孫悟飯になったので舐めプしません   作:覚め

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Q.悟飯がブウ編で手抜きしなかったらどうなりますか?
A.ダーブラの死によって完全にエネルギーが溜まり、ブウは復活させます。その後原作通りに覚醒するのですがまあ舐めプしないのでベジットの出る幕はないし、トランクスと悟天とピッコロには逃げるよう伝えブウを完封します


魔人ブウ編パート3

孫悟飯です。天下一武道会、やってきました。予選でどれくらいの数字を出そうか迷っています。ちなみに今はサタンが139点出してはーはー!とか言ってる時ですね。ここで誤魔化しても無駄なので、元から知り合いであることを伝えておきました。あとで何か言われても『あの人達、電化製品壊すの得意なんだよ』で済みます。えへへ。だから700点出さないでね18号さん。本当ですよ。加減してくださいよ。まじですからね。

 

ビーデル「774点…!?」

 

悟飯「…!」

 

ビーデル「う、嘘でしょ!?」

 

悟飯「ど、どうやら故障みたいだよ!知り合いにそんな人がいたらびっくりしちゃうなもー!」

 

ビーデル「…知り合い!?」

 

悟飯「う、うん。あの人確か1人子供いるけど…」

 

ビーデル「ど、どうなってんの…?」

 

悟飯「さ、仕切り直してもう一回らしいよ!」

 

ビーデル「…208点…!」

 

悟飯「わぁ…」

 

ビーデル「ぞ、続々と変な数字が並んでいくわよ!?ほら、192、186、210…!」

 

悟飯「あ、お父さん」

 

悟空「すまねぇな…ベジータの奴がぶっ壊しちまってよ」

 

悟飯「いえ、良いんですよ。あの人らしいですし」

 

…クリリンさん。言わせませんよ。と先制する。クリリンさんは何を察したのか分かってるよとだけ言って行ってしまった。そしてピッコロさんからはかなり力下げろよと言われた。超サイヤ人禁止な状態でかなり下げたら暴漢に対する行動そのものになってしまうが…まあ仕方ない。こう、軽い気合い砲を掌底に見せるしか…それで110点台…頼む、行けてくれ…行けなきゃ困るんだよ…お願い神龍、デンデ、頼む!

 

ビーデル「し、知り合いなの!?全員と!?」

 

悟飯「…山吹色の道義の人、いただろ。あれがお父さん」

 

ビーデル「でも死んでるって」

 

悟飯「あ〜…再婚した…んだ」

 

ビーデル「へ〜…あなたの家ってちょっとフクザツなのね」

 

悟飯「う、うん。そうなんだ…あ、ちょっと手伝ってくるよ!」

 

ビーデル「え!?」

 

受付員「な、なんですか!?」

 

悟飯「運びますよ、それ」

 

呼び出し「それは困るよ君…ミスターサタンですらこれは運べなくって、数人がかりだったんだから!」

 

悟飯「…」ヒョイッ

 

受付員「ええ!?」

 

悟飯「さて…さっきと同じ場所で良いですか?」

 

受付員「あ、ああ…いいとも…そ、そうだ。腕力だけならこの中でもピカイチだろうから、特別に免除してあげるよ!」

 

悟飯「え!?」

 

ビーデル「意外と策士なのね」

 

喜んでビーデルさんに伝えてみたらツンとした感じの答えが返ってきた。それで突破するなんて、狡賢いとかなんとか。ええ!?嘘!?僕そんなつもりは…いや、少しあったけど。まあ良いか。悟天の試合見てくるよと言ってチビっこの方に行かせてもらった。いやー、本当ならグレートサイヤマンなんて着たくなかったけど…着るしかないんだもんな。仕方ないさ。仕方ないったら仕方ない。まあ…良いか。悟天がんばれ!トランクスに負けるな!

 

トランクス「じゃあこういうのは出来るか?」バッ

 

悟飯「自信たっぷりですね…」

 

悟天「それ僕も知ってるよ!か…め…か…め…」

 

トランクス「バカ悟天!それはかめはめ波だろ!」

 

悟天「波!」ギュオッ

 

悟飯「あ、ばか!」

 

トランクス「ほいっ」

 

悟天「ええ!?え、えい!」グイッ

 

トランクス「うわっ!?」ドガンッ

 

悟天「や、屋根が吹っ飛んじゃった…」

 

トランクス「気功波はやめとこうぜ」

 

悟天「うん!」

 

悟飯「…あ、ビーデルさ」

 

ビーデル「何?」ギロッ

 

悟飯「!?」

 

悟空「悟飯…おめえ何したんだ?」

 

悟飯「さ、さあ…?」

 

やっぱり対ビーデルさんに関しては…原作に沿った方が良いのかな?まあ良いんだろうけど、ちょっとそれはそれで辛くないか…?今から修正効くのかな…効いてほしいけど…いや、ダメだ!こんな内気じゃダメだ!そう。僕は孫悟飯!だから…あれ?18号さんとビーデルさんが話し込んでる…そうか!18号さんにアドバイスを…18号さんは教えてくれなさそうだ。お父さんやベジータさんは…ダメだ、絶対まともじゃない。

 

悟天「ふんっ!」バァッ

 

悟飯「はぁ…」

 

悟空「悟天の奴、超サイヤ人になりやがった!」

 

ベジータ「ずるいぞカカロット!」

 

悟飯「悟天に言えば良いのに…」

 

悟空「オラに言うなよ…」

 

ベジータ「貴様…!」

 

ピッコロ「…悟飯…お前はあの娘に対してもう少し優先順位を考えてやったらどうだ…?」

 

悟飯「え!?」

 

ピッコロ「これでも神の知恵はあるのでな。」

 

悟飯「そ、そうでしたね…ありがとうございます」

 

