せっかく東方の世界に転生したんだから、思いっきり楽しんじゃってもいいよね!   作:みらくるごっと

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作「あれ、DIOさんはどこに?」
カ「承太郎たちと打ち上げに行ったぞ。」
作「あ、そうなんですか。」
吉良「四部、アニメ化されるだろうか...」
d「どうだろうな...モナリザの手でボ「キラァァァァァァァクィィィィィィン!!!」うおっ!?スケアリーモンスターズ!腕を恐竜化させて防御!」
吉良「馬鹿め、私の能力を忘れたか!すでに...触れている!」
d「しまったァ!?わかった俺が悪かったやめろ、やめてください!」
ディ「...やかましいな」
d「と、見せかけてお前を恐竜にしてや(カチッ)ウグオァァァァァァ!!」
神父「ああ...爆破させてしまったか...」
大統領「問題ない、腕くらいすぐ生えてくるさ、荒木荘だからな。」


来いよ諏訪子。鉄の輪なんか捨てて、かかってこい!

「ただいま」

「お、ルーミアお帰り。どうだったよ?」

「ちょっと馬鹿が一人いたわ。まあ処理したけど」

「ありがとうねー!ルーミアー!」

「お疲れ様ですルーミアさん、晩御飯できてますよ。」

ルーミアが帰ってきた。

どうやら何かしらいたようだ。

まぁ、処理したならそれでいいだろう。

「それにしても、晩御飯食べずに私のこと待っててくれたのね。」

「おう、諏訪子が待とうってさ。俺も皆で食べたかったし。」

「そーなのね。ありがとう諏訪子。」

そう礼を言ってルーミアは諏訪子の頭を撫でた。

「うへへー」

撫でられている諏訪子は非常に嬉しそうである。

それにしても、

(惜しいっ!)

「?何か言ったかしら?瑠亜。」

「いや、何も?」

「あらそう?」

そーなのかーは流石に言わないか。EXだもの。

 

そんなことはさておき、晩飯にありつくとするか。

「あ、そうそう諏訪子。明日は今日言ったように走り込み3セットで、組手にはいるからな。」

「はーい」

うむ。元気でよろしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

キング・クリムゾン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、言うわけで諏訪子。組手だ。」

「え、え?」

俺たちは現在草原に来ている。もちろん組手のためである。

そして何故か困惑している諏訪子。

「どうした諏訪子、組手やるって昨日言っただろ?」

「あれ、私昨日寝たっけ、あれ?そもそも走り込み3セットしたっけ?」

ふむ。どうやら諏訪子は時間がスっとんだような感覚に陥っているらしい。

「安心しろ諏訪子。それは『紅王現象』というもんだよ。」

「『紅王現象』?」

「そう。この現象はたまに起きるものでな、起こった人は皆時間がスっとんだような感覚に陥っているらしい。例えばそうだな、何も食べていないのに気づいたらご飯を食べ終わった瞬間だったり、湖で釣りをし始めたと思ったらすでに魚を釣っていたり。まあそんな感じだ。体に害はないよ。むしろ好都合だろ。」

「へぇー。そんな現象があるんだねえ...」

ごめん諏訪子。今の文章はすべて適当です。

 

「ま、気を取直して。組手、始めるか。」

「うん!」

さてと、組手をするにあたって、申し訳ないが手加減させてもらおう。

「じゃあ諏訪子、俺はラースインドラと能力を使わないが、お前は全力でこい!」

「う、手加減か...まあ仕方ないよね!わかった!」

うん。諏訪子は自分の力量を測れるいい子だな。

「来いよ諏訪子。鉄の輪なんか捨てて、かかってこい!」

「瑠亜、せめて一発ぶん殴ってやぁぁぁぁぁる!!鉄の輪は使うけどね!」

 

そうして、組手が始まった。

 

 

 

 

 

 

「くらえっ!」

始まると同時に、諏訪子が神力弾を数発飛ばしてくる。

しかし、

「無駄無駄無駄ァ!こんなんじゃ可擦り傷1つつかないぞ!」

妖力を込めた拳で弾き飛ばす。

「くっ!まだまだ!」

間髪入れずに諏訪子は神力弾を放ってくる。

「一度効かないとわかったらすぐに別の攻撃をする!神力の無駄だ!」

「わかった!鉄の輪!」

瑠亜の言葉を聞き、諏訪子は得意の鉄の輪をどこからか取り出した。

そして諏訪子は、

「ハァッ!」

その鉄の輪を、神力を纏わせながら投擲した。

「お、なかなかの威力だ。だかな諏訪子、足りない。足りないぞォッ!!」

しかし、投擲された鉄の輪を体を捻って避ける。

そして、

「お前に足りないものは、それは!情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォォ!速さと!正確さが足りない!!」

