【 アビス視点 】
「なんとまぁ突拍子もないことを思いつくものだ」
「あら〜?おじさんああいう使えるもの何でも使うってのは結構好きよ?だって生きたいじゃない」
「の割にはさっきから攻撃に力が入ってないようだが?」
「おじさん手を抜ける時には手を抜くのが主義なの」
言ってることが相変わらず掴めんなこやつ。何故実力を隠してる?こういう手の内を見せない味方が一番面倒くさいのだがな。
「そういうキミはもうちょい本気出さない〜?」
「これでも出来るだけ攻撃しとるわ!この戯け!」
せめてラブでもあれば本気の一撃が撃てるというのに選り好みしおって!
「いいえ!貴女はまだ本気を出してないわ!」
「なぜ貴様がここにおる!?」
「悪があるところに私あり!魔法少女参上!」
「ん?我ってば悪人判定くらっとる?」
当たり前だろ貴様、なぜ悪の判定を貰わんと思ったんだこの大戯けは、今の今までやってきたことを思い出してみろ。
うん?それを考えると今はこやつに今までの鬱憤を晴らす機会なのでは?
「そう!私たち魔法少女の必殺技を撃ってないじゃない!心を合わせて撃たないとあの巨悪には勝てないわ!」
「……あれやらんとダメか?」
「ダメ!」
あの小っ恥ずかしいセリフを言わんとダメなのか……
「おのれ!これも貴様のせいだぞ白玉ぁあ!」
「それ我関係なくないか!?」
いいや!貴様がこのタイミングで仕掛けてこなければ我は小っ恥ずかしい格好をしてこの戦いに挑む必要もなかったのだ!
「これを食らいなさい!我とそなたの力をもって、 偉大な愛の力をみせしめん事を!」
「愛と憎しみの名のもとに我が前に立ち塞がる敵を穿て!」
ついでに我の恨みも食らっておくが良い!
「「アルカナスレイブ!!」」
「なんだそのふざけた攻撃はぁあああ!?」
二本の魔力がやつの使徒のごと貫き我らの傷を塞ぎ始める。
確かにこの魔法は便利ではあるがあまり使いたくない。本当に恥ずかしいから。
「フン!ざまぁないな!」
「闇堕ち魔法少女路線もありね貴女、私とコンビ組まない?」
「断る!!」
「え〜?やったら良いじゃない、おじさん応戦するよ?」
要らん!そもそもなんだ闇堕ち魔法少女路線って!我敵側になっとるではないか!
お互いにこのような会話をしていながらも攻撃を緩めはしない。幾ら傷が治ると言っても体力まで戻るわけではない。出来るだけ多くのダメージを与えておきたい。
「ええい!後ろからチクチクチクチクと!」
「これぐらいしか出来ることがないのでなぁ?」
ただそこに居座り死の力を撃つだけの貴様に
−−−負けるわけにはいかんのだ!
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