「ふぅ、おはようございま〜す!」
「お?お前が新しく入る新人か〜大変かも知れないけどよろしくな!」
俺たちは新人として入ることになったわけだからもちろんジョシュアたちは知らない。なのでこっちもそれっぽく接しようと思う。
「よろしく先輩!俺はトラベラー、レリック…あ〜ゼロの幼馴染でここを紹介してもらった」
「我はアビス、右に同じく」
「変わった名前だな〜俺はジョシュアだ、それに先輩と言ってもほぼ同期みたいなモンだから気にすんな」
周りを確認するとメイソンが丁度案山子の作業に行くところだった。あいつもそこそこ上がってるはずだけどなんでか案山子が脱走しない…なぜだ。
「我は魔弾のマリネル!我が先人、虚無のゼロと共に遥かなる高みへと登らんとする「はいはい、俺たちはこっちで作業な〜」待て!まだ話は!」
マリネルはジョシュアに連れられてどっかに行った。まだ付き合い短いけど扱いに慣れすぎでは?
「ってかレリック、虚無なんてつけられてるのかよ」
「なんだか特色になったみたいでテンション上がる」
「さよですか」
タブレットからは三人『O-01-64』の作業を自由にやれと指示が来た。
「なるほど、俺たちは三人セットがデフォと」
「まぁ良いのではないか?今更離れて作業をやっても落ち着かぬし」
「私たち、距離が近過ぎたのよ!」
「おいどこの修羅場だよ!?」
なんかレリックのやつ俺たちが具現化してからテンションが変な方向に振り切れてるんだが?
初めて三人で作業をするため勝手が分からないけど。いつものようにやるだけ、だと思う。レリックが自由に動ける分、愛着作業を止められる気がしない。収容室に入ると琥珀色の何かに封印されている少女がいた。
「わ!可愛い!!」
「こやつは?」
「貪欲の王、まぁ、そこそこ危ないけど良心的な子」
そして俺がやることは一つ!!
「………」モグモグモグ
「なぁ、なぜこやつの前で菓子を食ってるのだ?」
「見てたら分かる」モグモグモグ
俺が目の前でお菓子を食べていると貪欲の王がピクリと動く。そしてガタガタと揺れ始め、琥珀のそうだな、便宜上琥珀の牢と呼ぶかな、それを思いっきり割って出てきた。
「酷いじゃない!目の前で我慢してる人の前で食べるなんて!」
「はいどうぞ召し上がれ〜」
「むぐ!…あら美味しい」
貪欲の王が食に貪欲であることはリサーチ済み!ならば食を与えればよろし。
「ふぅ、美味しいけれど私をわざわざ起こすようなことをしてはダメじゃない、これでも必死に我慢してるのよ?」
「なので定期的にお菓子持ってくるんでお話ししません?食事をしてる間は大丈夫なんだよな?」
「えぇ、まぁそうね」
個人的に三大魔法少女の方々には幸せになってもらいたいのでね。
「それじゃあ早速だけどもらえる?さっきからお腹が空いて仕方がなくって」
「じゃあお茶も用意しようではないか」
「良いね良いね!丁度女子が四人いるわけだし女子会やっちゃおう!」
あ〜それで元気だったのね。
−−−ま、こういう我儘も、許されるでしょ、彼女らは今まで頑張ってきわけだしな。
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