私と我と俺のお仕事。   作:CoCoチキ

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 コントロール29
 情報23
 教育37
 安全19


二百十六話 大激闘!アブノマVSフィクサー連合!

 

 「やっほ〜!今日は前の訓練の続きをしよう!トラベラーくん!」

 「今と前とじゃ状況が違うだろう!?お前の弟子と他の特色や協会フィクサー相手だぞ!?ふざけんな!」

 「まぁまぁ!これも訓練の延長線だと思って…ね!!」

 

 夢幻が銃弾を撃ってきたからそれを黄昏で弾き飛ばす。弾いた弾丸はフィクサーたちの間を通り抜けて遥かに彼方に飛んでいった。

 

 『コントロールチーム『終止符事務所』のリーウェイ選手脱落!』

 

 ついでに屋上陣取ってたやつの当たったらしい。もう一人の、タマキとか言うのにも当たったスナイパー全滅だったのに。

 

 「わお!僕の銃弾を弾かれたのって久しぶり!どのくらい前だっけ?」

 「…そうですね。確か二年前に『黒の沈黙』に弾かれて以来でしょうか?」

 「そっか!確かローランくんのお嫁さんだっけ?」

 「待て待て!さっきからお前らにしか分からない話をするんじゃない!」

 

 俺も若い方のフィクサーも話に付いてこれなくてポカンとしてるじゃんか!ってかまた特色かよ!

 

 「あ〜ごめんごめん!今度紹介してあげるよ!ローランくんの作るご飯ってトラベラーくんに負けず劣らずの絶品だから!」

 「あぁそうかよ……『規制済み』発射!」

 「ドッカーン!今の私は無敵だー!」

 

 俺はいつの間にか人になってた『規制済み』を空高く打ち上げて夢幻との会話を終わらせる。

 

 『キャーーー!!』

 「ナイスキャッチ!」

 「なになに?今度はどんなことを考えたの?」

 

 上に飛ばした『規制済み』を『火の鳥』に掴ませて上空を確保する。火の鳥はその高い攻撃力と防御性から鎮圧するにはそこそこ手間だ。そこで、ウサギスーツを着てる『規制済み』を掴ませて上空から攻撃してもらう。後はまぁ、その場の勢いでなんとかする。

 

 「手榴弾でも喰らえ!ドカドカドカドッカーン!」

 

 それ俺たちも喰らう気がするんだけど?

 

 「キミ爆弾好きだね〜」

 「そい!」

 「うわ!?」

 

 最初の頃と同じように黄金狂に殴り飛ばしてもらい夢幻に飛び蹴りをぶちかます。今回は完全に不意を突いた筈なのに流石と言うべきか、咄嗟に盾を構えて前のように火花を散らしながら後ろに押し込んでいく。

 

 「これは前の再現かい?」

 「そのつもりは全くない!」

 

 盾に蹴りを入れてその反動のまま近くいるフィクサーに斬りかかる。

 

 「…フン!」

 「うっそだろ!?なんで杖で防げるんだよ!?」

 「おやおや!先ほどのお嬢さんではないですか!」

 

 俺が斬り掛かったのお前か!

 

 「これでも私は事務所代表なのですよ。これくらいの芸当は朝飯前なのです!」

 「あんたのご飯はバッテリーか?」

 「えぇ!L社製のエネルギーは口溶けがよく濃厚な電圧が癖に…ってなんですかそれ!」

 「ノリが良いなおい」

 

 しかも一々顔文字変えるから芸が細かい。

 

 「こんなこともできますよ!ビィイイム!」

 「あっぶねぇ!?」

 

 突然顔にエネルギーみたいなのが溜まったと思ったらノーモーションでビームを撃ってきやがったこいつ!

 

 「は!は!は!お気に召しましたか?」

 「俺が全属性免疫じゃなかったら今ので鎮圧されてたわ!」

 

 ビームのは良い思い出がないっての。

 

 「Xよ!一度こちらに戻れ!無敵とは言え行動不能にされたらマズい!」

 「分かった」

 

 −−−相手もこっちも軍団なのは初めてだけど。どこから崩そうか





 コントロール:『ねずみトリオ』『鉄の兄弟』『終止符事務所』『リウ協会』『シ協会』『夜明事務所』
 情報:『ブレーメンの音楽隊』『鉤事務所』『紫の涙』『人差し指』『ユン事務所』『8時のサーカス』
 教育:『残響楽団』『旅人事務所』『視線事務所』『奥歯事務所』『R社』『ツヴァイ協会』『黒雲会』
 安全:『ピエールのミートパイ』『謝肉祭』『杖事務所』『街灯事務所』『笑う顔たち』『捨て犬』

どんなif世界線を出して欲しいですか?

  • (if)トラベラー
  • (ねじれ)トラベラー
  • 図書館(指定司書)
  • 図書館(司書補)
  • 図書館(館長)
  • L社(セフィラ)
  • フィクサー(特色)
  • その他
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