せっかく東方の世界に転生したんだから、思いっきり楽しんじゃってもいいよね!   作:みらくるごっと

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タイトルでわかると思いますが、あの人が登場。
そしてオリジナルスタンドも登場!!
それにしてもこの小説、ナレーションが語ってるのか自分自身が語ってるのかわからなくなる時ありませんか?
次話からはしっかり改善します。
追記(修正版)
どうやらPSVITAではルビがふれないようです。
時間を見つけ次第修正しますので、ご了承ください。


やって来ました古代の地!!さっそく出会ったえーりん!えーりん!(°∀°)ο彡°

「.......ハッ!!フハハ!!やったぞ!発現したぞ!!」

気がつけば俺は見知らぬ森の中に立っていた。

木の間から体を照らす木漏れ日は、とても美しかった。

耳を澄ませば動物の鳴き声や小鳥のさえずりが聞こえる。

ってか転生早々なに言ってるんだ俺は。

どこぞの殺人鬼みたいな台詞言っちゃってもー。

言ってみたかったんだけどね。うん。

「とりあえず人が住んでいるところを探そう。」

この時代は確か未来都市らしいし、この森を出ればすぐわかるだろ。

「とりあえず出口は......あ、飛べるじゃん俺。」

そういえば我が友人、 もとい友神の千夜年が妖力の使い方脳にぶっこんでくれたじゃないか。

「と、言うわけで。離陸!!」

スッ、と俺の体は浮き上がった。

「おお!!すげぇ!!飛んでる!!」

やばい。すごい感動する。風が気持ちいい。

「っと、はしゃぐのは後にして、とりあえず都市を見つけ次第、降りてある程度の距離は歩いて向かおう。

基本飛んでたら妖怪ってバレるし。」

って二次小説に書いてた。

とりあえず適当に飛んで行こう、と思っていたその時。

『ーーーーーー!!!』

「悲鳴!?」

悲鳴が聞こえた。

ここは悲鳴が聞こえた方向へ向かうのが最善だろうな恐らく!!

そして俺は悲鳴が聞こえた方向へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

??side

 

 

 

「ハァッ、ハァッ、今日は本当に厄日だわ!!まさか妖怪の群れに襲われるなんてね!!」

赤と青のツートンカラーの服を着たこの女性は八意永琳。

ちょっとした科学者である。

今日は新薬の調合のために必要な薬草を採取しに来ていたのだが、運悪く狼の妖怪の群れに遭遇し、逃走しているところである。

『グルルルルル!』

「チッ!しつこいわ、ねっ!!」

ヒュンッ!!

一匹の妖怪の頭に矢が突き刺さる。

「よし!護身用のために弓矢を持ってきていて正解だったわ。」

 

彼女は護身用に弓道を習得している。

その腕前はプロ顔負けである。

さらに彼女は、矢に自らの霊力を纏わせている為、その威力は絶大である。

ちなみに霊力とは、簡単に言えば妖力の人間バージョンである。

 

 

現に妖怪の群れは、最初に遭遇した時よりも明らかに減っている。

「このまま全滅出来れば.......!?しまった!!」

矢を取ろうと鏑に手をかけた瞬間、私は絶望した。

矢が底を尽きていたのだ。

「くっ!どうにかしてこいつらを撒くしかない!!」

永琳は矢が無い場合邪魔になるだけの鏑と弓を放り捨て、走った。

妖怪の数はざっと見積もって残り五匹。

「ハァ、ハァ、もう少しで出口っ!!」

彼女は、ありったけの力を振り絞って走った。

そして、出口が目の前に迫ったとき、

ガッ!!

「なっ!?しまっ......」

ドサァッ!!!

なんと、出口手前で石に躓いて転んでしまったのだ。

『グルルルル.......ガゥッ!!』

妖怪が彼女を喰らおうと飛びかかった。

「っ!!!」

彼女は死を覚悟し、目を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時であった。

「オラァッ!!とりあえず急降下からのタトバキック!!!」

そんな声が聞こえたあと、

ドゴシャァッ!!!!

何かが潰れる音がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑠亜side

 

ただいま悲鳴が聞こえた方向に向かって飛行中。

すると、一人の女性が狼型の妖怪の群れに追われているのを見つけた。

「見つけたっ!!て言うかあれってもしかして!!」

間違いない!!

あの赤と青のツートンカラーの服.......えーりんだ!!

