私と我と俺のお仕事。   作:CoCoチキ

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百二十六話 新人育成

 

 「ここで待ってれば良いのか?」

 「はい!新人たちをお連れするので待っていてくださいね!」

 

 本当だったらレリックやジョシュアたちのような入社して即、アブノマの作業ってのは稀な例だったらしく、本当ならしばらく戦闘訓練や精神面に対する訓練をしてから作業に入らせるのがいつもやってること、だけど支部に来てからはティファニー以外の職員がいないため急遽実戦投入したとかなんとか。

 

 「お待たせしました〜!」

 

 マル先輩が五人ほど新人を連れて来て、後は俺の指示に従うようにと言ってどこかに行った。その新人はと言うと約二名ほど見覚えある人だった。

 

 「久しぶりだね!管理人!」

 「満を期して遂に来ました!」

 「久しぶりだな!アンソニー、リン」

 

 感動的な再会、は既に済ませてあるのでお互いに軽く挨拶をする。

 

 「なんだ。リン、お前の知り合いだったのか」

 「そうそう、この人が前話してた前の職場の上司なの」

 

 あ、リンもそういう体で話してたんだ。

 

 「あんたがトラベラーか、昨日のインタビューに出ていた」

 「アセラ!口の利き方!」

 「いや別に堅苦しくなくて良いけど?俺もそういうの苦手だし」

 

 出来はする。けど肩が凝るし空気も緊迫した感じになるからやらない。

 

 「すみません、こんな感じですけどアセラは昨日のテレビを見てから会いたがってたんです!」

 

 なんとなくソワソワしてる気がしたけど気のせいじゃなかったのか。

 

 「とりあえず、何事もまずは自己紹介から、まずは俺な、俺はトラベラー、新規受け入れチームのリーダーでお前らの教育係だ、よろしく」

 

 俺が自己紹介を終えてから次にしたのはアンソニーだ。

 

 「アンソニーだよ!管理人は知ってると思うけど、これでも力には自信があるんだ、よろしくね!」

 「私はリンです!魔法が撃てると聞きましたので!」

 

 それ以前にお前は知ってるでしょうが。

 

 「…アセラだ。生半可な指導はしないでくれよ」

 「おいらはジョイって言うんだ。よろしく」

 「僕はジェミニアーノ、名前がジェミニで苗字がアーノね」

 

 一気に五人の面倒を見るのは大変そうだけど、これだけ人数がいるなら多少の無茶はできるか。

 

 「じゃあ早速俺が指定するE.G.Oに着替えてきてくれ、指導はそれからになる」

 

 本当はレリックとかにも協力してもらえたら良かったんだけど、あの二人には業務があるから俺一人で見ることになったんだよな。

 

 「それにしても、リンとアンソニー以外知らない人たちだったな」

 

 L社に来る職員は俺のところで雇用してたやつが来ると思ってたけど。あの三人見てる違うっぽいしな。けど、他のメンバーにもそのうち会えるか。

 

 −−−そんなことを思いながら俺は五人が着替えている間に訓練の準備を進めていった

どんなif世界線を出して欲しいですか?

  • (if)トラベラー
  • (ねじれ)トラベラー
  • 図書館(指定司書)
  • 図書館(司書補)
  • 図書館(館長)
  • L社(セフィラ)
  • フィクサー(特色)
  • その他
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