僕のヒーローアカデミア~諦めから始まる物語~   作:キョンP

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お待たせしました! 第58話です! だんだん前書きで書くことがなくなってきましたwそれでは、どうぞ!


第58話 一次試験開始!!

「多いね……!」

「そうだね……!」

 

 ヒーロー仮免許試験説明会場には多くのヒーローの卵、受験生がひしめいていた。全国各地にあるヒーロー科の生徒が出久達のいる国立多古場競技場を含む全国3ヵ所でヒーロー仮免試験を受験する。出久達のように1年生で受験するのは全国でも少数派と言われていたので、会場内にいる他校の生徒は必然的に上級生が大多数であり、出久達の表情にも緊張の色が見えた。

 

 

「えー……ではアレ、仮免のヤツをやります。あー……僕ヒーロー公安委員会の目良です。好きな睡眠はノンレム睡眠、よろしく。仕事が忙しくてろくに寝れない……! 人手が足りてない……! 眠たい! そんな信条の下ご説明させていただきます」

「「「(疲れ一切隠さないな……。大丈夫かこの人……)」」」

 

 受験者全員が目良の状態を心配したが、それをよそに目良は淡々と説明を始めていく。

 

「ずばりこの場にいる受験者1,540人一斉に勝ち抜けの演習を行ってもらいます」

「ざっくりだな」

「マジか」

「現在はヒーロー飽和社会と言われ、ステイン逮捕以降ヒーローの在り方に疑問を呈する向きも少なくありません」

 

 

『ヒーローとは見返りを求めてはならない』

『自己犠牲の果てに得うる称号でなければならない』

 

 保須事件後、ステインの背景を報道する記事、テレビ番組、動画等により世間に広くその思想・信条が知れ渡ることとなった。行動の是非は横に置いてその思想自体に共感する(中てられる)者も一定数存在し、一部の者が誘蛾灯に引き寄せられるように敵連合に集まり神野事件へと繋がっていった。

 

 

「まァ……一個人としては……動機がどうあれ命がけで人助けしている人間に『何も求めるな』は……現代社会に於いて無慈悲な話だと思うワケですが……。とにかく……対価にしろ義勇にしろ多くのヒーローが救助・敵退治に切磋琢磨してきた結果、事件発生から解決に至るまでの時間は今、ヒくくらい迅速になってます。君達は仮免許を取得し、いよいよその激流の中に身を投じる。そのスピードについて行けない者、ハッキリ言って厳しい」

 

 目良は言葉に受験生の緊張の度合いが増していく。保須・神野両事件以降、世間のヒーローを見る目は厳しさを増しており、その中で『現場到着・事件解決の速さ』はヒーローを測る重大な指標の一つと言えた。

 

「よって試されるのはスピード! 条件達成者()()100名を通過とします」

「「「!!?」」」

「待て待て1,540人だぞ!? 5割どころじゃねえぞ!!?」

 

 試験前出久達は相澤に『合格率は例年5割を切る』と言われており、出久が調べた過去の合格率には3割を切る年もあったが、それをはるかに下回る1割未満。その事実に出久達受験者全員に衝撃が走った。

 

「まァ社会で色々あったんで……運がアレだったと思ってアレして下さい」

「マジかよ……!」

「で、その条件というのがコレです」

 

 そう言って目良が手にしたモノは表面が硬質素材のボールとそれがハマるような円盤であった。

 

「受験者はこのターゲット3つ、体の好きな場所……ただし常に晒されている場所に取り付けて下さい。足裏や脇などはダメです。そしてこのボールを6つ携帯します。ターゲットはこのボールが当たった場所のみ発光する仕組みで3つ発光した時点で脱落とします。3つ目のターゲットにボールを当てた人が『倒した』こととします。そして2()()倒した者から勝ち抜きです。ルールは以上」

「(入学試験と似てる……いや……対人と対ロボじゃまるで話が違う! ボールの所持数は合格ラインぴったり。3つ目のターゲットをかすめ取るとかそういう策を推奨しているのか……!? 入試以上に苛烈なルールだ!)」