こう言い放った。

「ぐぅっ!ボロクソ言ってくれるね!でもね、これはどう!?」

「んん?これってどれ...うおっ!?」

諏訪子がそう言い、俺が問いかけたその時、

『地面』が動き、俺の足を引っ張ったのだ。

そのおかげで、

「オンドゥルッ!!!」

顔面からすっ転んだ。畜生!!てか自分で言っといてあれだけど、

なんだ「オンドゥルッ!!!」って。

そういえば諏訪子は大地を操る的な能力だったな。

「いってぇ!!ちくしょー!能力か!」

そう俺が問いかけると、諏訪子は笑いながら、

「そうだよ!私の能力は『坤を創造する程度の能力』!大地を動かすくらい雑作もないんだよ!」

そうして諏訪子は能力で俺に追い討ちを始めた。

「ハァッ!」

諏訪子は能力で、地面を手のように盛り上げ、叩きつけてきた。

「ちっ!質量で押し潰そうってか!」

俺は対抗すべく手に妖力を纏わせる。

そして、迎え撃とうとした次の瞬間、

「同じ手に二度も引っかかるのはどうかと思うよ瑠亜!」

「あ?...マルキュウ!」

そう。またコケさせられたのだ。

「今だァッ!」

そして迫り来る諏訪子が操る地面。

てかなんだ今度はマルキュウ!って。

「うおお!?くそっ!妖力開放による衝撃波っ!!!」

ドゴォッ!

 

ギリギリのところで、俺は妖力を噴出し発生した衝撃波で地面を砕いた。

「うあっ!?決まったと思ったのに!」

「残念だったな諏訪子!そしてこれにて終了だ!」

俺は瞬間的に諏訪子に接近し、

「くらえ全力デコピン!!」

バチコーン!!

「はうあ!?」

妖力を込めた全力のデコピンをお見舞いした。

そしてそれをモロに受けた諏訪子は、

「きゅう〜...」

目を回してのびていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん...」

「お、目が覚めたか諏訪子。」

その後、俺は諏訪子を神社の一室に運び、今に至る。

「あーうー、まだ額が痛い...」

「ごめんごめん。それでだ諏訪子。今日戦ってみての反省点だ。」

「うん。」

今回の戦いで確実に直すべき点が見つかった。それは、

「諏訪子、お前神力の練り方が雑なんだよ。」

「神力の...練り方?」

そう。神力の練り方である。

「そう。お前の神力弾は、ただ神力で形作ってぶつけてるだけなんだよ。それじゃ威力もスピードもでやしないぞ?」

「練り方かぁ、考えたこともなかったよ...」

「同様に、鉄の輪の時纏った神力。あれも雑だ。しっかり纏えばかなりの威力が出るぞ。」

「そっかぁ...綺麗に練る方法教えてくれる?」

「もちろんだ。まあ、今日はそろそろ晩御飯だから、明日にしような。」

「うん!」

諏訪子が気絶してから、それなりに時間がたっている。

外も薄暗くなってきたので、今日のところはこれにて終了である

「しかしまぁあれだ。」

「?」

「お前能力の使い方は上手いな。」

「えへへ、ありがとう!」

まったく、眩しい笑顔をするもんだ。




作「そろそろDIOさん帰ってきますかね。」
カ「だろうな...む、噂をすれば、と言うやつだな。」
D「戻ったぞ。」
作「お帰りなさいDIOさん。楽しめましたか?」
D「あぁ、しかしあれだ。承太郎はもともとそういうやつだから酒を飲んでいたが、花京院のやつは真面目だからな、『僕はまだ二十歳じゃないですから』と言って酒を拒んでいたんだ。そんな時承太郎がこれなら、と持ってきたのが子供ビールだった時は笑ったぞ。」
ディ「懐かしいな子供ビール。確かりんごソーダ味だったか。」
D「花京院も笑いながら『これなら僕も飲めますね』なんて言って飲んでいたぞ。」
作「承太郎さんが子供ビールとは、なかなか予想外の発想ですね。」
D「それから、ジョセフのやつが...」



d「あいつら最後の挨拶忘れてやがる...仕方ない、俺がやるか。次回もゆっくりしていけ。あ、腕は生えたぞ。」


※承太郎は原作では確かお酒を飲むシーンがないので、よくお酒を飲んでいる、なんてことはおそらくありません。
しかし、タバコは吸っているので、お酒も飲むんじゃないか、と言う作者の偏見です。
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