僕のヒーローアカデミア~諦めから始まる物語~   作:キョンP

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だいぶお待たせしました、第68話です!
それでは、どうぞ!


第68話 新たな決意

Side:Izuku

 

「ねえ、緑谷~! 昨日通形先輩と一緒に爆豪に詰められてたけどなんだったの?」

「ええっとね、なんというかその……」

「あれだろ? 緑谷の帰りが遅かったからジェラってたんでギャー!?」

 

 

 BBOMB!!

 

 

 登校して早々、上鳴君はかっちゃんに爆破されちゃった。……上鳴君、毎回毎回こうなってるのになんで言っちゃうんだろう……。

 

「上鳴……あんた学習能力ないの?」

「やっぱりアホだね上鳴……」

「君達、授業が始まるぞ!! 麗日君と梅雨ちゃん君はまだ来てないが!?」

「公欠ですわ委員長」

「お茶子ちゃんと梅雨ちゃん、今日も呼ばれてるんだね。ヤオモモと出久ちゃんは大丈夫なの?」

「今日は違いますが各事務所に委ねられているので、私達も今後は公欠が増えるかもしれませんね」

「僕も今のところは土日だけだけど、麗日さんや蛙吹さんみたいに呼ばれることになるかも」

「なるほど! その場合は是非俺にも教えてくれ、委員長だからな!」

「っていうか男子だと切島もいないね?」

「あいつ大阪でちょっと距離あるからな、昨日は事務所に寝泊まりさせてもらったらしい」

「なあ緑谷~! お前んとこにかわいい女ヒーローいねえか? エロコス女ヒーローでもいいぞ?」

 

 飯田君が納得したところで峰田君がどうでもいいことを聞いてきた。せめて、やった仕事の内容とか聞いてくれないかな……?

 

「え~っと、かわいいヒーローなら事務所で仲良くしてもらってる『バブルガール』さんがいるけど……」

「どれどれ……うおおおおお!? コスチュームめっちゃエッrrrロ!? この人紹介sグハアァ!!?」

「峰田君、キモイ……」

「さ、流石の緑谷もキレるわそりゃ……」

「HR始めるぞ、席に付け」

 

 瀬呂君の呆れた声に反応した、わけではないけど相澤先生がやってきて1年A組の一日が始まった。

 

 

「そういえば、オールマイトに『死穢八斎會(しえはっさいかい)』と敵連合のこと話しても大丈夫かな……?」

 

 放課後になったらオールマイトにインターンのこと話そうと思ったんだけど、情報漏洩にならないか少し気になった。いくらオールマイトとナイトアイさんが仲良くても仕事上で得た情報を話してもいいのか……う~ん、どうしよう?

 

「なに唸ってんだよ、デク」

「あ、かっちゃん。いや、インターンに行った話をオールマイトにしようかなって思ったんだけど」

「……すればいいじゃねえか」

「ええっと、どこまで話していいのかな~って思っt「お前また何かに首突っ込んでんのか……!?」

「ひゃあ!?」

 

 かかかかかかかっちゃん!!? 顔が近い近い近い!?

 

「そそそそんなことないけど!? っていうかかっちゃん顔が近い!!?」

「お前キョドってる時はたいてい何かやらかしてる時なんだよ! 隠さず言いやがれ!」

「それは! ナイトアイさんに確認しないと!」

「だったらオールマイトにもそうすりゃいいだろーが!」

「……そっか」

「お前マジでそういうとこ抜けてるよな……ガッ!? てめぇ丸顔、何しやがる!?」

「教室内でイチャイチャするな~!!!」

「これがイチャイチャに見えんのか!? 目腐ってるんじゃねえか!?」

 

 麗日さん!? イチャイチャって!? でも、周りを見ると芦戸さんや葉隠さん、耳郎、上鳴君や瀬呂君達もやれやれってあきれ顔してる……。峰田君だけ血の涙を流しそうなものすごい顔してるけど……。

 

「緑谷君、爆豪君、仲が良いのはいいことだが教室内で言い争うのは他のみんなもいるから感心しないぞ。話し合うにしてももっと冷静にならなくてはな」

「その……はい……」

「……ちっ!」

 

 僕は顔を真っ赤にして、かっちゃんも流石にバツが悪そうに舌打ちをして真面目な委員長・飯田君の提案を受け入れた。

 

 

「失礼します、オールマイトいますか?」

「あら、緑谷さんに爆豪君。オールマイトならジョギングよ」

「「ジョギング?」」

 

 

 放課後になり、オールマイトを探しに職員室へ行くとミッドナイト先生から意外な答えが返ってきて思わずかっちゃんとハモっちゃった。なんでジョギングしてるんだろ?

