大地を駆ける一筋の流れ星   作:Red October

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いよいよジャパンカップ発走です!
かつてないほど凄まじい豪華メンバーで開催される熾烈なGI競走、その趨勢や如何に。



Act.053 府中の彼方に勝利を夢む

 皆様ごきげんよう、シルヴァーブレイズてすわ!

 ただいま「ジャパンカップ」枠入りの真っ最中…もう間も無く発走です。経験豊富な先輩方との戦い…どんな死力を尽くした戦争(レース)ができるか、楽しみですわね!

 私の枠入り順は一番最後になりました。となると、私が入ってすぐ発走になるということ。

 今回も滑り出しはしっかり決めなければなりません。後ろで扉が閉じられる金属音を聴きながら、小さく十字を切り、深呼吸して…

 

チリッ……

 

 この神経を走る電撃のような感覚から1呼吸だけ置いて、ここ!

 

ガシャコン!

 

 よし、ぴったりですね!

 さて、始まった直後の位置取りは既に想定してあります。私は今回、以前よりもさらに厳しく狙わ(マークさ)れるでしょうし、ジェンティルドンナ先輩ほどの膂力はありませんから、迂闊に内側に入れば塞が(ブロックさ)れて抜け出すのが困難になる。ならば私の体力(スタミナ)に物を言わせて、外側から行くしかない。

 ちらっと右を見ると、14番の方の姿がない。その外側のエイシンフラッシュ先輩も。イラストリアス様の顔が見えるだけ。

 そしてその向こうに、前へ抜けていく17番と18番の方。…好都合。

 少しだけ外側に進路を膨らませ、14番の方の進路を塞ぎながら外側の逃げ2人が前に出るのを待ちます。あの2人のどっちかの後ろに付けば良いでしょう。…内側は?

 ちらっと見渡すと…見えた、最大警戒相手のジェンティルドンナ先輩。位置は…私と同じくらいか、向こうが少し前? 少々まずいかもしれませんが、まだです、今は慌てる時ではない。当初の作戦計画通りに…ん?

 

【お先にどうぞ】

 

 …? 今の英語は、イラストリアス様の声?

 同時に、イラストリアス様の気配がふっと横から消え…私の後ろにつける気ですか。私を風除けにして体力消耗を抑えながら引っ張ってもらい、同時に私の背中を狙って圧力をかける算段でしょう。よろしい、乗って差し上げます。

 前に出た17番と18番の2人は、どっちもそうそう進路を譲る気はなさそうです。最内側にいるヴィルシーナ先輩と先頭争いをしながら走ってますね。この分だと、流れ(ペース)が速くなる可能性がある。18番の方が体格に優れていますから、風除けに良さそう…この方の後ろにつけるとしましょう。

 そろそろ 1st corner に差し掛かる。私の現在の順位は7番手辺りというところか、少々後ろ過ぎる気がしますが、ある程度密集してますし誤差の範囲でしょう。内側は…うわぁ、欧州から来た3番の方と4番フェノーメノ先輩、それにジェンティル先輩がすんごい位置取り争いをしてらっしゃる。この3人で最も背が低いのはジェンティル先輩ですが、あの筋力を活かして張り合っています。そのおかげで、挟まれた5番トーセンジョーダン先輩が後ろに弾き出されてしまっていますね。気の毒に…。

 しかしよく見ると、ジェンティル先輩も、その右に入ってきているエルコンドルパサー先輩も、ちらちらとこちらを見ている。ついでに後ろからも視線を感じる…おそらくイラストリアス様だけではありませんね、ナカヤマフェスタ先輩辺りも私を狙っているのでしょう。

 ああ…大地が、敵意と殺意に満ち満ちている。誰もが私に注目し、私を打ち負かそうとしているのが全身に感じられる。これだ、これこそが戦場(レース)。素晴らしい……その中で最も強く輝いてこそ、"願い星"に相応しいでしょう。

 向こう正面に入ってそろそろ1,000M、肌感だとここまでにかかった時間は1分は無い。おそらく59秒前半…流れとしてはやはり速い。でも、まだ足りない。

 ジェンティル先輩の末脚を潰すために…先頭にいるあなた方には、もう少し脚を使っていただきますよ。そしてイラストリアス様も、ついて来られるならいらっしゃいな。無駄に体力使っても知りませんよ?

