ある妖精の独白
私たちはお肉が大好き!だからいつもは取られないようにするのだわ!私たちはいつも小さなお部屋の中でご飯が来るのを待ってたのだわ。
たまに一日中食べられないこともあるから取られないようにするのだわ!
でも、いつからだったかしら?いまのお部屋に来る前にたくさんご飯をくれた顔も見えない優しい人がいたのだわ!
優しい人は恥ずかしがり屋なのかいつも他の人にご飯を頼んでいたのだわ!
ご飯はいつも同じモノだったけれど、文句は言えないわ!ご飯が貰えるだけで嬉しいのだもの!
だけど、そんな優しい人は消えてしまったのだわ……前に頼まれてた人が「あの人は仕事が終わったから、休ませてあげないと」って。
仕事って何かしら?でも、寂しそうに言ってたのだから良いことではないのは確かなのだわ。
優しい人が消えてしまっても、ご飯はいつも貰えたのだわ。それも、優しい人がいた場所のお部屋ではでしたけれど。
優しい人は顔こそは見れなかったけれど。声はいつも聴こえていたのだわ。
私たちが思った通り、優しい人はどこまでも優しい人だったわ!
お肉を取り上げないでくれたし、私たちをお部屋からよく出してくれたのだわ。
私たちはそんな優しい人が大好きなのだわ!
だから、今日はとても嬉しかったのだわ!
優しい人そっくりな人が優しい人を連れてきてくれたのだもの!
嬉しすぎて抱きついてしまうくらいには嬉しかったのだわ!
はじめて出会った優しい人にはお肉はありませんでしたけど、前の日と同じで優しい声でしたわ!
またご飯をたくさんくれるかしら?きっとくれますわ!あの人は優しいのだもの!
だから今度は優しい人が取られないように、私たちの宝物をあげるのだわ!
私たちの服もきっと似合うと思うのだわ!
そうしたら、もう私たち前から消えないのだわ。あんな寂しい思いはこりごりなのだわ!
きっと優しい人も私たちがいなくて寂しかったのだわ!だから顔を見せてくれたのだわ!
だけどまだ恥ずかしいみたい、優しい人そっくりな人の中に隠れてしまったわ。
でも、優しい人そっくりな人中には怖い人もいるのだわ。
あの人はだれかしら?もしかして守ってくれてるかしら?
それならきっといい人なのだわ!優しい人を連れてきてくれたのだもの!
優しい人が取られないように、優しい人が優しいままでいれるように、今度は私たちが優しくしてあげるのだわ!
そしたら心地が良くて消えたくなくなるのだわ!とっても素敵な考えね!
私たちが、優しさで満たしてあげる!
だから…今度は突然いなくならないでほしいのだわ?
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