 

「知らなかった? 家庭訪問終わってから何故か鍛え始めたの。引退したならゆっくりすればいいのにね」

「何ダソノポーズ」

「久々だからよ」

 

 ミッドナイト先生の謎のポージングにエクトプラズム先生がツッコミを入れる。正直僕も気になってたけどあえてスルーしてたのに……。

 

「そういえば……あなた達2人付き合い始めたってね?」

「え!? えっと、その……「そうだ」かっちゃん!?」

「ふ~ん♪ 実はね、神野事件であなた達を護送した時になんか雰囲気変わったなあって思ってたの」

「え!? そうなんですか!?」

「!」

「ええ、緑谷さんを見る爆豪君の表情とか雰囲気とかでね♪」

「そうなのかっちゃん!?」

「……」

 

 流石のかっちゃんも気恥ずかしいのか視線を横に逸らしてた。心なしか顔が少し赤いような……。かっちゃん、かわいい……♪

 

「私モ雰囲気ガ変ワッタコトニハ気付イタガ、ソレガ恋愛事情にヨルモノトハ全ク気付カナカッタ。リカバリーガールモ気付イテイタシ、今時言ウノハナンダガ『女ノ勘』トイウ奴ナンダロウナ」

「そんなものなんですか……?」

「そんなものよ。私としては相澤君が黙認しているのは驚きというか意外だけどね。……2人とも」

「はい……」

「なんだよ……」

()()()()()()()停学や除籍にならないよう気を付けてね♪」

「? …………!? そそそそその、しししし失礼しましたー!!?」

「……ちっ!!」

 

 ミッドナイト先生がウィンクを意味深なことを言うので、あまりに恥ずかしくて全力で職員室から逃げ出しちゃった。……恥ずかしいぃ……。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 放課後の雄英高校。全寮制を導入したため、校舎だけでなく校舎外の広場や運動場、体育館にも多くの生徒が勉強、自主トレ、研究開発に勤しんでいた。

 

 そんな広い校内のランニングコースをオールマイトは一定のペースを守りながら走っていた。筋骨隆々の現役時代とは異なる長身痩躯の姿だが、黙々と走り続ける姿勢には静かな力強さが感じられた。

 

 ゴホッ

 

 長年の酷使により彼の肉体は外傷だけでなく内臓にもダメージが刻まれていた。呼吸器系、消化器系に後遺症を抱え普段の生活でも小さくない負担があるが、それを周囲に気取らせることなく教師としての職務を全うしていた。

 ……出久達を、ヒーロー科の生徒を立派なヒーローに育てるために。

 

 

「オールマイトー!!!」

「おお!? 緑谷少女、と爆豪少年が来た!! 何故私がここにいると!!!」

「ミッドナイト先生に聞いたんです。最近はよくジョギングしてるって」

「そうか。ところで、何か用かな?」

 

 全速力で走ってくる出久とその後からゆっくり歩いて来る勝己に気付いてオールマイトは立ち止まった。先に着いた出久は勝己が追いつくのを待ってオールマイトに話しかけた。

 

「その、一昨日からナイトアイさんの事務所にインターンに行ってて、その報告と言うか状況を話しに来ました」

「ああ、確かそうだったね。それで、どうだったかな? 初のインターンは?」

「え~っとそれについて、お話があって」

「? 何かな?」

「実は……」

 

 出久はここに来る直前にナイトアイに確認した『オールマイト』にも話が出来る部分を伝えた。

 

「なるほど……日本に従来からある極道(ヤクザ)由来の敵団体か……。私はあまり相手をしたことがなかったが、そんな奴らが敵連合と接触しているのか……」

「一度接触してから動きはないみたいですけど、今後手を組まれたら脅威になり得るってナイトアイさん達も考えてるみたいです」

「ふむ……。わかった、緑谷少女も気を付けるように。ナイトアイや彼らのメンバーと連携を取り合って慎重に行くんだよ」

「はい……」

「お前、それを返事だけで済ますなよ……」

「かっちゃん……」

「てめえはOFAを背負(しょ)ってんだ、絶対に帰ってこいよ……!」

「……うん! わかってるよ!」

 

 勝己の目を真っすぐ見ながら、出久は力強く答える。その姿を見てオールマイトも目を細めた。かつては……幼い頃からのすれ違いだったが、感情をぶつけ合っていた2人が互いを信頼し勇気づけるようにまでになった。

 

「2人とも強くなったね」

「オールマイト?」

「何言ってんだ? 俺達はまだあんたの足元にも及ばねえよ」

「精神面の事さ。君達は自分の未熟さを自覚しつつも前を向かって成長している。……私もうかうかしてられないな!」

 

 

 BOMB!