 

 目良の説明から出久は仮免許試験の苛烈さを推し量る。対人は雄英体育祭で一応経験しているが、あくまで学校行事の雄英体育祭とはルールや真剣度、さらに対峙する相手の人数や実力も全く異なる。

 

 

「(合格できるのか……? いや、合格するんだ! かっちゃんや麗日さん、A組の皆と一緒に!)」

「えー……じゃ()()()ターゲットとボール配るんで、全員に行き渡ってから1分後にスタートとします」

「展開?」

 

 ゴゴゴゴ……!

 

 出久が決意を新たにしたところで目良からの指示が告げられる。その言葉を合図に大きな機械音が説明会会場に響いてきて、視線を上に向けると建物の天井が開いていく。1分とかからず説明会会場が目良の言う通り直方体の展開図のように開き終わり、外に広がっていた試験会場と一続きになった。

 

「各々苦手な地形・好きな地形あると思います。自分を活かして頑張って下さい。一応地形公開をアレするっていう配慮です……。まァムダです。こんなもののせいで睡眠が……」

「(ムダに大掛かりだな!!)」

 

 受験者全員のツッコミが心の中で発せられたところで試験に向けてスタッフの案内が始まった。

 

 

「イレイザー、チャック開いてる」

「(何で俺の周りはこううるさい奴ばかりなんだ)」

 

 ジョークの見え見えの冗談にイライラを募らせながら相澤は観戦者席でA組の様子を見ており、他の高校の引率の教師『プロヒーロー』達も同様に自分の学校の生徒がどのように位置取りをするかを観察していた。

 

「しかし2()0()()とはなァ。お前が除籍してないなんて珍しいじゃん。気に入ってんだ? 今回のクラス」

「別に」

「ブハッ! 照れんなよダっセェなァ! 付き合おう!!」

「黙れ」

「アッハッハッハ! しっかしそれなら変な話だぜ。お前があの事を知らないワケがない」

 

 相澤にウザ絡みしたジョークだったがひとしきり笑うと笑顔はそのままで目を細めて相澤に尋ねた。

 

「例年形式は変れど、この仮免試験には1つの慣習に近いものが存在する。全国の高校が仮免試験の合否を競い合う中で唯一『”個性”不明というアドバンテージ』を失っている高校。体育祭というイベントが全国中継され、生徒達の『個性』はおろか弱点・スタイルまで割れたトップ校、あんたの学校」

 

 BEEP!!!

 

『第一次試験、スタート!!!』

 

「可愛いクラスなら言ってあげれば良いのに! 毎回まず初めに行われる……『雄英潰し』のことを」

 

 試験開始の合図とともにジョークの言葉を実践するように各学校の生徒が一斉に出久達A組に襲い掛かる。

 

「雄英潰し……別に言わない理由もないが結局やる事は変らんからな」

 

 次々とボールが投げられるが、A組生徒はひるむことなくボールを迎撃しターゲットに当てさせない。

 

「ただただ乗り越えて行くだけさ。理不尽(ピンチ)を覆していくのがヒーロー。そもそもプロになれば『個性』晒すなんて前提条件。悪いがウチは他より少し先を見据えてる」

 

 相澤の言葉はA組生徒を信頼し誇らしく思っているように感じられた。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

Side:Izuku

 

「先着で合格なら……同校で潰し合いはない……。むしろ手の内を知った仲でチームアップが勝ち筋……! 皆! あまり離れず一かたまりで動こう!」

 

 雄英体育祭のような個人戦でないなら仲間と一緒に戦うのがお互いの弱点もカバーできる! あとは地形を考えないと……。

 

「てめえらはそうしろ。俺は1人で動く」

「かっちゃん!? 単独で動くのは危険だよ!」

「あの真堂って奴をぶっ殺す!」

「ええ!? おもいっきり私怨じゃない!? ダメだよ!」

「喧嘩売られて黙ってられるかってんだ!」

 

 そう言ってかっちゃんは1人で行っちゃった! 単独行動は狙われちゃうよ!

