「よ〜し!まずは一番厄介な石板を倒せた!次は芋虫だな」
近くのメインルームで回復するを待ちながら次の相手を確定させる。芋虫はメインルームをいったり来たりして捕食する。そして夕暮れの芋虫を生み出し続ける厄介な性質を持ったやつだ。つまり緑の夕暮れを更に凶悪にしたものがこいつだから放置してるとあっというまに社内が芋虫だらけになる。
「ん?なんか地面が振動してる…やっべ!?」
俺は急いで攻撃範囲から離れると床から芋虫が現れて攻撃をしてくる。後ほんの少し横に居てたら身体が食われてた。
「そもそもお前はどうやって会社の中を移動してるんだ!?お前みたいなのが地面潜ってたらこの会社根元からポッキリ壊れてるだろ!」
「ギシャアアアアー!!」
あいつが生み出す芋虫を駆除しつつ本体を攻撃するが、石板より体力があるから時間が掛かる!しかも今はあの緑のレーザーも施設を攻撃してくるから体力がほんっとうにキツい!石板との戦闘の傷もまだ治りきってないし。
「ギチギチギチ」
「あ!逃げんな!」
芋虫は時間が来たのか地面に潜っていって、恐らく別のメインルームに移動した。そしてその直後レーザーが通り過ぎて俺に火傷を与えてくる。
「あっっつ!」
身体中が焼かれて激痛が走る。
これは一度ここで回復を待つしかないな。はぁ……レリックたちは大丈夫なのか?
【 アビス視点 】
「食材だーーー!!」
「ギシャアアアアー!?」
「よぉし!今日の食費は浮いたぞ!」
ここにトラベラーがおらんくてよかった。レリックとジョシュアが嬉々として芋虫共を狩っているから俗に言う絵面が酷い。
「ギシャアアアアー!!」
流石のやつも食われてたまるかと感じたのかしてその巨体を振り回しヘッドバンギングと言われる攻撃をしているが。あの者たちはビクともしていなかった。ここまで来るといっそ哀れですらあるな、琥珀よ。
「ほらほら!アビスンも狩るの手伝って!ご馳走だよご馳走!」
「……トラベラーならこう言う時なんといったか……南無」
「流石の俺も琥珀を食べようと思ったことはないですね。アレを食べてるのはごく一部の職員だけでしたよ。その中にはもちろんジョシュアもいました」
うむ、あれが食えることは知ってる。しかし、見た目が既に食べようとは思えぬ見た目なのだ。
「ギシャアアアアー!?」
「獲ったどー!!」
「あれほぢ苦戦した試練がここまで簡単だと、なんと言うか、あの会社で苦労はなんだったのかと思います」
−−−しみじみと呟くオノリオを見て、心底ここにトラベラーがいなくて良かったと思った。
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