 

「ふっ!」

ダンッ!

ダンッ!

ダンッ!!

 

 両足に力と覚悟を込め、ゴールドシップ先輩得意の長時間加速(ロングスパート)戦法を発動。早仕掛けは少々危険ですが、方法はこれしかない。少しずつジェンティル先輩を引き離して、最終直線までに振り切れる距離(セーフティリード)を稼ぐ!

 内ラチを見るに、どうやら下り坂に入ったようですね。必要以上の加速とそれに伴う体力消耗に少々気を付けねばなりません…が、そんなもの私の知ったことではありません! 今は多少の負担は覚悟で、とにかく加速をつけるのが先決です!

 左手に、東京レース場を象徴する「大欅」が見えてきました。…聞いたところによると、実はあの木はエノキであってケヤキではないとか。なのに何故「大欅」なのか、謎ですわ。

 さあ、いよいよ 3rd corner へ突入。残り1,000M。内側はまだ誰もタレそうにない、大外から一気に捲ることにしましょう!

 必死に競り合っている18番の方。内側にいる17番とヴィルシーナ先輩に注意を向けていたようですが、私の足音に気付いたらしくちらりとこちらを見てきました。その耳に一言。

 

「Catch you later!」

「Huh?」

 

 ここから王手ですよ! 脚に力を込め、加速して3人まとめてぶち抜く!

 

「Aieee!? Blaze!? Whhhhhhyy!?」

 

 何か雑音が聞こえた気がしますが、気にしない。

 先頭には出ましたが、まだ油断するには早い。後方から追い上げてくる連中を振り切らなければ。そう思った、その時でした。

 だんだんと大きくなってくる観衆の歓声、私や他の走者の足音。それに混じって、"その声"が聞こえたのです。

 

「フンッ!」

 

 直後、ドゴォン、と大砲でも撃ったような強烈な足音が、私の鼓膜を震わせたのでした。

 

 

 刻を少し巻き戻して、東京レース場 スタンド。

 

『世界の強豪が栄誉を求めジャパンカップの府中に集う! 対抗する日本勢も、例年を上回る実力者の布陣で迎え撃つ! 2,400の彼方の栄光を掴み取るのは誰だ!! スタンドに詰めかけた16万8,201人の大観衆の歓声が、秋の空に高々と響きます! 天気は晴、バ場発表は良、絶好のレース日和であります!

3番人気には10番エルコンドルパサーが入りました。凱旋門賞2着の実力者は、今回のレースで世界に向けて飛翔できるか!

この評価は少し不満か? 2番人気は7番ジェンティルドンナです。桁違いのパワーを持つ彼女ですが、このところ勝ったり負けたりといったところ。この一戦、堂々の勝利宣言なるでしょうか!

そして1番人気、13番シルヴァーブレイズがゲートに向かいます。ここまで9戦9勝、無敗のトリプルティアラを含むGⅠ四連勝という凄まじい成績。先輩方には負けられない、白星をさらに伸ばせるか!?

さあ枠入り完了です! 日本の中心で世界を夢む第▷■回ジャパンカップ! スタートしました!』

 

 群衆がわっとどよめく中、ゲートを飛び出したウマ娘たちが勢いよく駆け抜けていく。

 

『流石は世界中から集った精鋭18名、揃ったスタートになりました! シルヴァーブレイズとジェンティルドンナは、中団に布陣するつもりのようです。

さあ先行争いですが、1番ヴィルシーナと18番、アメリカのステートオブアートが行きました!』

 

 対照的な身体が内と外に2人並んで先頭を突っ走る。内はヴィルシーナ。対して外側にいるのは、「ザ・アメリカ人女性」というイメージそのままの、肩甲下角くらいまでのロングの金髪に180㎝はあるだろう身長のグラマラスボディを、星条旗柄のガンマン服に押し込んだウマ娘である。身長158㎝のヴィルシーナとはえらい対比だ。

 

『負けじと17番デュオスヴェルが突っ込む! デュオ家の威信に賭けて意地を見せるか! その後ろに8番、イタリアのソルダパシオーネが付けています!

