孫悟飯になったので舐めプしません   作:覚め

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前回言った通りです。


if 未来編

最悪のことを言ってやろう。実は…お父さんが死にました。え?だからなんだって?…ククク…完全体セルと戦わなくて良い!だがしかし、俺は死ななくてはならない。そしてもう一つ。トランクスを鍛えなくてはならない。トランクスを鍛えた上で確実なものが欲しいとして過去へ…ブルマさん、頼んだ!精神と時の部屋行くわ!とりあえずトランクスが生まれてトランクスがガチガチに成長したので、精神と時の部屋行ってきますね。

 

精神と時の部屋

 

トランクス「こ、ここは…?」

 

悟飯「トランクス。お前には超サイヤ人になってもらう」

 

トランクス「す、超サイヤ人…?」

 

悟飯「ああ、そうだな。トランクスは知らなかったんだっけか…これだ」バシュゥッ

 

トランクス「え!?」

 

悟飯「トランクス。とりあえずブルマさんとかの身近で大切な人が殺される想像をしてみろ。超サイヤ人は怒りがきっかけでなる」

 

トランクス「で、でも!その姿なら人造人間に勝てるんじゃ…」

 

悟飯「ふざけるなトランクス。あいつらから気を感じないから目安はないが…この程度ならむしろ戦わないほうが被害も少なく済む」

 

トランクス「そ、そんな…」

 

悟飯「俺も行けるだけ行ってみる。ただ…トランクス、お前には超サイヤ人を超える超サイヤ人を見つけてほしい」

 

ヒントはこのくらいで良いだろう。この精神と時の部屋で全てを終わらせてはダメだ。あっちが死ぬ。本編に行った時、『悟飯さんの言っていた超サイヤ人を超える超サイヤ人ってこれのことか…!』感を醸し出してほしい。俺は先を見据えてたぞって言う、超サイヤ人の後方彼氏面する!よしそれで良いからさっさとやるぞ!俺も超サイヤ人を超えたとしても絶対にそれをトランクスに見せはしない。あいつら本編より弱いし…

 

悟飯「っ…かぁ…!」

 

トランクス「っ…ぐっ…!」

 

悟飯「あ、トランクス」

 

トランクス「はい…っ?」

 

悟飯「あそこの扉壊すと出られなくなるから気をつけろよ」

 

トランクス「あ、はい」

 

悟飯「って、もう超サイヤ人になったのか!速いな!?」

 

トランクス「そ、そうですか?えへへ…」

 

悟飯「それじゃあ…組み手やってみるか!」

 

トランクス「え!?」

 

悟飯「ほっ!」バギィッ

 

トランクス「うわっ!?」

 

悟飯「どうしたトランクス!」

 

トランクス「つ、強すぎますよ!いきなり悟飯さんとなんて!?」

 

悟飯「甘ったれるな!俺よりもベジータさんの方が厳しいぞ!」

 

トランクス「と、父さんは」

 

悟飯「ブルマさんにタイムマシンを作ってもらってはいるが、その完成をいつまでも待っているだけじゃダメだ。時間稼ぎもしなければならない」

 

トランクス「で、でも!過去に行ってこの部屋を使うってなったら…」

 

悟飯「それには備えている。まだ始まって二日だが…この部屋を4ヶ月ちょいで出れば良い」

 

トランクス「え!?」

 

悟飯「それくらいで超えられなかったら俺は諦める。トランクス1人を残しても意味はないから、そのままトランクスも連れて帰るけどな」

 

トランクス「そ、そんな短期間で!?」

 

悟飯「全力で特訓すれば良い!」

 

トランクス「脳筋!?」

 

悟飯「それとぉ!俺の不安材料はそれだけじゃない。過去に行ってもそれ自体が無駄になれば全てがパーだ」

 

トランクス「そ、そうですけど」

 

悟飯「トランクス自身がやられたら全て終わりだ。次の脅威に対応できない」

 

トランクス「そうですけど…それじゃ、悟飯さんが死ぬみたいな」

 

悟飯「何言ってんだ。機械に詳しいだろ、お前」

 

トランクス「えぇ…?」

 

4ヶ月後…普通に無理でした。流石にね。トランクス…頼んだぞ。頼むけど俺が死んで超サイヤ人2に目覚めるとか無しでよろしく頼むぞ。そしたら悟空とベジータが『もう全部あいつに任せれば良いんじゃないかな』状態になってしまうのは避けたいからな。頼むぞトランクス。ブウ編はもう忘れろ。忘れるんだ俺。それがこっちの孫悟飯としての役目なんだから。

