今は、春休みの真っ最中。
子供たちは駅に来れば列車の写真を撮りに来ていた。
「わーい。」
「凄いやぁ。」
「俺、乗ったことあるんだ。」
「本当か、おい。」
「うん。」
と、カメラで写真を撮っていた。
一方、鉄道公安隊は休みの間もなく仕事をしているのだ。
「いいな、子供たちは休みで。」
と、岩泉は言った。
「そうだよな、俺たちは春休みだったからな。」
「ああ。」
そこへ、高杉班長がやって来た。
「みんな、ちょっといいかな。」
そして、南達は集まった。
「今、警視庁から誘拐事件の入電が入った、小学生の女の子が若い男に連れ去らり身代金を要求したがその共犯がいるらしいの。」
「この男か。」
「ええ。」
そこへ、高杉班長がやって来た。
と、桜井は興奮した。
「任せて下さい、私が絶対確保して見せます。」
そう言って、高山達は捜査をすることにした。
この日、高山と桜井は警乗任務に当たった。
東京駅から1人の男の子がホームへ向かった、少年の名前は鈴木一平だ。
「うわー、凄いや。」
と、一平は列車に乗ってひとり旅へ出かけた。
彼らは。10時08分発の上越新幹線「MAXあさひ311号」に乗って
「うわー、凄いや。」
高山と桜井は、1人の男に目を付けた。
そこへ、1人の若い男がバックを持って席に座った。
「バックを持った男は身代金を受け取りに来たんだ。」
「なるほど。」
「その男が怪しいって訳ね。」
と、桜井は言った。
「待ちなさい」
と、桜井は叫びながら走った。
「くそー。」
桜井は、コルト38口径を取り出した。
「ナイス、桜井。」
「止まれーッ、止まらないと撃つよ。」
「ひっ。」
高山は男が持っていたバックを調べて見ると、中身は大金です。
「これは、身代金だ。」
「やっぱり、その男は誘拐犯の仲間だったのね。」
「仲間はどこへ。」
「きっと仲間と一緒に逃げるんだよ。」
「そうか。」
そして、高山と桜井は犯人を追いかけて、列車で下車した。
誘拐犯のアジト
「何、警察がとうとう追いかけてきた。」
「ええ。」
「そうか、よしっ、俺たちもすぐに逃げることにしよう。」
「おう。」
一方、一平は1人の少女千里と一緒に逃げていた。
そこへ、高山と桜井が2人の小学生に声を掛けた。
「あれ、君たち。」
「えっ、何。」
「君だ値はどこへ行くのかね。」
「あっ、公安さんこの女の子は悪い人に追われてるみたいなんです。」
「えっ、それ本当。」
「うん。」
「どんな、男か。」
「若い男って感じだったわよ。」
「えっ。」
「あっ、今の車がそうだよ。」
「えっ。」
と、そこへ誘拐犯と思われる50代の男と若い男だった。
「へへへ、やっと見つけたぜ。」
「さぁ、おとなしく娘を渡せ。」
と、男は言った。
「あっ、お前は。」
「鉄道公安隊よ、観念しなさいっ!。」
と、桜井は言った。
「くそー。」
「あっ、パトカーだ。」
と、一平は言った。
警察のパトカーが到着し、誘拐犯の2人は逮捕され、小学生の女の子は解放した。
そして、1人旅をしていた鈴木一平は警察から感謝状が贈られた。
「千里、よかった、よかった。」
「いやー、お手柄だったよ坊や。」
翌日、高山と桜井は誘拐犯を逮捕したため、お手柄になった。
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次回も、お楽しみに!