龍化術師   作:天網恢恢

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前回から半年ほど時系列が進んでいます。
また、補助監督にオリキャラが登場しています。今回はオリ主とオリキャラのみでお送りいたします。苦手な方はご注意ください。

私は上位種お姉さんとそれに翻弄される少年のおねショタが好きです。
性癖の開示。これによって作品の威力を高める。


任務

 寮の自室でくつろいでいるとノックの音が響いた。誰だろう、秤くんと星くんは今合同任務で出かけているはず。五条先生は出張、というか彼ならノックもせずに無遠慮に入ってくる気がする。

 ベッドから立ち上がり扉を開ける。そこには筋肉質な大柄の女性が立っていた。彼女は確か、赤崎さん。補助監督の一人で任務でも何回か補助監督を担当してもらったことがある。座学でも呪術関係、一般教養を問わず指導してくれている頭の上がらない女性だ。黒いスーツと白いシャツ、明るい茶髪のコントラストが目に眩しい。

 補助監督が来たということは。嫌な予感がする。

 

「こんにちは、赤崎さん。何か御用ですか?」

 

 それを努めて表情に出さないように、にこやかに彼女を出迎える。

 

「えぇ、こんにちは、藤宮くん。仕事よ」

 

 嫌な予感が的中する。笑顔がピクリと痙攣する。

 赤崎さんの返事に僕は内心でげんなりした。先日二級術師に昇格してから、任務がひっきりなしにやってくるのだ。しかもそのどれもが退屈で、任務の時間より移動時間の長い有様。数時間かけて現地まで移動し、数分で討伐、また数時間かけて帰ってくるということが何度もあった。僕ですらそうなのだ、五条先生ともなればそれは猶更だろう。人間性はあまり尊敬しづらい先生ではあるが、こんな生活を送り続けているとなると僅かに畏敬の念が湧いてくるようにも思える。

 

「藤宮くんには任務の指令がでているわ。場所はМ県T市。廃トンネルに棲みついているとみられる呪霊の討伐ね。詳細についてはこの資料に出しておいたから目を通しておいて。出発は明日の朝5時、車を出すからいつもの場所に集合ね。はいどうぞ」

 

 僕の内心を露知らず、赤崎さんは概要を僕に説明する。そして、A4サイズの茶封筒を僕に受け取るように促す。受け取らない、という選択肢はない。任務だからだ。しかし、それでも気の進まないことだ。

 微妙な顔をして一向に受け取らない僕に、彼女は無理やり茶封筒を手に持たせる。その際、まるで恋人同士が睦み合うように指を絡ませるのだ。手元に視線をやっていた僕はビクりと彼女の顔を見る。

 彼女の瞳が僕の目を覗き込むようにし見つめていた。ひ、と小さな悲鳴がでる。そうなのだ、彼女はいつも僕をそんな目で見てくるのだ。まるで蛙を睨む蛇のように。

 180㎝にもわたる高身長な彼女と、男としては小柄な僕。その関係は通常の男女のそれとは逆だ。

 

「あ、ありがとございます。それじゃ」

 

 僕は逃げるように手を振り払い扉を閉める。がしん。

 扉が閉まらない。赤崎さんが足を隙間に差し込んだのだ。

 

「ま、まだ何かありますか?」

 

「いえ、何も。また明日、ね」

 

 僕の耳に息を吹き掛けるように囁くと、彼女は扉を閉めて去っていった。

 そのまま僕は閉まった扉の前で立ち尽くしていた。それは数秒だったかもしれないし、数分だったかもしれない。あるいは一時間以上もそのままだったかもしれない。

 ふと我に返った僕は受け取った封筒を机の上に放り投げると、ベッドに倒れこんだ。なんだか妙に疲れてしまった。

 頭の中には彼女の容姿が、言葉が、ずっと木霊していた。それを振り払おうと、先ほどおいた封筒を開き資料を読み込む。現場の位置、発見の経緯、状態。あまり多くない情報を頭に叩き込む。しかし、思考の隙間に彼女のことが紛れ込む。

 どうにも変だ。以前から思っていたが、彼女のことが何故か気にかかる。こんなことは初めてだ。

 気を紛らわそうといろんなことをやってみる。読書、ダメ。女性の描写が出る度にそれに彼女を重ねてしまう。題材が悪かった醸しれない。ゲーム、ダメ。美少女キャラが彼女を想起させてしまう。YouTube、ダメ。広告に女性が出てきては彼女のことを思い出してしまう。

 結局その日は、悶々としながら過ごすことになってしまった。

 

 

 

 次の朝、駐車場に向かうと車が停まっており、その傍らに赤崎さんが佇んでた。

 

「それでは行きましょうか」

 