 

壊滅都

 

悟飯「…」

 

18号「また来たの?」

 

17号「面白い奴だよ。特別に2対1でやってやる」

 

悟飯「良いだろう。両腕あるから、相手してやる」

 

トランクス「悟飯さん!無茶です!」

 

悟飯「!」

 

18号「ほら、ほらほら!」ズガガガ

 

17号「こっちにも気を配れよ?」ゴンッ

 

悟飯「…そら!」ブンッ

 

17号「!?」

 

18号「痛いね…」

 

悟飯「トランクスを生かして過去へ行かせる…」

 

17号「タイムマシンでもあるのか?」

 

18号「でも、意味はないよ!」ダッ

 

悟飯「その間に…貴様ら人造人間を倒す!」バァッ

 

18号「っ!?」ドンッ

 

悟飯「ぉお!」ゲシィッ

 

17号「っ…」

 

悟飯「か…め…は…め…」

 

18号「させないよ!」

 

悟飯「ふっ」シュンッ

 

17号「うしろだ!!18号!!」

 

悟飯「はぁぁぁあ!」バギィッ

 

18号「がっ」バンッ

 

17号「貴様ぁ!!」ブンッ

 

悟飯「波ぁぁぁ!!」バァッ

 

…と、そんなことしたところで17号は『お気に入りの服が』とか言うし、18号は俺に対して明確な殺意を持ってしまっている。どこぞへ逃げ帰るか?そんなことできない。ブルマさんに頼んだは良いものの、後少しでずっと行き詰まっているタイムマシン。あれが成功すればまだマシなんだが、そんなこと言ってたらいつまでも死にきれん。俺が死なないと俺も一緒に行くことになってしまいそうだからやめとけやめとけ。

 

18号「…」

 

悟飯「っ…」

 

17号「…」

 

トランクス「悟飯さん!!」バッ

 

17号「俺か」バギッ

 

トランクス「ぎっ…はぁぁぁあ!」ゲシィッ

 

17号「こんなもんか」スッ

 

悟飯「トランクス!!失せろ17号!!」ゴァッ

 

17号「っ!?」ドガンッ

 

トランクス「う、後ろ!」

 

悟飯「一本投げぇ!!」ブンッ

 

18号「っ…へぇ?随分と調子上げたじゃん…」

 

悟飯「トランクス!」スッ

 

トランクス「!?」ドンッ

 

17号「気合い砲であのガキを飛ばしたか…よほど信頼を置いてるらしいな。孫悟飯」

 

18号「でも無駄だよ。あんたを殺してトランクスっていうのも殺す!」

 

悟飯「その言葉が聞けてよかった」

 

本当は死にたくない。まだ生きていたいが、ただの元一般人だ。今は人外。サイヤ人として戦うしかない。まず殺す宣言した貴様らを葬る。そして次にトランクスを過去に送る。そして俺がセルと対峙する。セルと戦い、そしてブウを倒す!!今の勢いで…いや、そもそもこいつらは今本気なのかどうかすらわからない。それすらわからないのに勝てるなんて言えるだろうか?否、言えない。そもそもの気がわからないというから…

 

悟飯「!」

 

18号「捕まえた」ガシッ

 

17号「…」スッ

 

悟飯「ゲームオーバー…せめて弱い方は始末しておくべきか」

 

18号「はあ?」

 

17号「何もさせないぞ」バッ

 

悟飯「かぁっ!」バンッ

 

17号「!?俺のバリヤー!」

 

悟飯「お前はもう逃げられないぞ…18号!!」ガシッ

 

18号「な」

 

悟飯「だぁぁあぁぁあ!!」バギッ

 

18号「ぐっ」

 

17号「バリヤーの中で戦うつもりか!」

 

悟飯「あああああ!!!」ズガガガガガ

 

18号「…」

 

悟飯「ブラスターメテオ!!」バァンッ

 

18号「無駄だね」グサッ

 

悟飯「ごぁっ…」

 

18号「勢いだけじゃないか…」

 

17号「一瞬焦ったぞ…自爆でもされたら困ったからな」

 

まだだ、まだ眠ってはならんぞ孫悟飯。まだ…まだダメなんだ。デンデを地球に呼んでないから、まだ…!

 

18号「…ふんっ」ゲシッ

 

悟飯「ぅっ」

 

18号「もう放っておいても死ぬねこれ」

 

17号「放っとけ」




その後、トランクスは過去に行き超サイヤ人を超える超サイヤ人を見て『悟飯さんが言っていたのはコレか…!』となっていましたとさ。めでたくないめでたくない。
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