コントロール29
情報23
教育37
安全24
「免疫がまさかここまで硬くなってるとは思いもしなかった。殴られてる方はなんとも思わないどころか当たった時の感触や音まで変わってるなんて」
普通に触るといつもの首だけど。
「ちょ!トラベラー!へループ!下からバンバカ撃たれてて私ピンチ!いや、最強の私には余裕だけど?火の鳥が危ないかなって!」
「分かった!オノリオ、俺ちょっとここを離れるから指示をお願いしても良いか?」
「お任せを」
さっすが頼りになるなオノリオは。最強の二つ名は伊達じゃない!
オノリオに笑顔と黒い月の眷属を渡しておいたから上手く使ってくれるだろうと思い銃弾の元を辿ると統一された赤いマントを着けた集団が銃を乱射してた。何故か髭の生えた男性が一番前でその後ろ辺りで部下と思わしき人が銃を撃ってるけど。あれ横に並ばなくて良いのか?誤射しない?
「まぁいいや、オラ!」
「…!」
黄昏を投げてこっちに注意を向かせるが、あの銃は相当頑丈に作られてるみたいで黄昏が当たっても壊れなかった。
「え、その銃、結構古そうに見えるけど相当な業物だったりする?それか個人E.G.Oとか?」
アビスはE.G.Oは誰でにでもある人の“エゴ“だから誰かが持っててもおかしくはないって言ってたし。
「……」
「…あの?なんで話さないんだ?」
銃撃はやめたけど全然話そうとしないんだけどなんだこの人たち。
「……えっと、少しは会話しようよ。えっとそこの眼鏡の人!」
「…分かりました。許可を得ましたのでお答えしましょう。こちらの銃は連射性に優れており、複数の弾の種類を使うことを想定して作られています。また、弾が切れたことも想定しており剣のようにも扱え、銃床は鉄をも曲げる程頑丈に作られております」
お、おう、滅茶苦茶素直に全部話してくれるじゃん。ってか許可ってなに?
「戦いながらで良いんだけどその許可ってなに?」
そう言った瞬間銃弾の嵐を浴びられたので斬り落としつつ質問する………俺も銃弾を斬り落とせるようになったのかぁ。フィクサーで言うならどの位だろう?
「それには我々親指の階級について説明が必要となりますがよろしいでしょうか?」
「あ、おう、それはそっちの人が詳しそうだからそっちに教えてもらっても?」
「これは我々にとっては至極当たり前の規律だ。カトリエル、そのまま説明を続けろ」
「はい」
規律?なんだかルールが厳しそうなところ当たったな。
「我々五本指の組織の一つである“親指“には階級がございます。上からゴットファーザー、アンダーボス、カポ、ソルジャーとなっており、私の階級はカポ、アンダーボス相当であるトラベラー様の許可なく話すことは出来ません」
待ってもう一つ聞きたいことが出来た。
「なんで俺がそのアンダーボス?とやらのなの?どう言う基準?」
上から二番目じゃん、つまり会社で言う副社長じゃん!なんでそんなことになってんの!?
「一般フィクサーはソルジャー、一級フィクサーや協会直属フィクサーがカポ、翼の理事などがアンダーボスとなっております。なお、トラベラー様は我々親指会議の間で特色である夢幻と交友を持ち、尚且つ業績は常にトップ、そしてその他エトセトラによって親指はトラベラー様をアンダーボスと認定しました」
何その情報どっから手に入れたの?
「ち、ちなみにそのルールを破ったらどうなるんだ?」
「はい、目上の者に対して口を聞いた場合……」
「場合?」
「アンダーボス特製の“激辛麻婆豆腐“を食べなければなりません」
「………はい?」
激辛麻婆?それが罰?
「目上の言葉に疑問を感じたりするとアンダーボス特製の“激辛フルコース“そして目上の気分を損ねたりするとアンダーボス特製の“熱々小籠包“を食べなければなりません」
「いや最後のだけ激辛じゃねぇし!!」
「ちなみにこれはアンダーボスの好物です。常人には食べられないので規則破りの罰となりました」
なにそのどこぞの愉悦部みたいな好み!?
「余談ですが私の好物は肉まんです」
「いるかそれ?」
−−−親指って俺が思ってる以上に変な組織なのかもしれない。
コントロール:『ねずみトリオ』『鉄の兄弟』『終止符事務所』『リウ協会』『シ協会』『夜明事務所』『親指』
情報:『ブレーメンの音楽隊』『鉤事務所』『紫の涙』『人差し指』『ユン事務所』『8時のサーカス』
教育:『残響楽団』『旅人事務所』『視線事務所』『奥歯事務所』『R社』『ツヴァイ協会』『黒雲会』
安全:『ピエールのミートパイ』『謝肉祭』『杖事務所』『街灯事務所』『笑う顔たち』『捨て犬』
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