せっかく東方の世界に転生したんだから、思いっきり楽しんじゃってもいいよね! 作:みらくるごっと
最近他の小説投稿サイトから移りました!!
駄文ですが読んでいただければ幸いです!!
「・・・あ、ありのまま今起こった事を話すぜっ!!ゲーセン帰りにバッ!と通ったトラックが、俺を引きずってなき叫んだと思ったら白い部屋にいた。何を言ってるかわからねーと思うが俺自身(ry」
俺は希楽(きらく)瑠亜(るあ)。
アニメや漫画・ゲームが好きな高校二年生だ。
とりあえず、ポルポル流説明じゃわかりづらいだろうから簡単に説明すると、
・ゲーセン帰りに妙にフラフラな運転だったので、飲酒運転と思われるトラックが信号無視で突っ込んできた。
・オワタ\(^Ο^)/
・全く知らない白い部屋にいた。←今ここ。
まぁ、きっとあれだ。あの世かなんかだな。うん。
別に未練はないんだよなー。
理由としては、親は早くに離婚し、一人っ子の俺を母親が引き取ったが、いつの間にか蒸発。
それが中一の時。
それなりに優しかった母を信じてはいたので、蒸発されたときは『ウソダドンドコドーン!!』って感じだった。
知り合いはいても友達と呼べるやつはいなかったし。
四年間一人孤独に暮らしてきた。
ちなみに生活費は、俺を哀れに思った親戚からの仕送りがあったし、バイトもしてた。
まぁいい。(某天使風)
しっかし誰かいないかな。
俺が周囲を見回していると、
ガチャッと言う音がしたので、そちらを向く。
てか扉あったのか。
入ってきたのは、黒髪ショートの、なぜか巫女服の女性だ。
うん。美人だ。
「あの、あなたが希楽さんで・・・ふぇっ!?美人!?」
何ィ!?心を読まれた!?もしや小五ロリ!?
「ちがいます!!神です!!」
また読まれた。・・・て言うか神?
「はい。・・・で、あなたが希楽さんで間違いありませんか?」
「そうですが?」
お迎えか?
いや、神様が死者を直接迎えに来るか普通?
「いえ、お迎えではありません。」
やっぱ違うか。
「で、神様が俺になんの用が?」
「ええと・・・」
俺の質問に目の前の神様は一瞬目を泳がせたあと、
「申し訳ございませんでしたっ!!」
わお、じゃぱにーずDO★GE★ZA・・・
って、
アイエェェェェ!?ドゲザ!?ドゲザナンデ!?
俺が突然の出来事に右往左往していると、
「実は・・・」
神様が説明を始めた。
『キング・クリムゾンッ!!』
「・・・と言う訳なんです。」
「なるほど。」
簡単に言うとこうだ。
この目の前の神様、千夜年(ちよね)さんは、歴史では語られないが、死ぬべき運命にある人間を管理する神様の一人らしい。(ほかに五人ほどいる。)
そして今回、俺が死んだ理由。
それは、疲れて睡魔と戦っていた千夜年さんが、間違ってやっちゃったらしい。
・・・うん。
「しっかりしましょうぜ!?神様でしょうが!?」
「本当にすいません!!」
「美人だから許す!!」
「そうですよね許していただけませんよね、ってええ!?」
フッ。美人は正義なのさ。
「いいですよー疲れてる時失敗しちゃうことってよくありますし。」
未練もないしな。
「希楽さんが優しい人でよかったです・・・」
照れるなぁ~美人限定だがなっ!
「私ってそんなに美人でしょうか・・・じゃなくて!えっと、希楽さん、今回このようなことになってしまい、本当に申し訳ございませんでした。」
「だから別にいいって。」
「そういう訳にもいかないんです。なので、お詫びをさせてください。」
お詫びか・・・ハッ!?