 

「緑谷、俺が爆豪と一緒に行ってくる!」

「俺も行くわ! おーい! 待てよ爆豪〜!」

「切島君、上鳴君! お願い、3人とも気を付けて!」

 

 切島君と上鳴君がかっちゃんの後を追ってくれた。2人には迷惑かけちゃうけどかっちゃん1人よりは安心だ……!

 

「悪ぃが俺も行くわ! 大所帯じゃ却って力が発揮出来ねえ」

「轟君!?」

 

 かっちゃんが済んだと思ったら今度は轟君が行っちゃった! なんでこう集団行動できないかな!

 

「緑谷時間ねえよ! 行こう!!」

「う、うん!」

 

 峰田君に声をかけられて僕もその場から離れて戦いやすい場所へ移動する。4人とも大丈夫かな……?

 

 

「単独行動は避けた方が良かったんだけど……」

「何で?」

「だってホラ……! 僕らはもう手の内バレてるんだ」

「バレてるって……!」

「……そうか! 体育祭か!」

 

 僕の峰田君への答えで飯田君が納得の声を上げる。そう、雄英体育祭はテレビで全国中継され普通の高校であれば知られることのない生徒の個性まで知られちゃう。

 

「さっき僕が言った勝ち筋は他校も同様なワケで……学校単位での対抗戦になると思うんだ。そしたら次は当然どこの学校を狙うかって話になる」

「それって……!」

「もしかして……!」

 

 BEEP!!!

 

『第一次試験、スタート!!!』

 

 試験開始の合図が告げられた途端、四方八方から他校の生徒が僕達に襲い掛かってくる。他校間の連携はないとは思うけど、だからこそこの作戦が仮免試験での定石になっている証拠といえる。

 

「やっぱり……!」

「テレビで観たよ、『自らをも破壊する超パワー』。まァ……杭が出ればそりゃ打つさ!!!」

 

 傑物学園の真堂さん達や他の高校の人達も僕達目掛けてボールを投げてくる。っていうか、真堂さんこっち来てるからかっちゃん離れる意味なかったよ! 何やってんの! 後で皆でバカにしてやる!

 

 周囲から一斉にボールを投げつけられるが、A組の皆に戸惑いや焦りは見られない。当然だ! この程度で怯まないよう皆で必死で訓練してきたんだ!

 

 『付け焼刃以上の効果があるよ、こと仮免試験ではね』

 

 OFAフルカウル、シュートスタイル!

 

 ブワッ! ジュウッ! バッ! ガガッ!

 

 僕が最近習得した廻し蹴りでボールを弾く中、芦戸さんや峰田君、常闇君や他の皆も各々が磨き上げてきた技で投げられたボールに対応する。皆、確実にレベルアップしてる! イケるぞ!

 

「皆その調子! 締まって行こう!!」

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

「先着ってことで攻めたもん勝ちな印象受けるけど、これ違うね……違くない?」

「団結と連携、そして情報力が鍵になりそうだな」

 

 相澤とジョークがA組の他校の攻防を観てその印象を語る。ジョークとしては相澤がA組に『雄英潰し』を伝えていなかったことで焦り対応を誤るのではと思っていたが予想以上に対応できたことに驚き、また『雄英潰し』が成功しなかった以上他校の生徒も別の対応を迫られることに気が付いた。

 

「先着100名という言葉に惑わされ焦って取りに行くと……返り討ちにあうぞ」

 

 相澤の言葉が仮免試験の過酷さを的確に表現していた。

 

 

 出久達が最初の一斉攻撃を乗り切ったことで傑物学園や他の高校の手が一瞬止まる。出久達が思いのほか対応できてることを確認して次の手を考えており、出久達としては最初の攻撃を乗り切ったが今の囲まれてる状況から抜け出そうと策をめぐらせていた。

 

