉悦!!アハハハハハハハハハハハッッ!!』
アルヴィトがツッコミを入れて、アレクシスは腹を抱えて笑っていた。
???『此れは凄い!怪獣になったメイプルの姿、格好いい!今度また怪獣造る時の参考にしよう!!』
『グリッドマンユニバース:新条アカネ(三次元)』
ギドラVSメイプル
試合時間:25分01秒
決まり手:グリッドツァラトゥストラビーム
勝者:メイプル
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メイプルの勝利から数時間後。ゼウスはとある場所に来ていた。それは、神々が食事を取る為に利用する大食堂だ。多くの神々が、先程の第5回戦の試合に付いて話し合っている。
しかし、ゼウスが訪れた事でほぼ全ての神々が頭を下げた。
ゼウス「自由にして構わん」
ゼウスがそう言った事で、神々は普段通りに戻る。しかし、何処か緊張が解けてない様子だ。
ゼウス「………此処におったか。のう?」
ゼウスが話し掛けたのは、真莉亜やレヴィと共に食事を取る堕天使。
ゼウス「ルシファー」
ルシファーであった。
メイプルが勝ちました。やはりメイプルの勝った後はこうでなくてはと思いましたw
次回:優しき悪魔VS傲慢の魔王
次のお遊び回で使って欲しい曲は?
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ユメヲカケル!
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ブルーバード(いきものがかり)
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ルードルーズダンス
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インパーフェクト(オーイシマサヨシ)
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ALONES
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ささやかな祈り(ライスシャワー)
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心臓を捧げよ
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涙の種、笑顔の花
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空色デイズ
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REASON(ゆず)
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ALIVE(ClariS)