氷川さん所のゆるふわなお姉ちゃん   作:雪月-dox-

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※リクエスト回


夕凪&友希那ハプニング

「ゆ、夕凪、大丈夫…?」

 

「うん…友希那ちゃんも大丈夫?」

 

「えぇ…大丈夫よ。…?」

 

「良かった、ごめんね。私の不注意で…ぇ?」

 

「「…私?」」

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

「と、取り合えず…落ち着こっか」

 

「え、えぇ。そうね!」

 

 

目の前で正座して深呼吸を繰り返す()を優しく撫で乍ら落ち着かせると翡翠色の瞳が上目遣いで見つめて来る

 

 

「…自分自身に撫でられるのは不思議な気持ちね…」

 

「あはは…私も自分を撫でる日が来るとは思わなかったかな…」

 

 

『はぁ…』と二人揃って溜息を吐いては現状の確認に移る。今日は朝早くから友希那ちゃんのお家で次のRoseliaの作曲をするから手伝って欲しいと言われてお邪魔していたのだけど…たった今、私が足を滑らせて友希那ちゃんに頭をぶつけて…起き上がると中身が入れ替わっていた。まるでアニメや小説の様な展開だけど入れ替わってしまったからには仕方がないので放っておこう。それよりも…

 

 

「友希那ちゃん。お願いだから本人の前で人の体を弄らないで!?胸を触ったり鏡の前で跳ねたりして遊ばないの!」

 

「私には無い物なのだから仕方が無いでしょう?…案外重いのね」

 

「もう…一日経ったら治るかな?」

 

「どうかしら…非常識過ぎて治し方があるのかも分からないわよ?」

 

 

…二人の間で沈黙が流れるとダラダラと冷や汗を流し始める。も、もしも…このままだったら…

 

 

「さ、探そう!きっと見つかるよ!」

 

「そうね!最初から諦めていては駄目よね!」

 

 

どうにか二人で励まし合い最悪の事態を考えない様にする。誰か相談できそうな人…いるかな?

 

 

「…あっ!?」

 

「どうしたの?夕凪?」

 

「…私この後喫茶店のバイトだった…」

 

「何ですって!?」

 

 

ガビーン!!っと効果音が付きそうな勢いで仰け反り驚く私…えっと、友希那ちゃん。…そっか、入れ替わってるからこの場合は友希那ちゃんが行かないといけないんだ…!?

 

 

「だ、大丈夫!今から急用で行けなくなったって電話すれば…」

 

「…それは駄目よ」

 

「友希那ちゃん…?」

 

「私が原因で貴女の信頼を落とす訳にはいかないわ。それにマスターさんも貴女が急に来れないとなったら困ってしまうでしょ?…バイト迄どのぐらい時間があるのかしら?」

 

「友希那ちゃん…うん!えっと、後3時間後だよ!」

 

「分かったわ。作業の内容とか教えて頂戴…必ず成功して帰って来るわ!」

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

「それじゃ、行って来るわね…来るねー♪」

 

「うん…♪…じゃなかった。えぇ…いってらっしゃい」

 

 

どうにか教えられる事全てを教えて友希那ちゃんを送り出した。私は私で友希那ちゃんの代わりにRoseliaの練習に行かなきゃ…あ、口調は出来る限り真似る様にしてるよ!一応…

 

 

「確か…後30分ね」

 

 

…ちょっと早いけど向かおう。確か荷物は友希那ちゃんが用意してくれたからこれを持って…?…ふふ、私のあげたアクセサリーずっと付けてくれてるんだ

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

午後二時、予定通りCiRCLEに着いた私は受付を済ませてカフェでRoseliaの皆が集まるのを待って居た。ブラックコーヒーをちびちびと飲んでいると

 

 

「やっほー☆友希那ー♪」

 

「こんにちは!友希那さん!」

 

「こんにちは…」

 

「えぇ、こんにちは。みんな」

 

 

Roseliaの皆が集まったのでスタジオに向かおうと席を立つと紗夜ちゃんが私を見たまま首を傾げて

 

 

「…姉さん?い、いえ。何でもありません…でも、変ですね…」

 

「紗夜ー?どうしたの??」

 

「ナギ姉はいないよね…?」

 

「うん…夕凪さん。この時間は喫茶店のバイトだって…言ってたよ?」

 

「ん-…えっと、ね。あこもナギ姉が近くに居る気がして…こう、ふわふわ~ってした雰囲気…?」

 

「…やっぱり、みんなそう感じる?」

 

「今井さんも…ですか?」

 

 

首を傾げる皆に冷や汗を流し乍らワザとらしく咳払いをすると皆の視線が私に集まる

 

 

