百四十三話 新部門設立!
「おはようございま〜す」
祭りが終わった翌日、メインルームで他のみんなが来るのを待っていたら。なんか鉄骨を持ったロボットとかが次々と中に入ってきた。
「…うん?」
「む?トラベラーか、今日は早いな」
まぁ、やることやったからな。というかそのロボットたちはなに?
俺の視線の先に気づいたアン先輩が説明をしてくれる。
「これはな、明日から新たな部門を設立しようと考えて、改築を頼んでおいたのだ」
『本日は匠事務所にリフォームのご依頼をしてくださりありがとうございます!依頼者様のご要望に沿って我々、建造機がキッチリカッチリ造ってみせます!』
新部門!?いよいよ本家を越えたのか!ここから先は本当の意味での未知数、一体どんなリーダーがやってくるんだ?
「それと各部門のリーダーなんだが、現在部門を担当していないリーダーたちを担当にしようと思っている」
え?担当部門を持ってないリーダーってまさか。
「ヨウマ隊長や俺たち?」
「そういうことになる。なに、やることは今までと変わらん、研究班に関しては場所の都合上、情報チームで研究をしてもらってたからな、これを機に研究所など他の施設を充実させようと言うことだ」
情報チームで研究してたのか〜…え?今の今まで情報を纏めながらあそこで研究やって抽出チームでE.G.O作ってたの?
「情報チーム滅茶苦茶人の密度濃くない?」
「あぁ、事務職員の大多数が情報チームにいる」
マジか。
「意外とこの会社人いたんだな」
「そもそも貴様ら職員と事務職員は役割が違うからな。会うことはまずないだろう。事務職員たちにはお前たちの戦闘の映像やデータが送られるから向こうは知っているがな」
それならもっと職員雇って?まだまだ武器庫で埃被ってるE.G.Oがあるんだよ。普通なら各部門に一人はいないといけないのにこの支部設計チームにまだ見ぬ新人たち以外がいるんだよ。五人以上が設計チームにいるこの状況は異質なんだよ。
「ところで増築があるってことは今日の仕事は無し?」
「そうなるなと言いたいが。各リーダーはメインルームの設計をしてもらうことになっている。自分で考えた部門というだけでモチベーションが違うだろう?」
そうなのか?そうなのか。
俺にはよく分からないけど多分そういうものなんだろうな。
「ということで何か希望はあるのか内装の」
「う〜〜ん?…あ」
一つだけあったわ。
昨日貰った花、飾るところに困ったけど俺の部門出来るならそこに飾りたいかも。
−−−俺がそのことを伝えると生暖かい視線をアン先輩から感じた。なぜ?
どんなif世界線を出して欲しいですか?
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(if)トラベラー
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(ねじれ)トラベラー
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図書館(指定司書)
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図書館(司書補)
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図書館(館長)
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L社(セフィラ)
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フィクサー(特色)
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