コントロール29
情報23
教育37
安全24
「う〜ん、親指を相手してる間に何体か眷属がやられたな。やられたのは不調和とレティシア、それとハーモニーか」
まだ余裕はあるけどそこそこ強めの三体がやられたか。
−ガリッ!!!
目を閉じてやられた眷属の数を確認するとまたまた首を狙って攻撃された。
「Q.三方向から三角形のように首を剣で挟まれたらどう反応したら良い?」
「A.笑えば良いよ!」
「笑えるかぁ!!何すんだよこのルンバ顔!」
「ルンバじゃなくて義体だよ!!」
腕を全部蹴飛ばして黒い腕で殴り飛ばす。なんだか前にも見たことがあるような白マントのグループが立っていた。
「……今度はなに?マント着けてるってことはまた五本指の組織〜とか?薬指か?」
「いえ、人差し指です。五本指と言うところまでは合ってましたね」
絶対癖が強いだろ。親指であれなんだろ?しかもなんかさっきから手をワキワキさせてるルンバ顔がこっち見てるし。
「…人差し指について教えましょうか?」
「お前らさっきの聞いてたろ?…いやなんで助けなかったしさっきのメンバー」
「チームが違うので」
そうかよ。
「時間が勿体無いので簡単に説明すると人差し指には指令というモノがあります。それを守らなければ罰則として反省文を十枚、提出しなければなりません」
「こっちは学校かよ!?」
激辛料理とに反省文って、五本指ってもしかして大分と変わってる組織?
「伝令や代行者から渡された指令をちゃんと熟せば特に罰則はありません。ちなみに指令は伝令や代行者も例外なく受けます」
なんだか時間稼ぎをされてる感があるんだよな。俺をこの場に足止めしとこうみたいな?ちょっと俺の思い込みだったりする?
「よし!大体分かったから戦おう!さっさとあっちに戻りたい!」
「舐められたものだな俺たちも…」
「でもエスター、あの子を斬ってみた感じ鋼鉄を素手で殴ったみたいな感触が返ってきたよ?これじゃあ勝てなくない?」
どいつもこいつも俺の首を狙うの好きすぎない?
そう思いながらも俺は黄昏ゲートにラブを撃ち込みまくる。そして別のところから出てきた粘液を更に別のゲートに入れて飛ばす事で擬似ガトリングを作る。
「情報通りですね」
「これなら問題ない」
うん?情報通り?俺のことはあの資料を見てた人や眷属を生み出して攻撃するってことと、眷属でダメージを受けることしか知らない筈だけど……やっぱこいつら足止めか!?
「ライオットシールド!?」
さっさと倒して戻ろうと思ったところで人差し指の面々が大きな盾を取り出した。あれで粘液を防ぐつもりなんだろうけど。
「っ!シールドが溶けている。どうやらこの粘液には物を溶かす効能があるみたいですね。これは見落としてました」
「…あ〜分かったぞお前ら補給物資で俺の持ってる装備の情報と俺の使う攻撃を見たんだろ!残念だったな!ただ遅くするだけの粘液だと思ったか!」
動きは確かに厄介だったんだけど。情報を過信したのが間違いだったな!
「いえ、指令に四角い壁でピンク色のスライムを受け止めろと指令を受けていたので」
「何そのピンポイントな指令!?」
『情報チーム『人差し指』のエスター選手、ヒューバート選手、グローリア選手、ヤン選手脱落!』
−−−え〜〜変な組織と言うより残念な組織じゃん、人差し指
コントロール:『ねずみトリオ』『鉄の兄弟』『終止符事務所』『リウ協会』『シ協会』『夜明事務所』『親指』
情報:『ブレーメンの音楽隊』『鉤事務所』『紫の涙』『人差し指』『ユン事務所』『8時のサーカス』
教育:『残響楽団』『旅人事務所』『視線事務所』『奥歯事務所』『R社』『ツヴァイ協会』『黒雲会』
安全:『ピエールのミートパイ』『謝肉祭』『杖事務所』『街灯事務所』『笑う顔たち』『捨て犬』
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