「夕凪はいないでしょ?早く練習を始めるわよ」

 

「っと…ごめんね、友希那。早く行こっか♪ほら、みんなもー!」

 

「そう、ですね。少し気になりますが湊さんの言う通りです、時間も無くなってしまいますし」

 

 

ちょっと申し訳なく思いながら無理矢理話しを変えてはスタジオに向かい次のライブで使う曲の練習に入る。確か5曲だったかな?歌詞は全部覚えてるから問題は無いはず

 

 

「あこ、この『~♪』って部分だけど少しリズムが乱れてるわ。他の曲は大丈夫だからその調子でお願いね」

 

「は、はい!?」

 

「リサも『~♫』と『~♪』のサビの部分だけど、もう少し重低音を効かせても良いわね…。お願い出来るかしら?」

 

「おっけー♫…ん-…」

 

「紗夜と燐子は今のままで良いわ。…貴女達から何かしたい事があれば行って頂戴。例えばソロパートを入れるとか」

 

「ソロパート…」

 

「…そうですね…此処の部分をこうしたいのですが…」

 

「なら、私は…『~♫』っと歌ってみるわね」

 

「え、えぇ…ありがとうございます」

 

 

一通りの曲の演奏が終わり修正する場所をメモ帳に書き取りつつ、皆に伝えたアドバイスを書き込んで行く。後で友希那ちゃんに見せないと…勝手に言っちゃってごめんね

 

 

「…ねぇねぇ、りんりん。今日の友希那さん…何て言うか…ん-…」

 

「柔らかい感じがする…?」

 

「そう!それ!…なんか歌ってる時とかナギ姉が歌ってるような…?」

 

「…湊さん、何かあったんですか?」

 

 

皆の声が聞こえてギクリっと一瞬だけ身体を硬直させながらも首を左右に振る

 

 

「気の所為よ。私は何時も通りよ?」

 

「…変な事を言いますが、今の湊さんと会話しているとどうしても姉さんと会話している気分になってしまうんです。…何故でしょうか…?」

 

「まぁまぁ…確かに今日の友希那はちょっと違うけど明日には戻ってるよ♪長く夕凪と居て歌い方を少し変えたのかもしれないし…?」

 

「そ、そうね。少なからず影響を受けたのかもしれないわね」

 

「…本当ですか?」

 

「…えぇ」

 

 

じーっと紗夜ちゃんに疑いの眼差しを向けられると複雑な気持ちになりながら頷くと紗夜ちゃんは諦めた様に溜息を吐いた後に私に近寄って

 

 

『もしも姉さんと…その、親友以上の関係になったのでしたら…正直に教えて下さい』

 

『ふぇ!?』

 

『ふぇ…?』

 

『んんっ!!!紗夜、貴女は勘違いしているわ。夕凪は親友よ?』

 

『…そ、そうですよね。…もしもの話しですから気にしないで下さい』

 

「ほーら!二人共!練習続けるよー!」

 

 

紗夜ちゃんから投下される爆弾に思はず何時もの声を漏らしてしまい慌てて取り繕う。Roseliaの練習が終わるまで色々な事が頭の中でぐるぐると回って集中出来なかったよ…

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

「…夕凪ちゃん。大丈夫か?」

 

「は、はい…大丈夫です」

 

 

不味いわね…流石に作り方は真似出来ても味の再現は出来る訳じゃない…。マスターさんに頼まれて珈琲をサイフォンで淹れる事は出来たけど…

 

 

「まぁ、こう言う日もあるだろ。今日は早上がりで構わないからゆっくり休みな…高校生のうちから過労なんて笑えねぇからな」

 

「すみません…」

 

「構わないって言ったろ。ほら、レジと注文だけ頼む」

 

「はい…!」

 

 

優しい人で良かったわ。本当に…そう思い乍らカウンターに戻ると丁度お客さんが来たようだ

 

 

「こんにちは」

 

 

来店したのは前髪に走る一筋の赤いメッシュが特徴的な少女…そう、美竹蘭だった。意外ね…何時も羽沢珈琲店に居ると思っていたのに…個人的に会いに来てるのかしら?

 

 

「…えっと、どうかしました?」

 

「あ、えっと。いらっしゃい♪」

 

 

慌ててそう言うと首を傾げながらも私の前の席に着く美竹さん。確かブラックコーヒーだったかしら…?