「ほぼ弾くかァ……」

「こんなものでは雄英の人はやられないな」

「けどまァ……見えてきた」

 

 傑物学園の硬質な仮面のような顔の男子学生・真壁漆喰が支給されたボールを両手でこねている。彼の個性は『硬質化』で両手こねたものを硬くでき、見た目には分からない上当たった際のダメージを大きくする効果もある。

 

「任せた」

「任された。これうっかり僕から一抜けすることになるかもだけど、そこは敵が減るってことで大目に見てもらえるとありがたいかな」

 

 その硬質化したボールを同じ傑物学園の長髪の男子学生・投擲射手次郎に渡す。ボールを渡された投擲は手にした物を好きな軌道で投げられる個性『ブーメラン』でA組に向けてボールを投げつけた。投げつけられたボールは地中へと潜りどこを通過しているかわからなくされていた。

 

「(狙いは定めた。地中に軌道を隠すことで君らは反応できないのさ)」

「ボールが地中に!!」

「一体どこから!?」

「皆下がって! ウチがやる!」

 

 投げられたボールを皆が経過する中で耳郎が声を上げる。両耳のイヤホンジャックを両手の振動増幅装置に接続し、地面に押し当てる。

 

音響増幅(アンプリファー)ジャック、ハートビートファズ!」

 

 ドクンッ!! ドガガガッ!!

 

 耳郎が放った新技、ハートビートファズの威力は凄まじく耳郎の前方の地面を砕いていく。

 

「な!? 地面を抉りやがった!」

「オイラに来てるう!!」

 

 耳郎の必殺技で投擲の投げたボールを視認できたが、それは峰田を狙う軌道を描いていた。

 

「粘度・溶解度MAX! アシッドベール!」

 

 ジュウゥ!!

 

 峰田を守るように芦戸が粘度の高い酸を放出する。酸の盾『アシッドベール』にボールが当たると跡形もなく溶けて消失した。

 

「助かった! いい技だな!」

「ドロッドロにして壁を張る防御ワザだよ!」

「隙が生じた、深淵闇躯(ブラックアンク)!」

「言いやすくかっこよくなってる!」

「宵闇よりし穿つ爪!!」

「技名は長い!?」

 

 耳郎、芦戸が連携して攻撃をしのいでできた瞬間を見逃さず常闇が攻撃へと転じる。黒影(ダークシャドウ)を身にまとい身体能力を高める技『深淵闇躯』を発動させ、他校の生徒目掛けてボールを持った手を伸ばして掌底を放つ。

 

「危な!」

 

 放たれた掌底を傑物学園・中瓶畳は身体を折りたたむ個性『折りたたみ』でなんとか回避する。

 

「ふー……強い」

「なるほど、体育祭で見てたA組じゃないや。成長の幅が大きいんだね」

 

 A組生徒の鍛えられた動きを見て真堂が小さく感嘆の声を漏らす。当初は一斉攻撃で浮足立ったところを突く考えだったが、予想以上に対応できたA組を素直に称賛し、同時に認識を改めて次なる作戦を思案し始めた。

 

 

『えー現在まだどこも膠着状態……通過0人です……。あ、情報入り次第私がこちらの放送席から逐一アナウンスさせられます』

 

 

「(まだ0人、装着したターゲットはその人の弱点。皆がそこを守りながら戦うわけだから、運任せにボールを投げても当たる可能性は低い。今は様子見の段階! 相手の弱点や『個性』を見る段階、恐らく戦いは……加速する!)」

 

 

 

「『ウチは他より少し先を見据えてる』か……。ずいぶん上から語るね、イレイザー」

 

 ジョークが先ほど相澤の言った言葉に噛みつく。名実共にヒーロー養成の最高峰は雄英高校だが、それをもって他校の生徒がヒーローとしての資質で雄英生より劣っているということにはならない。

 

「その志の高さには有名も無名もないんだぜ。主役面して他を見下してっと、返り討ちに遭うのはそっちかもよ」

 

 ジョークの言葉に反応せず、相澤はA組の動きを注視し続けた。

 

 

 

「よォし、離れろ! 彼ら防御固そうだ、割る!!」

「!」

「!?」

 

 真堂がそう告げると傑物学園の仲間は一斉にその場から離れる。そして、耳郎がハートビートファズを放った時と同じように地面に手を当て、自身の個性を最大限に放出した。

 

「最大威力! 『震伝動地』!!!」

 

 ドンッ!! ドガガガッ!!!

