【 トラベラー視点 】
え〜!?なんかメイソン覚醒してる!?さっきの数分間で何があった!?
「いやどっちにしてもチャンスなのには変わらないか」
「そろそろ倒れてくれる気になりましたか?管理人!」
「何その聞き方、ないからね?」
戦い始めてかなり時間が掛かってるのは間違いない。使徒であるリンがこう聞いてくるってことは
「白夜の限界が近いな?」
「……何のことでしょう?むしろ全然余裕ですし?」
「いや誤魔化すの下手か!」
お互いに絶え間なく攻撃をし続けてようやく底が見えてきた。
「フハハハ!良い!とても良いぞX!!幾度となく世界を渡ってきたこの我が、ここまで胸踊る戦いはこれが初めてだ!」
「それは良かったな!こっちはかなりギリギリだってのに!」
ウェルチの全部使い切った。後はマリネルがチケットを取り続けることでしか回復は望めない。けどその回復も追いつかなくなってきた。多分あっちでも使徒と戦ってるはず。列車の頻度がさっきよりも多くなってきた。
−−−プォオーーーーー!!
「ぐぁ!言ってる側から次の列車か!」
「ぬぅ、些か鬱陶しくなってきたな」
「流石のお前でも列車の連発はキツいみたいだな?」
「そういう貴様こそ先ほどから球のような汗が止まっておらんようだが?」
こうやって直接戦ってわかるけど。やっぱり白夜の強さはとんでもないな。定期的に飛んでくる衝撃波に、同じ属性で攻撃する使徒、各武器を持って徘徊する使徒、もしも他の使徒がこの場所に雪崩れ込んできたら間違いなく負けていた。
「ここはやはり一か八か」
「ん?」
「管理人ごと遠ざけます!!」
突然リンが大鎌を捨てて俺に向かって走り出してくる。本家でも使って来なかった想定外の動きに思わず硬直してしまい。俺は白夜から距離を離されていく。
「ちょ!おま、マジか!?」
「この中で一番火力が高い管理人を引き離せばその間に衝撃波による攻撃でチェックメイトです!」
確かにこのまま連続で衝撃波がくればもう耐えれない。考えたな、いや、俺が油断してるのもあったか。本家でしか使わない攻撃しかしてこなかったからあのまま現状維持を続ければ勝てると思ってた。
「けど!」
俺はリンの頭を思いっきり掴む。そしてラブの中身の粘液を大量に掛けた。無限に出続けるからそのまま足元まで粘液で埋まり動けなくなる。
「むぅ、やりますね。ですがこれで管理人も動けません!」
「確かに俺も動けないな」
足を止めたところで衝撃波が飛んできて死の気配が濃厚になる。
「けど俺にはとっておきがある!」
自身のいる空間を歪めて強制的に拘束から逃れる。
「あ!」
「じゃ、そういうことで」
そのままワープを使ってメインルームに戻る際、リンが「ずる〜い!」とか言ってたが知らん、こっちは命掛かってるんだ。
「フハハハ!今回は我の勝利だ!Xよ!」
「いいや!お前の負けだ!」
衝撃波の動作に入った白夜に俺は何度も斬りつけて傷を付ける。チームのみんなも総攻撃を喰らわせて深手を負わせた。
「ぬぐぐぐ!しかし!この波動で終わりだ!」
全員攻撃をした後の硬直が入って動けない、この中でいち早く硬直が取れたのは軽めの攻撃を繰り返した俺だった。
「ああもう!!こっちは死ぬ気なんてないって〜の!」
最後の抵抗のつもりで俺は黄昏を投げつける。それは真っ直ぐに白夜の元に目掛けて飛んでいき。
「フハハハハハハ!−−−は?」
−−−突き刺さった黄昏はそのまま白夜を貫き、白夜は赤くなって爆ぜた
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