先行集団の位置取り争いも凄まじい! 内側 3番ドイツのヴィルベルヴィントに、4番フェノーメノ一歩も引かない、そこに7番ジェンティルドンナが突っ込んでくる! 外からは13番シルヴァーブレイズ、10番エルコンドルパサーも来ているぞ!』

 

 ドイツから来たヴィルベルヴィントは、身長175㎝くらいの中肉中背の女性といった雰囲気でミリタリールックの勝負服を着ている。ミリタリールックといっても、どちらかというと第二次大戦期くらいのドイツ陸軍の軍服という感じのデザインだ。それに負けじと張り合う身長171㎝(フェノーメノ)身長168㎝(ジェンティルドンナ)である。

 なお、この3人のせいで挟まれたウマ娘たちが後方に追いやられて気の毒なことになっている。特に5番トーセンジョーダン。

 日本のレースではあまりお目にかからないような激しいポジション争いに、観客のテンションも上がり放題である。

 

「ブレイズちゃん、大丈夫かな…!?」

 

 その熱狂の中でライスシャワーが心配そうにしている。

 

「ポジション争いでぶつけ合ったら、無駄にスタミナ削られますからねー…」

 

 マイルレースでしばしばポジション争いに直面するカルンウェナンが同意した。

 

「いや、ブレイズは上手いことやったようだな」

 

 西郷トレーナーは、大外に回ったブレイズを見て無駄なポジション争いを避けたと判断した。

 

「そうですわね。ただ、イラストリアスさんにマークされています」

 

 メジロマックイーンの言う通り、シルヴァーブレイズの後ろにイギリスの挑戦者イラストリアスがぴったり付けている。日本の高速バ場に慣れているとは言えない彼女は、どうやらシルヴァーブレイズを風除けにしてスタミナを温存しつつ、ブレイズをマークしてプレッシャーをかけることにしたらしい。

 

「まあ、それ言い出したらブレイズは出走者全員からマークされてるからなぁ…今更じゃないか?」

「無意識のうちに掛からないことを祈るばかりですわね…」

 

 2人のトレーナー(うち1人はサブトレーナー)の心配をよそに、レースはどんどん進んでいく。

 

 

【挿絵表示】

 

 

『各ウマ娘第1コーナーに入りまして、先頭は1番ヴィルシーナ、しかし18番アメリカのステートオブアート、17番デュオスヴェルが並んで激しい先頭争い! 後ろ内側に8番イタリアのソルダパシオーネ、その後3番ドイツのヴィルベルヴィントに4番フェノーメノ、そしてジェンティルドンナが行っています。その外にシルヴァーブレイズがいる、大外から堂々と脚を進めております!

後ろ半バ身10番エルコンドルパサー、外に16番イギリスのイラストリアス、その後ろ2、3バ身離れて5番トーセンジョーダンと6番ウオッカがいます。その後ろに9番リードサスペンスが控えて、14番ファイネストデイが外から行きます。

さらに15番エイシンフラッシュ、そして今回でトゥインクル・シリーズ引退となる11番ナカヤマフェスタ、気合いは十分か。後方2番手に12番ウインバリアシオン、最後方2番トランペットリズムで、1,000メートル通過タイムは59秒1となりました!』

『ちょっと早い時計ですね。後方勢に有利な展開となるでしょうか』

 

 

【挿絵表示】

 

 

 基本的に、1,000メートルの通過タイムによってレースのペースが測られる。そしてそれは、この後の展開に大きく影響する。

 ペースが速い場合、"逃げ"や"先行"のウマ娘たちは後半での末脚の温存が難しくなる。となると、最後までスタミナを温存してきた"差し"や"追込"のウマ娘に抜かれる可能性が高くなる。