 そう言うと彼女は僕に乗車を促す。最寄りの駅まで車で移動する。駅からは新幹線に乗り、目的地を目指す。目的地に着くまでも、やはり頭に過るのは彼女のことだ。会話はほとんどなかったが、バックミラー越しであったり、ふと彼女の方を見ると不思議と彼女と目が合うのだ。そうなると彼女は少し微笑んで、舌で唇をチロリと舐めるのだ。その赤が無性に綺麗に見えて、いけないものを見たように感じて僕は目を反らすのだ。

 

 

 到着した駅には窓の人員が車を用意しており、それに乗って目的地まで向かう。今回の任務は廃トンネルに棲みついたと見られる呪霊の討伐とあって、目的地は山奥だ。舗装がボロボロになってしまっていたり録に舗装されてない道路を通ることになる。ガタガタと揺られながら、任務の詳細を思い返していた。

 最初の発見は10年前。当時既に心霊スポットとしてマニアに認知されていた廃トンネル、そこに入った人間が誰一人帰ってこなくなったことから呪術案件だと認められたらしい。

 入り口の片方は山の崩落に巻き込まれ埋没。行き止まりとなってしまっている。窓の人員がトンネル内に侵入したところ、通信が途絶。数名が追加で派遣されるも帰還者は0名。これを受けて一級呪術師が調査、そして帰還。

 帰還した呪術師の報告によれば、トンネル内に入った瞬間に呪術師が外部からは消失したように観測されたらしい。これは生得領域に侵入した際によく見られるものである。また、トンネル内の環境は高い湿度と気温が観測され、常に風が吹いているのが感じられたらしい。

 そして最大の異常性として、トンネルの距離が異常に長いことが挙げられている。トンネル建築時の記録から予測されるトンネルの距離と呪術師が感じた距離が一致しなかったようだ。記録ではトンネルの長さは400メートル程であるとされていたが、呪術師は1kmはトンネル内を移動し、それでも奥はまだ続いていたように感じられたと報告している。

 1kmほど移動した時点で呪術師は報告を優先すべく撤退を開始。その際、進むときには交互に追い風と向かい風が吹いていたのに対して、戻るときにはずっと向かい風が吹いていたと報告がなされている。

 その後、再度同じ呪術師を派遣。トンネル内の最奥を確認、或いは内部に存在すると思われる呪霊の討伐を命令。その結果、呪術師は未帰還。

 以上のことから総督部は行方不明となった窓の人員及び術師を死亡と判定、この案件を放置することを決定した。そして10年の月日が経過したとのことだった。

 何故そんな案件が僕に降ってきたのかは知らないが、今回の命令はトンネル内の呪霊の討伐。特殊な空間を扱う呪霊は本体が弱い傾向にある。少しは手応えがあればいいが。

 脳内で情報の整理を終えると丁度、車が目的地に到着した。

 

「到着しましたよ、藤宮くん」

 

 赤崎さんから声がかかる。

 

「ありがとうございます。それじゃあ、いってきます」

 

 あまり彼女と目を合わせないようにして車から降りる。

 

「私はここで待機しているから、頑張ってね」

 

 彼女の言葉を最後に、僕はトンネル内へと足を踏み入れた。

 

 

 廃トンネルに入った瞬間、世界が切り替わったように感じた。報告どおり季節外れの暑さと湿度。振り替えると、さっきまであったはずの車は消えており、赤崎さんもいなくなっていた。

 廃トンネルの中を進む。湿った空気と黴の臭い。あまり気持ちのいい環境ではない。奥から生温い風が吹き、肌を舐める。気持ち悪く感じ、パーカーを深めに被る。もしこれが任務でなければ今すぐ帰っているだろう。そう思えるくらい不快な環境だった。

 入った瞬間からそうだったのだが、どこからか視線を感じる。赤崎さんが僕を見る視線と少しだけ似ていて、それでいて明確に異なった視線だった。

 似ているのは、僕を食べようとするような、獲物を睨む視線。違うのは、それ以外の全て。彼女のような妖しい魅力も震えるような冷たさもない、ひどく卑しい視線だ。

 

 ……というか、任務の最中ですら彼女のことが頭に過るのはまずいのではないだろうか。なんで彼女のことがこんなにも気にかかるのだろう。今まで生きていてこんなにも人に関心を持つのは初めてだ。クラス一の美少女やテレビのアイドルですらこんなにも心を乱されたことはない。

 自分は他人には興味も関心もなかったはずだ。実際、秤くんや星くんが任務で死んだとしても僕は何も感じない。父さんが死んだらどうだろう。それなら少しは悲しいかもしれない。それでもやっぱり彼らの死を、僕は簡単に受け入れられると思う。