 

 先刻耳郎が放ったハートビートファズと同じ性質の技だが威力は数段上であり、真堂の前方30m以上の範囲の地面を砕いた。

 

「うわ!?」

「いかん!? 皆逃げるんだ!」

「くっ!?」

「なんなのよこれェ!?」

「むちゃくちゃするなァー!!」

「ぐっ!!」

「デクちゃん!」

「必殺技なら当然こちらも編んでるよ」

 

 個性『揺らす』の持ち主真堂の必殺技『震伝動地』の攻撃範囲内のいたA組は攻撃の影響をダイレクトに受けて崩落する地面に巻き込まれ分断されてしまった。

 

『さて……そろそろ通過者の1人や2人出てきてもいいんじゃないでしょうか?』

 

 

 一次試験、時間経過とともにその苛烈さが徐々に本領を発揮されていった。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

Side:Izuku

 

「いっててて……」

 

 なんて『個性』……! 建物があるとこでは使い辛そうだけど、出力調整で対人にも使えるとしたら相当な脅威だよ! それにマズいことに分断されちゃった! 

 

 ここは周りを確認すると近くにいたはずの麗日さん、峰田君、芦戸さんの姿が見えない。あの技で地形そのものが変わったのか!

 

 この状況、傑物学園の術中だ。早く皆と……誰かと合流しなくちゃ! 互いを活かすような連携や戦況判断の年季が違う。1年の訓練の差だ、経験値だけじゃ埋まらない差……! 全国の強い人達、なんでだろう……なんかちょっとどきどきしてきた! 

 

 A組の皆はいないけど傑物学園や他の学校の人たちも見当たらない。皆まず自身の安全確保に努めてるんだろう……。今はまだいいけど、落ち着いたらどんどん集まってくるだろう。それまでに少しでも動きやすい場所に移動を……。

 

『あ、ようやく1人目の通過が……うぉ!? 脱落者120名!! 1人で120人脱落させて通過した! えーさて、ちょっとびっくりして目が覚めて参りました。ここからドンドン来そうです!』

 

 え!? もう通過者が! しかも120名脱落させてって一体どうやったんだ!? そんな強い人が他にもいるかもしれない、注意して……。

 

 ゾワッ!

 

 バッ! バシッ!

 

「な!?」

 

 目の前から突然現れた!? 見える範囲に人は確かにいなかったハズなのに!?

 

「当たった、ダメですよボーっとしてたら。でも、ピンチなのに笑ってるなんて変なの」

 

 この人は……士傑高校の!!

 

「かっこいい、それにカァイイねえ♪ お姉さんとイイことしない?」

「え!?」

 

 この人何言ってんの!? イイことって何!? 今仮免試験中だよ! いや、試験中じゃなくてもアレだけど!

 

「ぼ、僕女の子ですよ!」

「私、カァイイ子は男の子も女の子も好きよ♪」

 

 どどどどどうしよう!? 本当にどうしよう!? かっちゃん助けて!




というわけで第58話でした! この辺りはそこまで原作と大きな違いはないですが、ケミィ(トガちゃん)との邂逅でデクちゃん若干貞操の危機となっておりますw こちらのトガちゃんは男女両方いけそうなので割とマジで危ないです、助けてかっちゃんw 書いてて思いましたが、文字数はこれぐらいのボリュームがちょうどいいかもしれませんね。自分の力量不足でなかなか切り良く収めることができておりませんが、今後もできるだけ定期的でマイペースで投稿していきたいので応援よろしくお願い致します♪
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