 

 

「えっと…何時ものお願いします」

 

「うん♪ブラックで良いよね?」

 

「はい」

 

 

よし、さり気ない会話で確認出来たわ…!後はマスターさんに頼まないと

 

 

「ん、いらっしゃい。蘭ちゃん」

 

「お邪魔してます」

 

 

奥から顔を出したマスターさんとも普通に会話しているのを見るとそれなりに通っている様ね

 

 

「ブラックコーヒーだな、少し待ってな」

 

「はい…?」

 

「ん?あぁ、今日は夕凪ちゃんの調子が悪くてな…」

 

「そうなんですね…大丈夫ですか?」

 

 

後頭部を掻きながら苦笑いするマスターさんの話しを聞いて私の方を心配そうに見つめて来る美竹さんに申し訳なくなってしまう

 

 

「あはは…大丈夫だよっ。休めば元に戻るから…!」

 

「なら、良いんですけど…」

 

「後輩が心配しちまうんだ、休める時に休むんだぞ?…良い時間だし今日は上がってくれ、序に珈琲淹れてやるよ」

 

「すみません、ありがとうございます」

 

 

気さくに笑いながら奥に戻って行くマスターさんにお礼を言いながら一旦エプロンを仕舞いに更衣室に…着替えを終えて戻ると見掛けない黒猫を美竹さんが撫でていた

 

 

「…にゃーんちゃん…」

 

「…へ?」

 

「…!?な、何でもないわ」

 

「…!?」

 

「こほん、可愛い猫だね♪」

 

「は、はい…?」

 

 

…つい口癖が出てしまった。気を付けないと…

 

 

「…夕凪先輩。大分疲れてるんですね…ゆっくり休んでください」

 

「あはは…ごめんね…」

 

「謝る必要は無いですよ。…猫、触ります?」

 

「うん♪」

 

「ほら。先輩の方に…」

 

「にゃ…」

 

 

美竹さんが黒猫を私の方に向かわせようとするとにゃーんちゃんはそっぽを向いて美竹さんの胸に潜り込み動かなくなってしまった

 

 

「…」

 

「…えーっと、その…元気出してください」

 

「大丈夫よ。えぇ…」

 

「…今日の先輩、何て言うか…友希那さんみたいですね」

 

「え!?」

 

「あ、いや。変な意味じゃなくてですね…何て言うか、雰囲気…?猫を見た時とか…」

 

「そ、そうかなー?」

 

「…あたしの前なら別に普段の口調でも良いですよ。気にしませんし」

 

 

そう言って私を見つめて来る美竹さん。ルビーの様な綺麗な瞳ね…

 

 

「ありがとう…でも、大丈夫だよ…♪」

 

「…分かりました」

 

 

…夕凪なら撫でるのかしら?

 

 

無言乍らも何処となく穏やかな時間の中で美竹さんと過ごした。…夕凪の交友関係は広いわね

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

「それじゃ、また」

 

「うん、またねー♪」

 

 

結局美竹さんに夕凪の家まで送って貰ってしまったわ…どうしようかしら…。氷川家の家の鍵を持ったままこのまま入るか一旦、私の家に戻るか悩んで居ると

 

 

「あれ?お姉ーちゃんだ」

 

「ひ、日菜…ちゃん?」

 

「おかえりー♪ん-?友希那ちゃん見てない?」

 

「友希那ちゃん?見てないけど…?」

 

「ん-??可笑しいなぁ…お姉ーちゃんじゃなくて友希那ちゃんの感じがしたのにー?」

 

「気の所為じゃないかしら…じゃない?」

 

「…??ま、いっか♪入ろー!」

 

 

不思議そうに周りを見ながら首を傾げる日菜にドキドキ…日菜に促されて家に入る事に

 

 

「少し疲れたから部屋で休んで来るねー?」

 

「はーい!あ、今日の当番あたしだ!?」

 

 

慌ててキッチンに向かい冷蔵庫の中を確認する日菜に軽く手を振っては夕凪の部屋に向かう。…確か此処よね?二階に上がり奥の部屋のドアを少し開けて中を覗き込み見覚えのあるPCとキーボードが見えたので安心し乍ら中に入ると

 

 

「…夕凪。貴女がかなり心配になったわ」

 

 

ドアを閉めて中を見回すと前に来た時よりも物がかなり散らかっていた。乱雑に置かれた紙の束に充電が切れているのか触っても画面が付かないタブレット…机の上に山になるぐらい積まれているエナジードリンクの缶、ベッドのシーツも荒れており今日慌てて起きたのが想像出来てしまう。PCに接続されているマウスを動かすと弾いてみたの動画が編集中なのが分かる。ウィンドウの端に完成と名前が付けられたフォルダーを見つけ気になってしまい開いてみると『RoseliaのMV』と書いてある動画が表示され…思わず再生を押してしまう

 

 

「…凄いわね…」

 

 

プロバンドさながらのMVが私の曲と共に再生されている。流石にCGを使った演出などはされていないがそれでもかなり拘って作成されているのが分かる

 

 

「ふふ…ありがと。夕凪」

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

コンコン

 

 

Roseliaの練習を終えて湊家に帰って来た私は友希那ちゃんのお部屋でこれからどうしようか…と悩んで居た。すると窓ガラスがノックされる音がして

 

 

「リサ…?」

 

「今暇してる?聞きたい事があってさ♪」

 

 

窓を開けるとリサちゃんがベランダに居たので慌てて開けてあげると友希那ちゃんのお部屋に窓から入って来た。…ま、窓から?

