「よ〜しよしよし!トラリンは凄い!いつも頑張ってる!」
「少しくらいゆっくりしてもバチは当たらないわ。貴女、だから私に身を委ねて?」
「ちょ///」
俺がやる気を無くした翌日、繭の状態の俺をアイとレリックが会社に運んでソファに置いたかと思えば褒め殺しと堕落させようとしてくる。
「トラリンが前に居てくれるから私たちも安心して攻撃が出来るんだよ!」
「愛しい貴女、貴女が自分に自信が無くても貴女のことを分かってくれる人はたくさんいるわ。だけどちょっと疲れちゃったわよね?ほら、こっちにおいで」
「ぅ〜ぅ〜///」
待ってこんなの聞いてない!顔がめっちゃ熱い!このままだとホントにダメになる!
「いつも優しくて頼もしいよね!それに私たちを信頼してくれてるから背中を巻かせてくれるだよね?すっごい嬉しい!」
「ほ〜ら、段々暖かくなってきたでしょ?私は人じゃないけどこうやって暖めてあげることもできるわ」
「ヴァアアアアア!///元気!元気だから!だからもうやめて!///」(クリフォトカウンター増加)
抜け出せなくなる前に俺は羽を広げて飛んで脱出する。あのままだとなんか新しい扉を開きそうになった。
「ほんと?もう大丈夫?もっと褒めるよ?」
「あらあら。残念」
胸を押さえてドクドク五月蝿い鼓動を鎮めるために荒い呼吸を繰り返す。
「あ、トラリンの髪飾りだ」
「ギフト、私でも貰えるのね」
「!?」
ぐりんと首を回して二人を見るとレリックにはブローチのように服に着いてアイには普通の髪飾りとして着いていた。
「待て、レリックはそもそも持ってたろ!?それに俺のギフトは鎮圧しないと取れないやつじゃなかったっけ!?」
「アンせんぱ〜い!トラリンのギフト取得方法に『愛着』も入れといて〜!」
「入れなくていい!!」
そんなことされたら他のやつらも作業しにやってくるだろうが!
「またかよぉおお!?」
「今度はなに!?」
今の絶叫はジョシュアの声だと言うことが分かったから急いで声のする方向に向かうとなんとも奇妙な光景が広がっていた。
なんと言うか、みんなして肩を震わせて突っ伏してるか口を押さえてるかのどっちかのポーズを取っていた。
「え、マジでなに?」
「んぐっふwwかwんりにんwこの先にっw行くなら心してwくださいブフォw!」
あのオデリが草話しながら言うんなんて。一体何がいるんだ?
「この収容室であってrブッファw!?あっははははははは!?お前またかよ先輩w!あははははは!」
「え?ジョシュくんがどうかしたの…ブフゥw!?フフwご、ごめw」
「あら?二人ともだいじょう…ぶw!?…ごwごめんなさいw悪いことなのは分かるのだけどっwふ、不意打ちw」
収容室に入った瞬間俺はあるモノを目にしてお腹を抱えて笑い出す。それはレリックもアイも同じだった。いやしょうがないじゃん。あれは誰だって笑うって。
「せw先輩、なんか髪の毛に恨みでもあるw?」
「うるせぇ!!俺だって好きでこんな頭になったわけじゃねぇよ!」
「だってw先輩“ハゲ“てんじゃん!」
育毛剤に続いて今度はバリカンwルビーも腹抱えて笑ってるし。
「お前ら笑い過ぎだぁああ!」
あまりにも突然過ぎるハゲに全員笑いが収まらず今日一日はまるで使いモノにならなかった。
−−−ちなみにジョシュアの髪は育毛剤で元に戻した
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