「〜〜♪」
「……綺麗な歌声ですね」
「あれ?俺歌ってた?」
「はい、かなり上機嫌に、何か良いことでもあったんですか?」
良いこと、まぁ、良いことと言えば良いことなのか。
「レリックとアビス、テンテン以外の人に料理を振る舞うなんて初めてでさ〜それでちょっとテンション上がってるのかも」
「なるほど、つまり嬉しいと」
「そうなるな」
やっぱ嬉しいもんだよな〜!みんな美味しそうに食べてくれてるし!
【 ホクマー→焼き鮭と味噌汁 】
「なんというか和って感じの料理選ぶの意外だったな」
「前より東の国の料理には興味があったのです。彼の国には酢でライスを握り生の魚を載せた寿司なるモノもあると聞きましたが」
「今度作ろうか?」
「是非に」
表情は変わらないんだけど食べる手が止まってない、多分、気に入ってくれたはず。
【 ビナー→紅茶+レモンケーキ 】
「ふむ…小さき小鳥よ、これはヌワラエリアという紅茶ではないか?」
「え、すご、なんで分かったんです?」
「緑の茶葉にて注がれた茶のような渋み、花の香りが特徴であるからな」
紅茶のことになるとこの人の右に出る人は居ないんじゃないか?
「小さき小鳥よ、実に良き選択である。この香りと茶菓子を堪能させてもらう」
こっちは分かる、気に入ってくれたようだ。
【 アベル→ワインとムニエル 】
「魚料理を食べるのは実に久しぶりだ」
「そうなのか?」
「あぁ、海での漁業はかなり過酷でね、数が確保できないんだ」
え、じゃあ俺がいつも買いに行ってる魚売りのおっちゃんって何者?見に行くたびに新しい魚が増えてるんだけど?
【 アセラ→焼き鳥 】
「…はい、お待ち度さん」
「助かる……どうした?」
「いや、なんか、ギフト貰ってから鳥の料理作るのに抵抗が出てきて」
「難儀だな、ギフト持ちも」
こう、なんか鳥料理を見ると背筋がゾワゾワしてくる。
【 ジョイ→ピザ 】
「ん〜チーズがトロトロで美味しいな〜…ところでどうして家に竈門があるんだい?」
「家を買うときに既にあったってレリックが言ってた。多分ここの元家主は相当な金持ちだったんじゃないかな?」
「へ〜〜じゃあその元家主さんに感謝しないとだな〜」
他にも調理器具はあるけどあまり気にしない方が良い気がする。だって家具以外はそのままだからさ、何かしらの事故物件とかだったりしない?
【 ジェミニ→溶けるリゾット 】
「何気にこれ大変だったんだが??L社の料理人はいつもこんなの作ってるの?」
「メニューに載ってた料理はこれで最後だったんで網羅しときたかったんです。無理言ってすみません」
「いやいや、珍しいの作れたし全然良いよ!」
改めて厨房の人が凄いと分かった。
【 アンソニー→親子丼 】
「……」ジー
「管理人ってば鳥化進んでないかい?なんだか感性まで鳥になってる気がするよ」
「自覚はしてる」
アリスにもアブノマになりやすいって言われたばかりだしな。
【 リン→絶望のシュニッツェル 】
「名前が壮大だし見た目がなんか凄い」
「それを作れる管理人も凄いと私は思います」
なんでシュニッツェルに星が浮かんでるんだ???
【 夢幻→おでん 】
「おぉ!里芋にこんにゃく!大根と卵に巾着!おでんを分かってるねぇ!」
「夢幻はおでんが好きなのか?」
「そりゃあもう!」
嬉しそうに頬張ってるところを見るとほんと子供みたいだな〜
【 クリーク→カツ丼 】
「めっっっっっちゃうめぇ!!」
「気に入ったか?」
「毎日でも食いたいぐらいだぜ!」
物凄い勢いで掻き込んで咽せたから水を飲ませた。
【 ルーフェ→クリームシチュー 】
「美味しい、食材は普通のモノと一緒なのに凄いですね!」
「あんたらの作るサバイバル料理も凄くない?」
あんな豚の丸焼き初めてだったわ。前世でも食べたことないけどね!
【 シアン→ステーキ 】
「……お前結構上品に食べるのな」
「…面倒だが事務所同士での集いには出ないといけないからな」
「へ〜フィクサーもマナーにうるさいんだな」
「……美味い」
あんなことをやらかした後だけども特に引きずることなかった。
【 フィーネ→卵焼き 】
「度々ご迷惑をお掛けして本当にすみません」
「良いから良いから、気にしないで食べてくれよ」
「では、お言葉に甘えて」
お箸の使い方上手いな!?
「うんうん、これで全員分か、やりごたえのある仕事だったぜ〜」
−−−たまにはこうやって集めて料理を振舞おうかな?
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