 

 

「ありがと、友希那♪」

 

「大丈夫よ。聞きたい事って何かしら?」

 

「えっと…夕凪、友希那の真似はしなくても良いよ。何でそうなってるのかは分からないけど…」

 

「…ふぇ?」

 

 

あっけらかんとそう言って私を撫でて来るリサちゃんに気の抜けた声を漏らす…え、えっと…?

 

 

「あはは、流石に私の目は誤魔化せないって♪幼馴染だよ?アタシの予想だと友希那も紗夜と日菜に気が付かれてるんじゃないかな?」

 

「あはは…そうかも。リサちゃんは…その、驚かないの?」

 

「驚いてるけど、夕凪そのものって感じがしてあまり気にならないかなー?」

 

 

くすりと笑い私を撫でている手を退かすと見つめて来るリサちゃん、どうかしたのかな?

 

 

「ん-…確かに、見た目は友希那だね。気持ち垂れ目になってるかも?」

 

「あう…そう?」

 

「あはは♪友希那なの顔で『あぅ』って言われるとちょっと面白いかも…」

 

 

お腹を抱えて笑うリサちゃんに苦笑いしながら溜息を吐いてしまう、戻れればいいんだけど…

 

 

「それで、どうだった?」

 

「え?」

 

「ほら、一日Roseliaの練習してみてさ?」

 

 

私の顔を覗き込みながら問い掛けて来るリサちゃんを見つめては頬を緩めて

 

 

「勿論…楽しかったよ♪」

 

「そっか、良かったー♪」

 

 

くすりと笑うと優しく私を抱えると膝の上に乗せると優しく撫で始めるリサちゃんに身体を委ねて

 

 

「友希那ちゃんにもしてたりするの?」

 

「ん-?昔はしたけど最近は全くかなぁ…あ、今回は夕凪だからしてるけどね♪」

 

 

暫くそうやって撫でられていると一日慣れない生活を送った所為か…はたまた徹夜の影響か睡魔が襲って来る。寝たら治ってたりしないかなぁ…と思いながらリサちゃんに身体を委ね意識を手放した

 

 

♪♬♫♫♬♪♬♫♫♬♪

 

 

「湊さん…?起きてますか?」

 

 

紗夜ちゃんの遠慮した声が聞こえる…寝返りを打ちうっすらと瞼を上げるとカーテンの隙間から差し込む朝日が私の顔を照らした

 

 

「んぅ…あれ…私…?」

 

「湊さん、入りますよ?」

 

「あ、うん…」

 

 

ドアを開けて部屋に入って来る紗夜ちゃんそう返しながら目を擦り眺めていると

 

 

「な…!?」

 

「…?」

 

 

紗夜ちゃんは私の机を見て固まる、私も釣られて机を見て…ぁっ…。

 

 

「…すみません、湊さん。姉さんの部屋…だいぶ荒れていたんですね…」

 

 

恥ずかしそうに謝る紗夜ちゃんに苦笑いする。手の平を見れば私の手だし、翡翠色の髪が視界の端に映る…よかった。元に戻れたみたい

 

 

「ごめんねー…今片付けるから待っててっ」

 

「え?あ…戻ったんですね!?」

 

「うん、ただいま…?なのかな?」

 

 

『良かったです…』と言いながら抱き着いてる来る紗夜ちゃんを撫でながら頬を緩めていると

 

 

「ですが、片付けよりもこのエナジードリンクの量に物申したいのでいいでしょうか?」

 

「はい…」

 

 

この後お小言を貰い乍らも徹夜の作業を心配されて時間配分を日菜ちゃんを交えてする事になったよっ。あ、因みに友希那ちゃんは朝起きたらリサちゃんに抱き締められてて混乱したとか?




友希那=美竹さんの新しい一面を見る
紗夜=付き合い始めたと勘違い
日菜=姉センサーの精度は世界一
リサ=幼馴染センサーの精度は世界一
蘭=後日元戻った夕凪と楽しく過ごした
夕凪=バンド活動は楽しい


感想及び評価ありがとうございます。誤字報告、大変助かっております。

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活動報告 リクエスト箱
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=295397&uid=311928

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番外編  リクエスト
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