 

 

 そう言って、マッスルフォームに変身する。すぐに戻ってしまうが、OFAの残り火が消え引退したオールマイトがマッスルフォームになるのはかなり久しぶりであり、そのことに出久も勝己も驚いた。

 

「オールマイト、もしかしてそのためにジョギングを始めたの?」

「ああ、確かにOFAを君に譲渡したが、それを身体を鍛えない言い訳にできないからね! 君達を一人前にするまでまだまだ死ねないよ!」

「……オールマイト、あんた死ぬのか?」

「「え?」」

 

 

 勝己の言葉に場が一瞬静かになる。

 

 

「え? かっちゃん、何言ってるの?」

「お前は相変わらず鈍いな。今のは『言葉の綾』にしても妙だろ?」

「それは……」

「オールマイト、どうなんだ……?」

「……」

 

 オールマイトは一瞬苦い表情を浮かべたが、一つため息をついて勝己の問いに答えた。

 

「……ああ。爆豪少年が聞いた通り、私はそう遠くない将来に死ぬ……」

「オールマイト、なんで……そんなことが……わかるんですか……?」

「ナイトアイの予知だろ?」

「え?」

「……その通り。ナイトアイが私が死ぬ未来を予知した……」

「ナイトアイさんが……?」

「君と出会った時、私とナイトアイが仲違いしてコンビを解消したと話しただろう。理由は方向性の違いと言ったが、私の身を案じたナイトアイの予知がその遠因でもあったんだ……」

 

 オールマイトの言葉に出久は頭が真っ白になった。

 

 

『オールマイトが死ぬ』

 

 

 ほとんどの人がこう言われても……いずれ寿命で誰もが死ぬが……NO.1ヒーローだったオールマイトが寿命以外で死ぬなど誰も思わないだろう。

 

 だが、出久達は知っている。ナイトアイの予知が100%実現することを。

 

 そして、理解してしまった。ナイトアイが予知したオールマイトの未来、それは避けられないモノであることを。

 

「……いつなのオールマイト? その、予知の時期は……」

「……ナイトアイも時期までは特定できなかったらしい。だが、予言から既に6年経過してAFOや敵連合の活動が活発化した。正直なところ、私は神野でAFOと戦った時、ここで死ぬんだと思った。……だが、緑谷少女、爆豪少年。君達がいた」

「「!?」」

「緑谷少女は小心者で無個性だがヒーローの本質を、爆豪少年は悪に絶対屈しないというヒーローの矜持を示した。そんな君達をもっと見たいとの想いが私を奮い立たせてくれる!!」

「「オールマイト……」」

「そして、緑谷少女のお母さんに『生きて守り育てろ』と仰って頂いた。今更足掻くよ! 君達が変えてくれた!! 私は生きる!」

「「……ッ!」」

 

 

 BOMB!

 

 再び、マッスルフォームになり右腕に力を込めながら宣言する。

 

 

「運命などこの腕で好きな形にねじ曲げてやるさ!!」

 

 傲慢なセリフだが、オールマイトのそれはむしろ頼もしさを感じさせるものであった。オールマイトの往年の力強さに、出久と勝己は胸にこみ上げるものを感じた。

 

「……もしかしたらねじ曲がったあとかもしれないし、()()()はまだこれからあるかもしれない。まあ、その時に君達の枷にはなりたくないからジョギングを始めたんだよ……」

「オールマイト!!」

「ん?」

「僕……神野事件をテレビで見てて……オールマイトがAFOに負けそうになった時、何もできなかった。あの時の悔しい想いはもう二度と味わいたくない! だから……あなたに何があっても僕も一緒にねじ曲げます!!」

 

 出久は目に涙を浮かべながらも、右拳を突き出し力強くオールマイトに伝えた。OFAの継承者として、オールマイトのファンとしてオールマイトを死なせはしないと……。

 

「俺もだ」

「かっちゃん!?」

「爆豪少年……!?」

 

 勝己の言葉に出久もオールマイトも驚く。長年勝己とともに過ごしてきた出久も勝己がこのような態度をとるのを見たことがほとんどなかったし、オールマイトも勝己の普段の言動から想像できなかった。

 

「あんた本人には言ったことはなかったが、俺もあんたの勝つ姿に憧れてきたんだ。そんなあんたがなんだかわからねえ奴に殺されるなんて許せねえ!!」

「かっちゃんがそんなこと言うなんて……」

「邪魔する奴らは全員ぶっ殺す……!」

「セリフが悪役だよかっちゃん……」

「爆豪少年……ありがとう。私自身も負けないように頑張るよ……!」

「死んだらあんたをぶっ殺すからな!」

「それも矛盾してるよかっちゃん……」

「ハハハハハ……! 努力しよう!」

 

 勝己の物騒な言葉に苦笑いを浮かべながら、3人は右拳を突き合わせた。

 