 それなのに、もし彼女が傷ついたりしたら。などと想像するだけで胸は痛むし、助けたいと思う。まさかこれが初恋なのだろうか。自分がそんなに単純だったとは思いたくない。

 

 そんなことを考えながらも歩みは止めない。もう400メートル以上は絶対に歩いている。空間が拡張されているというのは確からしい。

 

 かつん。かつん。

 

 前方から足音がした。どこからでも対応できるように構えをとる。

 

 かつん。かつん。

 

 廃トンネルの中、視界は暗い。足音がいやに響く。

 

 かつん。かつん。

 

 全容はまだ見えない。しかし恐らくは人間。

 

 かつん。かつん。

 

 ようやく足音の正体がわかる。その正体はやはり人間だった。

 

「おい、あんたも術師か」

 

 現れたのは痩身の男だった。ジーンズに白いシャツ、その上に薄汚れたジャケットを羽織った男がそう僕に声をかけた。被っていたパーカーを脱いで、顔を曝す。

 

「えぇまぁはい。あなたは?」

 

「俺は(はざま)岳斗(がくと)。高専所属の術師だ。お前の所属は?」

 

 間岳斗、確か10年前の調査に派遣されて戻らなかった術師だ。生きていた、というのか?それなら出てくればよかったはず。10年もの期間、食料もない空間で生きていける筈はない。呪霊が化けて出たか?ひとまず意思疎通が可能であるため会話を試みる。

 

「僕は東京の高専1年の藤宮颯です。」

 

「藤宮?そんな生徒がいたか?すまないが記憶にない。嘘じゃないんだよな」

 

 そう言って彼は僕のことを怪しむ。彼が僕を知らないのは当然だろう。彼が活動していた10年前に僕は高専にはいない。

 

「今の東京の学生といえば五条悟と夏油傑、後は冥冥だったか。他にも何人か在籍していた筈だが君の名前は聞いたことがない。本当の所属はなんなんだ?」

 

 彼の前提から考えると、僕が嘘をついていると考えるのはまぁ妥当なところだろう。しかし、情報を多く持つ僕からすればまた違った推測が成り立つ。

 

「少し質問をしていいですか?」

 

「いいだろう、手短にな」

 

 僕を警戒しながらも彼は質問を受け入れる。

 

「今は何年ですか?」

 

「?、たしか今は2006年、平成18年だろう」

 

 何をそんな当たり前のことを、とでもいいたげな顔をして彼は答える。

 やはりそうか。この空間は時間が停まっている、あるいは進みが遅い。10年もの間彼が何もない空間で生きてこれたのもそれが理由だ。彼がここにいたのは10年間ではない。おそらくは数日程度のことなのだ。

 

「いえ、今は2016年です。あなたがここにいる間に、トンネルの外では10年の月日が流れているということです」

 

「なに!、そんな馬鹿な。いやしかし…」

 

 彼は信じたくないのか、言葉を発せずに黙り込む。しかし、こちらも彼が落ち着くのを待っている余裕はない。外で10年が経つ間にこのトンネル内でどれだけの時間が流れたのかは分からないが、ことによっては僕もこのトンネルで時に置いて行かれてしまう。

 

「あなたはこのトンネルでどれくらいの時間を過ごしましたか?」

 

「あ、あぁ。多分2日くらい、だと思う」

 

 なるほど、2日で10年。2日で3650日だから1825倍。1時間いれば1825時間。1日24時間だから1時間で76日くらいか。まだ入って10分も経っていないとはいえ、それでも12日ちょっと。や、やばいな。ちょっと焦ってきた。

 

「取り敢えず急いで出ましょう!討伐も後回しです」

 

「い、いや、それよりも奥にいる呪霊の討伐を優先しよう!。このトンネルの一番奥に呪霊いるのを確認したんだ。術式も解明してある!。2人なら直ぐに祓える!」

 

 僕が撤退を提案すると、彼は逆に討伐を強行しようとする。

 僕の訝しむ表情に気づいたのか、彼は言葉を継ぎ足す。

 

「奥にいるあいつは面倒な術式持ちで1人では絶対に倒せないが2人でなら簡単に攻略できる!。多少時間はかかるかもしれないが、10年も過ぎれば後数年は誤差だ!お前も付き合え!」

 

 彼はそう言ってトンネルの奥へ行こうとする。

 

「いえ、戻って報告するのが先決です。領域や結界が使える人を呼ぶなり、外部から空間自体を破壊した方が確実なはずです」

 

 僕はそう言って反論する。というか少しでも早くこの空間から脱出したい。彼にも自棄にならず冷静な判断をしてもらいた。

 