ピッコロ「ちなみにだが、18号とあの娘が話している内容はサタンについてだ」

 

悟飯「え!?」

 

悟空「あ、そこだ!」

 

悟天「てぇー!」ブンッ

 

トランクス「見え見えだぜ!」

 

悟天「せいっ!」バシュゥッ

 

トランクス「はぁ!?」ドガンッ

 

悟天「そこ!」ゲシッ

 

…修行の時にやってた殴る時に隠れた手から気功波を出す奴…悟天の奴、よく見てたな。でも普通に使われるとは思わないよ。だって、一回しか見せてないし。なんならその一回もかなり素早くやっただけで…あのあと絶対1人で練習しやがった!しかも最悪なことにこれがきっかけでトランクスが場外アウト!わー!わー!…わー!…ベジータさんがこっち睨んでる…よね…?貴様ら親子を死滅させてやるとか思ってるよね?絶対そうだよね?サタンは…まあ生きてるだろ。次!

 

悟飯「さ、30分の休憩か…」

 

ビーデル「弟君、あんな戦い方するのね…」

 

悟飯「いや、空で締められた時に降参って言わなかったからだけどさ…危なかったら降参って言った方が良いんだよ、絶対」

 

ビーデル「ふーん?あのトランクスって子も強いのね」

 

悟飯「あ!ビーデルさんも、空飛んでる最中に苦しくなったりしたら無理せず降参してね!?」

 

ビーデル「ええ!?なんでよ!?」

 

悟飯「悟天の時はトランクスが浮いてるのに慣れてたけど、ビーデルさんの時は空飛んでる時に支えがないから…そのまま頭から激突なんてことも」

 

ビーデル「悪いけど、そんなことはないわよ」

 

悟飯「そ、そう…なら良いんだけど」

 

スポポピッチだっけ…ビッチだっけ…ムキムキのタンクトップ野郎のこと忘れてた。あいつと当たるようにしておかなきゃダメだな…司会の人に言ったところで無駄だろうから…ブウもいないし…天津飯さん達も招待しておくべきだった!餃子の能力でビーデルさんの後に当たるようにしておけば!くっそ!くそ!やらかした!あの筋肉ムキムキのクソ野郎を場外バックドロップで一発現世からのノックアウト決めさせてやりたいんだがなぁ…

 

悟飯「…」グググッ

 

ビーデル「ちょ、ちょっと!コップが潰れちゃってるわよ!」

 

悟飯「え!?あ、本当だ!これじゃカッコ悪いな…」

 

ビーデル「…」

 

今絶対元からカッコ悪いとか思っただろ。絶対そうだ。そうだよね、そう見えるんですけど。

 

悟飯「さて…そろそろ休憩も終わるし、行こっか」

 

ビーデル「そうね」

 

悟飯「…」

 

ビーデル「それじゃあ…」

 

悟飯「はぁっ!」バァッ

 

ビーデル「っ!?」

 

悟飯「…あれ、ちょっとダメっぽいかな…」

 

ビーデル「え、え…?」

 

ピッコロ「急に気張りすぎだ悟飯…」

 

予選決定クジ

 

悟飯「…」

 

キビト「…なんだ?」

 

悟飯「利用できそうですか?」

 

キビト「ふん…何を言っているんだ?」

 

司会者「キビトさ〜ん?」

 

キビト「む、失礼。私だ」

 

司会者「呼ばれたら一回でこちらへ来てくださいね〜!」

 

悟飯「…」

 

キビト「何を企んでいるのか知らんが、何か期待しているのなら…」

 

悟飯「それもそうですね」

 

よく言うよ。あの時に気張ったから利用する気でいる癖に。ビーデルさんが目の前でボコボコにされてブチギレ→囮決定!だったんだろうが、あそこで気張ったんだ。多分僕を標的にすることは決まってるだろう…だから後はバビディの部下についてで終わるはず…ビーデルさんは結局変わらないか。クジを引いた結果、やはりと言うか、僕がキビトと当たることになった。界王神は5人組と言う設定も超ではほぼ消えかけていたなぁ…

 

悟飯「…シンさん、でしたね」

 

シン「なんですか?」

 

悟飯「少し話がしたくて」

 

シン「良いですが…」

 

キビト「気をつけてください。突然訳のわからんことを言う奴です」

 

悟飯「し、失礼な…事実でしょうが」

 

キビト「む?利用出来るかどうか聞いてきたのはそちらでしょう」

 

悟飯「ぐっ…」

 

魔人ブウについて知ってるから言いに来てるんだけどな…でも今の状態じゃどうしようもないし、何よりもビーデルさんの戦いをマシにしたいんだ…さっさと退けこの野郎!

 

シン「!…そう言うことですか。でしたら心配は要りませんよ」

 

悟飯「?あ、ああ。そうでしたね」

 

キビト「…?」

 

あいつ考えてることわかるんだった!全部筒抜けだったってことか…確か原作ではあのスラッとした奴が止めさせるんだったか。どうすれば奴を早めに出させることが出来るのかについて考える必要があるな…うぅむ…

 

悟飯「…」

 

悟空「悟飯、あのシンってやつに何聞いたんだ?」

 

悟飯「え?あ、あの人ピアス着けてたんで…痛くないのかなって」

 

悟空「なんだそんなことか…」

 

ピッコロ「…」




注意
ピッコロさんにはほとんど聴こえています。つまりボロを出しましたね悟飯さんってことです。
ここでしたかったことと言えば、俺がまず囮になるからどうかビーデルさんの試合を遠ざけれないかと言うことでしたが、全然通じる訳がなく、なんなら界王神に『ブウのこととか知ってて、あの大男のことも知っているようですがご心配なく』と言われてしまったのです。
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