「今日はよくやったな、皆の者、お前たちのおかげで負傷者は多数いるものの死者数はゼロだ!このような事態に陥って死者が出なかったのはこの会社では初めてのことだ!」
おっと、この世界でもそうだったか、いや〜みんな優秀だね〜ポカミスとかもないし。
「しかし、あのアブノーマリティが脱走したのでノルマが達成出来ていないのもまた事実、ノルマを終わらせて今日はどこかで飲むぞ!私の奢りだ!」
「それは本当か!?支配人!クハ♪ようやく酒が飲めるのか!」
そういえばあいつ酒が好きだったな。レリックの身体にいた時も我慢してたみたいだしその分嬉しいのか。
「それしても、お前見た目変わったな」
「ん?あ〜そうだな、なんかいつの間にか」
これ、『黄昏』のはずだけど、所々違うんだよ。色とは同じなんだけど。腕の部分がノースリーブになってるし、羽のようなスカートかフワリと広がっていてその上にコートって感じになってる。
「どうだ?それが貴様の能力だ」ボソボソ
「え?見た目が変わるのが?」ボソボソ
「貴様にはアブノマの因子を整えて食わせたのだ。それはアブノマのE.G.Oの本来の力を引き出すことが出来る。つまり貴様はもう一人の終末鳥ということだ」
なんか凄いこと言ってらっしゃるんですが!?なんちゅうことしてくれたんじゃこの野郎は!?あの時、宇宙の欠片と悪巧みしてた理由はそれか!
剣は剣のままでちょっと安心した。
『こちらメイソン!!!!ゼロ先輩!!!!ヘルプです!!!!』
「どうしたの?」
『なんだか新規のアブノマの様子が!!!!変です!!!!』
「わかった!すぐ行くね!」
あ、そういえばもう一体新規の子がいたな。すっかり忘れてた。
「それじゃあ行こうかトラリン」
「はいよ〜」
収容室に向かうとメイソンが待機していた。直立で。
「こんにちわ!!!!可愛いですね!!!!トラベラーさん!!!!」
「あぁ、うん、ありがとう」
でかい。ひたすらでかい。喉大丈夫か?
「それじゃあ私とトラリンとアビスンで作業しますか!」
レリックの号令で中に入るとドス黒いオーラを纏ってorz状態になってる魔法少女がいた。
「……なら、私の存在意義って……」
「可愛いけど、どうしたのかな?抱きついて良いかな?」
「あ〜まぁ、黒ウサギの時みたいなことにはならんから安心しろ」
「やった!」
俺の言葉に小さくガッツポーズをしたレリックは早速魔法少女を抱きしめた。相変わらず黒いオーラを発しているけどこっちのことは認識してるみたいだ。
「……貴女」
ん?俺のことを見てる?
「その黒い格好に不気味な剣、さては悪党ね!!」
あ〜〜、そうきたか。なら俺のやる方針はこれだな
「そうだけど何?もしかして良い子ちゃんにでも見えたわけ?ッフ、ないない」
「トラリンがなんかやってる」
「まぁ、見てるが良い」
アビスは俺の意図に気づいたな。じゃあ続けますか。
「割り込みをしたことあるし、人のプリン勝手に食べたし、罵声罵倒浴びせたことあるし、あ〜あと他にはウサギ(ALEPH)を虐めたし」
「まぁ!とんでもない悪党ね!愛と正義の名のもとに私が成敗してあげる!」
よしよし、乗ってきたな。後はそれを実演するなりして情緒をコントロールすればいいでしょ。
「へ〜へ〜、期待しないで待ってますよ」
「貴女のことを更生させてあげるからまた来なさいよね!絶対よ!」
「うぃ〜」
「ちゃんと返事はする!」
−−−なんというか、こんな小物臭溢れる感じでも良いんだなと思った
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