「OFAの継承者が君でよかったと思うよ、ナイトアイや通形少年には悪いがね」

「え? ナイトアイさんはともかくなんでそこでミリオさんが出てくるんですか?」

「え? あ……」

「……ナイトアイがミリオさんをOFAの継承者にしようと考えてたんじゃないか?」

「え!? そうだったんですか!?」

「え~っと、緑谷少女はナイトアイから聞いていなかったのかい? てっきり私はもう知っていると……」

「僕、ナイトアイさんからもミリオさんからも聞いてないですよ……」

「たぶん、2人が出久を心配したんだろ。オールマイトとナイトアイが和解しているとはいえ、仲違いの原因だった継承者候補が同じ事務所にいるって知ったらいくら鈍い出久でも気にするだろうからな」

「かっちゃん、僕ってそんなに鈍いかな?」

「鈍いな、人の雰囲気を察するとか噂とかに対するものは特にな。……その辺はオールマイトも似たようなもんだけどな……」

「いやあ、面目ない。緑谷少女すまない。ナイトアイも折を見て伝えるつもりだったと思うが……こんな形で知ることになってしまって」

「いえ!? だ、大丈夫です! ナイトアイさんもミリオさん、それに事務所の皆さんも僕を気にかけててくれているので! ただ、さっきのオールマイトの予知の話がインパクト強すぎて、その、それより驚きは少なくて……」

「……いっそこのタイミングでよかったかもしれねえな……」

「……そのようだね……。さて、そろそろ私は戻るよ。まだ、やるべき仕事が残ってるからね」

 

 オールマイトはそう言って校舎へ戻るルートへ向かおうとする。そんなオールマイトに出久が声を掛けた。

 

「あ! オールマイト! 今度ナイトアイさんに会ってもう一度予知してもらったらどうですか!? もしかしたら予知の内容が変わってるかもしれませんよ!」

「そうだね……。実は前に私もナイトアイにもう一度予知してくれるようお願いしたことがあるんだが、なかなかタイミングが合わなくてね、連絡は取り合ってるんだが」

「見てもらいましょうよ! ナイトアイさんも気になっているでしょうから!」

「……そうだね、ちょっと仕事のスケジュールを調整できるか、確認してみるよ」

「僕からも伝えておきますよ! それじゃあ、お仕事頑張って! かっちゃん行こ!」

「ああ。じゃあな、オールマイト」

「ああ、君達も頑張ってな」

 

 3人は挨拶を交わして、それぞれ寮と校舎へと戻っていった。

 

 

 

「「必殺!! メテオファフロッキーズ!!!」」

 

 ドドドドド!!!

 

「「グワアアアッ!!?」」

 

 

 その日の夜、麗日と蛙吹は敵制圧に招集され、見事な連携技で大型敵2体を倒した。見事な活躍を見せた2人に波動が近寄り2人の労をねぎらう。

 

 

「よかったよーねえよかったよかったァ、キンチョーした!?」

「指示通り動けました!」

「ケロケロ。意外と落ち着いてやれたわ」

「ねじれが連れて来るだけあって2人とも筋が良いね。ねじれも転倒させるタイミング直ってきたよ」

 

 麗日、蛙吹、波動の動きをそう評価するのはヒーロービルボードチャートJPのNo.9、『ドラグーンヒーロー』のリューキュウであり、波動のインターン受け入れ先の事務所長でもある。インターン先について悩んでいた麗日と蛙吹に波動が声を掛けて今回の採用につながったのである。

 

「採用して頂きありがとうございます」

「ハイハイ」

「あ! ねえリューキュウこの2人職場体験のヒーローだめだったの。1年生は実績多いとこじゃないとダメなの知ってた!? 言ったっけ!?」

「ええ、知ってるし言ってたわよ。でも、学生といえどインターンで来たからには立派に戦力!」

 

 敵を制圧した後で和やかになりかけていた雰囲気をリューキュウが引き締める。

 

「あなた達なら『あの案件』も活躍できそうね」

「アノアンケン?」

「オールマイトの元サイドキック、ナイトアイからのチームアップ要請よ」

「ナイトアイって、デクちゃんがインターン行ってるとこだよね?」

「3年生の通形先輩も一緒よね」

「あら、同級生がいるなら話は早いわね。……重要な任務だから気を引き締めていくわよ!」

「「はい!」」

「は~い!」

 

 

 制圧の後処理が進む中、3人の少女の元気な声が現場に響き渡る。死穢八斎會と対峙する日がすぐそこまで近づいてきていた。

 




というわけで第68話でした! 突入前の準備会その1ってとこですかね。原作とはちょっと違ってミリオが継承者候補だったことはオールマイトのポンでバレちゃいましたwうちのオールマイトはちょくちょくこんなことがあるのですが、直前で重い話だったので結果オーライでしたねw 恐らく年内最後の投稿となりますが、今後もマイペースで進めていくの応援の程、よろしくお願い致します。

P.S. 本日ヒロアカアニメ最終回です! 皆さん最後まで楽しみましょう!
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