「おはよう。社長、俺を呼んだってことは。あの話ことか?」
俺は今日、早朝からアインに呼ばれて社長室に来ると。アンジェラとカルメン、アベル、アブラム、アダム、ホクマー、ビナー様が中で待っていた。
「うぉ、な、なんとも豪勢なメンバーで」
「大事な話しだからね。だが、そう堅くならなくていい、軽く考えれば良いんだ。断っても特に立場に変わりはないし何も問題はない」
アベルがそう言ってくれるが、やっぱり簡単に決めて良いようなことではない事だからちゃんと考えたい。
「トラベラー、私は強制はしない。キミが望む選択をして欲しいと思っている」
「ハッハッハ!そう言う事だ!貴様も男なら腹を括るが良い!」
「俺は女だ!最初から思ってたけどお前なんなんだよ!?」
毎回高笑いをしては会話らしい会話もせずに言いたいことだけ言うとどっか行くし。
取り敢えずは椅子に座って用意された紅茶を飲みながら考える。俺がこの支部の支配人になるかどうかを。
改めて考えても俺に取って悪い話じゃないのは分かってる。アインも俺の意見を尊重してくれてるし。けど支配人ってことは管理人と同じ仕事をやってる上で他のこともやらないといけないんだよなきっと。だから職員みたいな現場で指揮を執って戦うなんてことは出来ないし…いやうちのメンバーだけじゃ不安って訳ではないんだけどそれでも新人とかが入って来たらその育成にも人数が割かれるだろうし。俺が抜けることでタンクの役割を持つ職員が減る。でも支配人になれば施設全体を見渡して細かい指示も出せるようになる。
「小さき小鳥よ。此度の案は然程悩ましきことではない。貴様が好ましいと思う選択を取れば良い。ただそれだけの話である」
自分の好きな方か…。
「…一つ聞きたいんだけど。俺が支配人になっても現場で活動することって可能?」
「うむ、流石に毎日は厳しいがそれでも望むのなら出来る限り職員の時と同じ業務を出来るように取り計らうつもりだ」
アン先輩が真っ直ぐと俺を見返してくるのをジッと見る。今にして思えばアン先輩にも世話になりっぱなしだ。職員を俺たちの負担にならないように少しずつ雇用してくれたし。いつも親身になって俺たちの話を聞いてくれた。きっと今の俺はどれだけやり直しが出来ると言われても。何度でもこの会社の来るしアン先輩の部下になると思う。そう自信を持って言える。
「………うん。決めた」
「…そうか。では、キミの答えを聞かせてくれるか?調査チームリーダー、トラベラー」
俺はアインに自信を持って胸を張り堂々と返答を返す。
「俺は……」
−−−俺の決断は………
どんなif世界線を出して欲しいですか?
-
(if)トラベラー
-
(ねじれ)トラベラー
-
図書館(指定司書)
-
図書館(司書補)
-
図書館(館長)
-
L社(セフィラ)
-
フィクサー(特色)
-
その他