コントロール1
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【 死んだ蝶の葬儀視点 】
「……」
『安全チームが『マッチガール』『空虚な夢』『お前、ハゲだよ』を鎮圧しました!』
私たちは放送を聴き、腰を上げる。
「このような都市中を巻き込んだ祭りなど、私が生きていた時代はあり得ませんでした」
「だろうな、擬人化薬っつう変な薬も飲まされることもなかったな。あいつら人間になるとあぁなるのかって染み染み思うね」
一体いつから変わったのだろうか、全てはあの不思議な少女が現れてから変わったように思える。あの少女は、まるで管理人のような素振りを見せながらもアブノーマリティのような不安定さがあった。あの少女には人を惹きつける何かがあるのだろうか?
「…本当に不思議な人ですよ。もう二度と訪れないと思っていた平穏が、こんなにもあっさりと手にすることが出来るなんて」
「誰のことを言ってるのか予想は付くがさっさと行くぞ。今は祭りを楽しむべきだろ!」
「えぇ、それでは作戦通りに行きますよ!シャーデン!」
道の中央を無防備に歩く、カツカツと音を立てながら。私の位置を知らせるように歩く。
「………み〜っけ」
「どこから見られてます?」
「あそこの屋上とあそこの路地裏、さっき天国に屋上のやつをヤれって指示しといたぜ」
「ではシャーデン、貴方は路地裏の人をお願いします。私はこのまま囮として動きましょう」
なんだか意味合いが違いそうな発音してますがこの際気にしないでおきましょう。
「ぎゃあああ!?後ろから何かに刺されたあああ!!?」
『コントロールチーム『終止符事務所』のステファン選手脱落!』
「ギャハハハハ!俺はどこまでもお前を追いかけるぞぉ!」
「ちょっと!マスがずっとあいつ見てるからチェーンソー持って襲ってきてるじゃん!」
「俺のせいにするな。ルルが後ろを何度も確認するから来てるんだろ」
「二人とも!あれはチェーンソーじゃなくてチップソーだ!飛んでくるかもしれないから気をつけるんだ!」
何やってるんですかシャーデン。それだと三下の子悪党みたいに見えるじゃないですか。
「オラオラオラァ!俺はお前らの後ろにいるぞぉ!」
「ギャー!?近いって! 近いって!マスもっと速く走って!」
「無理だ」
「二人とも落ち着くんだ!ここは冷静に…あ」
『安全チーム『街灯事務所』のサン選手脱落!』
「「先輩!!」」
「あんたよくもサン先輩を!」
「え、俺なんもやってない、こいつが勝手に転けただけ…」
「待て!ルル、ここは一旦逃げて大勢を立て直す!仇討ちはまだ出来ない!」
「っく!サン先輩!」
見てる分にはとても面白い方々ですね彼ら。
「俺は死んでないんだけど」
「待っててください!サン先輩!仇はすぐに取りますから!」
「いやだから死んでないんだけど」
私の腹筋が死にそうです。笑わないように堪えてるんですか第三者から見てると凄いシュールで。
「覚えてろよ、俺はマス、 街灯事務所のマスだ」
「私はルル!お前は絶対にやっつけてやる!」
「だから俺なんもやってないんだって、話通じてる?」
−−−そんなやり取りの後私は数分程、笑いを堪えるのに必死でした
参加者
コントロール:『ねずみトリオ』『鉄の兄弟』『終止符事務所』『リウ協会』『???』
情報:『ブレーメンの音楽隊』『鉤事務所』『紫の涙』『人差し指』
教育:『残響楽団』『旅人事務所』『視線事務所』『奥歯事務所』『R社』
安全:『ピエールのミートパイ』『謝肉祭』『杖事務所』『街灯事務所』
どんなif世界線を出して欲しいですか?
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