「もしかして・・・転生とかってできたりします!?」
「はい。赤ん坊からになりますが元の世界、その姿のままで他の世界に転生することも可能です。あ、他の世界に赤ん坊で転生も可能ですよ?」
赤ん坊はいいや、めんどくさい。
「他の世界にこのままの姿でお願いします。」
「わかりました。で、どちらの世界に?」
俺の答えはもう決まっていた。
「東方の世界で!!」
ずっと行きたかったんだよね!
「了解しました。それでは、さらにお詫びとして能力を三つ差し上げます。」
マジか!?これで夢のチート転生が!!
・・・うーん。
「とりあえず種族を不老不死の妖怪にしてもらっても?」
妖怪の方が強そうだし。
「わかりました。それならサービスで妖力の扱いは頭に記憶させておきますね。」
「いいんですか!?ありがとうございます!」
やだこの神様マジいい人!
「ふふふ、私のミスでこうなってしまったんです。これくらいはさせてください。二つ目はどうします?」
どうしようか・・・あ。そうだ。
「動きを操る程度の能力をください。」
「動きを・・・ですか?」
「ええ。いい使い方が考え付いたので。」
「そうですか。わかりました。最後はどうします?」
そうだな・・・それじゃ、
「俺が考えたスタンドを使えるようにしてもらっていいですか?」
スタンドとは俺が愛読している漫画、ジョジョの奇妙な冒険のアレである。
漢字で書くと幽波紋。
「スタンド・・・ああ、幽波紋ですか。わかりました。」
え?スタンド知ってる感じ?
「ええ。神様だって息抜きはするんですよ?」
「なるほど。」
「で、デザインは?」
「えーっと・・・」
『キング・クリム(ry』
「・・・わかりました。最後にひとつ。転生する時代はどうします?」
あー。そうだなぁ・・・
「古代で。」
二次小説とか基本古代だしね。
「八意永琳がまだ地上にいた時代ですね。」
「はい。それでよろしくお願いします。」
「わかりました。さて、準備が整いましたので、転生を開始します!」
よっしゃ!
「えっと・・・その前にこれを・・・。」
「?これは・・・。」
千夜年さんに渡されたのは、黄金色に輝く小さな珠だった。
紐が通してあり、首から下げられるようになっている。
「これに妖力を流すと、私の珠に通じて、会話ができるようになっています。」
そういって千夜年さんは、胸元にかかっていた同じ珠を取り出して見せた。
・・・ペアルック!!
「!?そ、そうですね・・・で、何かあったときには呼んでくださいね。不老不死なので大丈夫だと思いますが・・・」
確かにそうだが、持っていて損はないだろう。
「わかりました。」
「それと・・・」
「?」
千夜年さんは少し恥ずかしそうにこう言った。
「・・・たまにで良いので、話し相手になってくれませんか?」
俺は一瞬何を言われたのかわからなかったが、
「話し相手?ああ、いいですよ。」
理解したときには快く承知した。
断る理由がない。
「ありがとうございます!それと、敬語じゃなくてもいいですよ?」
「え?」
さすがに神様相手にそれは・・・
「いいんです。なんだか希楽さんとはいいお友だちになれそうで・・・だめですか?」
うわぉ。嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。
「ああ、もちろん!千夜年さ・・・千夜年。」
「ありがとう、希楽さん。」
「呼び捨てでいいよ、俺も呼び捨てにしたしな。あと敬語もね。」
「わかりま・・・わかった。希楽。」
「ん。」
なんか新鮮だわ。
「じゃあ、転生を開始します。」
「りょーかい!」
やべぇ、すげーワクワクする。
「それでは、良い人生を!!そして友達になってくれてありがとう!希楽!」
「ああ!こちらこそありがとう!千夜年!!」
そして、俺は東方の世界へと旅立った。
どうでしたか?
いきなり千夜年さんにフラグが!?
ちょっと無理矢理すぎましたかね。
オリジナルスタンドは後のお楽しみで。
期待はしない方がいいとおもいます。
挿し絵も無いので。
でも想像するのは容易いと思います。
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