「みんな!もっと心を一つにして戦わないとこの巨悪に勝てないわ!」
「コレでも必死に攻撃してるんだよ!剣をへし折る度に回復されるからキリがない!」
「愛と正義があれば勝てる!」
「勝てるかぁ!!」
ジョシュア、憎しみの女王は本気でそう思ってるからツッコミを入れるだけ疲れるだけだぞ。
回復されてから、しばらく戦い続けているけどお互いに回復してるせいで決定打が足りない。黄昏で斬ってもダメージが入らない時があるから何かしらの属性を無効化してるのは分かる。この中で一番ダメージ与えれてるのはジョシュアか?
強さで言うなら間違いなくあの黒ウサギ単体より強い、大人数で殴ってるにの関わらず鎮圧できる様子がない。
「こちら警戒チーム、鎮圧対象を目視した」
「隊長遅い!」
「仕方がないだろ、避難誘導をやっていたのだから、これでも出来る限り急いできた方だ」
ヨウマ隊長が訓練の時に戦った二人を連れてやってきた。隊長の強さは一応知ってはいるけど、あの二人は強いのか?特にあの時の俺に伸されたほう。
「ガブリエラ、後ろから牽制、剣に当てるな、ロキ、トラベラーとジョシュアと一緒にあいつの動きを阻害しろ。剣は破壊するな」
「「了解」」
隊長が命令すると残りの二人が素早く行動をしてガブリエラと呼ばれた男性はハンドガンで動きを止め、ロキと呼ばれた男性はタワーシールドで剣を押さえつける。
「お二人さ〜ん俺と同じように出来るっすか?」
「あ、たぶん」
「じゃあ壊さない程度に抑えるっす。壊さなきゃ回復もされないっす」
あ、そうか、なんでこんな単純なことに気づかなかったんだろう。
「戦闘の様子はタブレットに付いていたカメラで確認していた。遠距離組はそのまま後方から攻撃続行、他に者も隙が出来次第に攻撃しろ特にジョシュアは有効打を与えることが出来るから積極的に攻撃」
わお、液晶越しの戦闘でそんなことまで分かったの?
「それからトラベラー、お前は出来る限り多くの剣を惹きつけろ、防御力の高いお前が如何に剣をアブノーマリティから引き離せるかが鍵だ」
「りょ、了解!」
つまりは俺以外の全員であいつを総攻撃するってことだな!わかりやすい!
俺は隊長に指示された通りにジョシュアとロキの分の剣の注意を惹く、やっぱり剣の攻撃力は大したことがないから俺一人でも十分に耐えられる。
「……」ッバン!
あいつの撃った弾丸が直線上に複数飛んでくる。E.G.Oを装備してない隊長たちでは耐えられない!そう思っていたら隊長は腰を落として構えを取る。
「…!」
腰に携えた刀を抜刀すると俺たちに当たる分の弾を“斬り落とした”
「「はぁああ!?」」
俺とアビスは人外染みた行動をする隊長に驚いた。なんで弾丸を斬り落とせるのかと思ったらレリックが向こうでなんてことない顔で言ってのける。
「一定の強さになった人たちって弾丸効かないんだよね〜」
「「フィクサーにはバケモンしかいないのか!?」」
「俺はフィクサーじゃないんだが」
余裕が出てきたのかそんなバカみたいなやりとりをやっているとあいつの動きがガクリと落ちた。
「え?なんで」
「あぁ、ついでに斬った」
「ついでに!?」
あかん、隊長はマジもんバケモンだ。逆らっちゃいけねぇ。
「これでトドメよ!我とそなたの力をもって、 偉大な愛の力をみせしめん事を!アルカナスレイブ!!」
どっかで聞いたことのある詠唱を憎しみの女王が行うと極太ビームが俺たちに降り注ぎ傷を癒す。対照的にあいつはダメージが蓄積していって。
−−−雷が降り注ぎあいつは姿を消した。
先頭の模写が難しいです。
どんなif世界線を出して欲しいですか?
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(if)トラベラー
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(ねじれ)トラベラー
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図書館(指定司書)
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図書館(司書補)
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図書館(館長)
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L社(セフィラ)
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フィクサー(特色)
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その他