 反対にペースが遅い場合、前方脚質勢もスタミナを残していることが多く、後方脚質勢が末脚を全開にしたとしても追い付ききれない可能性が高い。

 今回は…

 

「ラップタイムが早いな」

 

 ストップウォッチを手にした西郷トレーナーが呟くように言った。

 スタート直後は12秒あった1ハロン通過タイムが、今は11秒半くらいまで縮まっている。スタート直後はともかく、その後だんだんペースが上がっているのだ。

 

「ヴィルシーナさん、ステートオブアートさん、デュオスヴェルさんが競り合っているのが原因ですわね」

 

 その隣でメジロマックイーンが、双眼鏡を手にコメントした。

 

「ああ、逃げウマ娘たちが競い合った結果、全体のペースが早くなっている。この分だと、最終直線では彼女たちはバテてしまうだろう。

そして、このペースに巻き込まれた先行勢も消耗するリスクが高くなる」

「ブレイズちゃん、大丈夫なの!?」

 

 サニーウェザーが心配している。

 

「ブレイズは、そう簡単には崩れないよ。あの娘の強みは、3,000メートル以上の競走でも簡単にへこたれないスタミナだ。多少ペースが上がっても、すぐには潰れない。

むしろ、後ろから差される方が心配かな。エルコンドルパサーにイラストリアスが控えてるし、ジェンティルもウオッカもいるし」

「あー確かに。アタシも後ろから差すの得意だから、ペース上がるの歓迎だし」

「おん、マグロの一本釣りか? ちょっくらブラジルまで釣りに行くか?」

 

 アップツリーが頷く傍ら、ゴールドシップはいつも通りの意味不明言動である。

 

『向こう正面に入って先頭は依然1番ヴィルシーナ、その外並んで18番アメリカのステートオブアート、さらに17番デュオスヴェル。その後ろ8番イタリアのソルダパシオーネが追っています、ちょっと窮屈か。4、5バ身離れて7番ジェンティルドンナ、さあその外からシルヴァーブレイズが動いた! じわりと外から押し上げていく!』

「あのロングスパート戦法か」

 

 実況を聴きながら西郷トレーナーが呟いた。

 

『その後ろに3番ドイツのヴィルベルヴィントと、4番フェノーメノが並びまして、10番エルコンドルパサーもいます。その外に16番イギリスのイラストリアス、シルヴァーブレイズを追って進出する気か。

4バ身ほど離れて6番ウオッカ、5番のトーセンジョーダンが負けじと並んで、外には14番ファイネストデイ。半バ身後ろ9番リードサスペンス、その後ろで11番ナカヤマフェスタが脚を溜める、15番エイシンフラッシュも控えている。後方2番手に12番ウインバリアシオン、そして最後方2番トランペットリズムであります』

 

 もうすぐ第3コーナーだが、後ろの方は動きが少ない。逆に前は…

 

『さあ第3コーナーに入って参りましたが、先頭はまだ動かない! ヴィルシーナ、デュオスヴェル、ステートオブアートの競り合いですが、外からシルヴァーブレイズが食い付いた!』

「ちょっとペースが落ちてきてるな」

 

 ストップウォッチをちらっと見て、西郷トレーナーが言った。

 

「ええ。逃げの方が競り合いすぎて、スタミナが厳しくなったみたいですね」

 

 メジロマックイーンも同意した。

 マックイーンは西郷トレーナーのストップウォッチを、1ハロンごとに確認していたのだが、その通過タイムは1ハロン目から順にこうなっていた。

 

12秒1、12秒0、11秒9、11秒6、11秒5(ここで1,000メートル通過、タイムは59秒1)、11秒4(前半タイム1分10秒5)、11秒6

 