「いいや!それじゃ遅い!一刻も早くこの呪霊を倒すべきだ!いいからいくぞ!」

 

 ……違和感を覚える。いくらなんでも焦りすぎだ。当初彼が死亡判定が出されたのは内部にいる呪霊に敗北したと思われたからだ。だが実際には生きている。彼はここに2日程いると言っているが、それなら奥まで行って戻ってくるのにそのくらいの時間は必要ということになる。奥まで行って呪霊を倒すのと、たった数百メートル戻るだけ。後者の方が早いのは明白だ。一級術師ともあろう人間がそれに気づかないのはおかしい。判断能力を失うほどの極限状態とも思えない。

 ……奥の方で窓の人間が生きたまま捕らえられている、彼らを助けたい、それならまだ頷ける判断だ。

 

「…窓の人たちはいましたか?」

 

「そんなのを気にしてる場合か!?、さっさといくぞ!」

 

「…いましたか?」

 

「あぁ!奥の方で死んでたよ!」

 

「…そうですか」

 

 あぁ、やはりそうなのか。

 

「あぁ!」

 

「…そうですか。…では敵討ちをしなければいけませんね」

 

「そうだろ!急ぐぞ!」

 

 彼は僕が同意したのを見て嬉しそうにした。先ほどまでの切羽詰まった空気が少し弛緩したように感じる。

 緩んだその空気を裂くように、僕は手刀を振るった。油断していた彼はそれを避けることも防ぐこともままならず、手刀は直撃し首を捻じ曲げた。

 

「な、なンデぇ」

 

 その言葉を最後に彼は絶命する。いや機能を停止する。

 倒れこんだ死体の背中から鎌が飛び出す。それはぐぐっと動き、肌を縦に真っ直ぐ裂き始める。背中に1の字が描かれると、そこから異形の怪物が現れる。蜘蛛の下半身と蟷螂の上半身。ぎちぎちと気持ちの悪い音を鳴らす。

 あの鎌で肌を裂き中に入り込んだのだろうか。中からあの糸を使って操っていたのだろうか。

 呪霊に言っても仕方がないだろうが趣味の悪いやつだ。

 呪霊はこちらを攻撃しようと鎌を振るう。少し屈み薙ぎを交わすとバックステップで交代する。そうして距離が開いたら、僕は炎を吐きだした。トンネル内の空間全てを覆う炎の渦。

 炎を吐く。炎を吐く。炎を吐く。炎を吐く。炎を吐く。

 ざふっ、と呪霊の消失反応が起こった。火を噴くのを止める。

 火がすべて消える頃にはそこには何もなかった。びっしりと生えていた苔も、呪霊の肉体も、呪術師の死体も。と同時に蒸すような暑さはなくなり、嫌な雰囲気もなくなった。

 どうやら無事に呪霊を祓うことができたらしい。一応トンネルの奥まで進むとそこには黒いスーツと腐った肉、骨が落ちていた。スーツは穴だらけ、骨もボロボロ。どうやら彼らは呪霊に玩ばれたようだった。それらもすべて焼き払う。もうトンネル内には何もない。誰が見ても何があったかなど分からないだろう。

 窓の人たちは一瞬で殺され苦痛を感じることはなかった。術師も呪霊に一歩及ばず敗北するも呪霊に重傷を与える。そうしてできた隙を僕がついて倒した。それでいいじゃないか。何の役にも立たず、ただ弄られ、死体も玩ばれる。そんなのは誰が知っても嬉しくない。事実を知るのは僕一人。なら僕が語ったことが真実になる。それでいいじゃないか。

 

 僕は入口の方へ歩みを進める。直ぐに入口の方から光が差してくる。入口の傍には、乗ってきた車と赤崎さんが立っていた。

 

「お疲れ様です」

 

 赤崎さんはそう言って僕を労う。

 

「うん、ちょっと今回は疲れたかな」

 

 普段から任務は退屈だ、などと言っている僕だ。その言葉が面白かったのか彼女はまた、いつも通り微笑む。

 

「そうですか、それでは車でお休みください。着いたら起こすので、寝ても大丈夫ですよ」

 

 今回はそうさせてもらおうかな。

 僕は車に乗ると帰途についた。帰ったら報告書か、めんどくさいなぁと思いながら。

 




おねショタ成分は今回はあまりありませんでした。次回以降も多分ないです。
オリ補助監督の赤崎さんですが、彼女にも色々設定が存在しており、連載が続けばそれが明かされることもあるでしょう。その前にエタりそうですが。

読者の皆様のお陰でルーキー日間ランキングに入ることができました。ありがとございます。今後もお読みくださると嬉しいです。また、度重なる誤字報告に助けられています。重ねてお礼申し上げます。

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