 僅かにペースが遅くなっている。逃げ勢のスタミナが切れかけているのだろう。

 そしてここからが、シルヴァーブレイズの実力の見せ所だ。3,000メートル級の走りでもなかなかあっさりとこなしてしまう彼女は、多少ペースが上がっても平気である。それに対して、逃げ勢のスタミナが切れかけているとなると、先行勢も同じように消耗しているはずだ。ブレイズについてくる相手は少ないと予想される。

 あとは突っ込んでくる後方勢を振り切るだけである。

 ただし、話はそう簡単ではない。主に2つの問題点がある。それは…

 

「これで多少はどうにかなるかな。ウオッカパイセンとナカヤマパイセンとフラッシュパイセンがちょっと怖いけど」

「そうですね。あと、ジェンティルさんとエルさんがどのくらい消耗してるか…」

 

 アップツリーとカルンウェナンのやり取りが説明になっている。

 

「ブレイズちゃん勝てるかな、お兄様…?」

「まだ何とも言えないな」

 

 不安そうなライスシャワーの頭を、西郷トレーナーの手が優しく撫でた。

 そうこうするうちにレースは大欅を越え、最終コーナーへと入ってくる。

 

『各ウマ娘第4コーナーへと差し掛かります! 先頭は依然ヴィルシーナかステートオブアート、いや! シルヴァーブレイズが外から捲った! シルヴァーブレイズが先頭に変わる!』

 

 大外刈をかけたシルヴァーブレイズが、逃げ勢をぶち抜いて先頭に立った。そのままあっという間に2バ身、3バ身と突き放していく。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「よし!」

「そのままいけー!」

 

 カルンウェナンとサニーウェザーが叫んだ、その時だった。

 

ドゴォッ! と。

 

 尋常ならざる轟音が、ターフの方から響いた。それが踏み込みの足音だと《シリウス》一同が理解する前に、アナウンサーが叫ぶように実況する。

 

『来た! ジェンティルだ!

ジェンティルドンナ動いた! 先頭目指して一気に加速する!』

 

 さっきまで先頭に並んでいた逃げ勢3人の中で、最初にスタミナが尽きたのが17番のデュオスヴェルだった。顎が上がり切り、スピードが落ちて、1番ヴィルシーナと18番ステートオブアートに置き去りにされていく。それを見て、8番ソルダパシオーネが空いた穴に入ろうとしたのだが…一歩遅かった。

 

「……お退きなさい」

 

 先にその穴を衝いたのは、砂漠の暴君(ディ◯ブロス)のごとくたった1歩で最高速に達しかけた鬼夫人(ジェンティルドンナ)だった。

 

『さあ4コーナー立ち上がって先頭はシルヴァーブレイズ、後ろからイラストリアス、ジェンティルドンナが突っ込んでくる! ヴィルシーナにステートオブアートは苦しいか! その後ろウオッカが隙間を縫って上がってくる、エルコンドルパサーも来ているぞ!!』

 

 府中の直線525メートル、そして聳え立つ「だんだら坂」を舞台に、死力を尽くした消耗戦の幕が上がった。




長くなりそうでしたので、良いところで分割します。何せ最終直線の攻防と、スタンドをはじめあっちこっちの様子も描かにゃならんもので。ついでにしれっとNRSならぬBRSを発症するステートオブアートさんでした。
あと、今回はシングレ等に影響を受けて、試験的に各ウマ娘たちの位置を手書きながら描いてみました。レースの様子の理解に役立てていただけましたでしょうか?


UAが7万を超えた…ご愛読いただきましてありがとうございます!
次回予告ですが、誰も彼もレースに釘付けになっているためうp主がやります。

スタンドで見守る《シリウス》一同の他、学園関係者を含む一般の観客たち、レース場の外でTV越しにブレイズを応援している人々、そして遠く離れた地にいるブレイズの母親。その期待を背負って走るシルヴァーブレイズに、ジェンティルドンナをはじめ強大なライバルが襲いかかる。勝負の行方は果たして!?
次回「だんだら坂、死闘の果てに」 投稿は少々お待ちくださいませ!
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