永琳は弓矢で妖怪を減らしながら逃げていた。

しかし、

「!?まずい!!矢が無くなったのか!!急がなきゃ!!」

俺は飛行スピードをあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「追い付いた.......ってやばっ!!」

視線の先に、永琳が転んで倒れたのが見えた。

そして、妖怪の一匹が彼女に飛びかかった!!

「させるかっ!!」

俺は一気に妖怪の真上に移動し、

「オラァッ!!とりあえず急降下からのタトバキック!!」

妖怪の脳天にあのメダルをよく盗まれる仮面ライダーのキックを御見舞いした。

ドゴシャァッ!!と言う音と共に、頭を潰した感覚が足に伝わる。

(あっ.....なんか......クセになっちゃいそう......。)

って危ない危ない。

とりあえず救出成功かな?

振り返ると、そこには驚いた顔でこちらを見つめる永琳がいた。

「間に合ったぁ!!無事?怪我とかない?」

とりあえず声をかける。

ていうか俺『とりあえず』使いすぎじゃね?

まぁいい。(某天ry)

 

「え、ええ、大丈夫よ。あなたは一体......」

「話しはあとあと!!ちょっとこいつら殲滅するから!」

そう言って俺は妖怪と向き合う。

『グルルルルル.......!!!』

残り四匹。

よし!あいつを使おう。

「いやーワクワクするなぁ。っしゃ!!いくぜオイッ!!」

俺は精神を集中させる。

『ガルゥッ!!』

それを見て好機と思ったのか、一匹の妖怪が飛びかかってきた。

しかし。

「裁くのは・・・」

ガシィッ!!

『キャウゥッ!?』

その妖怪は何かによって掴まれていた。

そして.......

「俺のスタンドだァッ!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!!」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォッ!!!!

とてつもない速さの拳を叩きつけられ、吹き飛んだ。

恐らく死んだでしょ。

「やっべぇ超嬉しい!!」

そう。今のは、俺が千夜年に頼んだ、オリジナルのスタンドである。

その見た目は、ほぼスタープラチナだけど。

しかし、明らかに違う箇所はある。

まずひとつは肌の色。

スタープラチナは青っぽい紫だけど、このスタンドは綺麗な赤。

まるで怒りを再現したかのような。

そして最後は目元。

これは簡単に言えばバオー。

ちなみにバオーとは、荒○先生の作品のひとつ、バオー来訪者の主人公、橋沢育朗が変身した姿な。

「このスタンド.....名前どうしようか.......そうだな。」

敵が三匹残っているのにこの余裕。

転生初日、しかも初戦闘でこの緊張感の無さはいいのか?

こんな自問自答も意味ないけど。

まぁ、相手の妖怪達は現に仲間が二人殺られているので、警戒して近寄ってすらこないがな。

「この怒りを表したような赤。そしてこの力強い見た目。怒り.......力強い見た目だから闘神......」

そういえば某世紀末漫画で闘神をインドラって言ってたっけ。

実際のインドラはヒンドゥー教の神様だったと思う。

ヴリトラを殺したんだって。

話がそれたな。

インドラは決定。

あとは......怒り。

怒り........怒.....憤怒.....はっ!!憤怒!!

憤怒を英語で言うとラース!!

「よし!!お前は今日から『憤怒(ラース)の闘神(インドラ)』だ!!」

よし決定!

あとは殲滅するだけ。

「よしっ!じゃあ能力も使いますか!!」

せっかくなので『動きを操る程度の能力』も使おう。

一見使い道はあまり無いようにみえるけど、

「例えば........時の流れ、つまり時の『動き』を止める!!」

そう。こんなことも出来るんだよねこれ。

「ラースインドラ・ザ・ワールドッ!!!!!」

シュウン!!、という効果音と共に、世界から色が消えた。

うん。成功!

「ヒュー♪言ってみたかったんだよね!!」

ちなみに止めていられる時間は妖力が尽きるまでだが、チートのせいで大量に妖力があるので、ほぼ無限である。

多分咲夜さんは二、三時間ぐらいだと思うってどっかで聞いた。

まぁとりあえず先に妖怪を倒しますか。

「ぶちかますぜ!!!オラァッ!!ラースフィンガー!!ォォォオオオオオ......オラァァァァ!!!」

ちなみにラースフィンガーが普通にスターフィンガー、最後のやつはスターブレイカーである。

あの三部ゲーのやつ。

「そして時は動き出す。」

『『『キャオンッ!?』』』

三匹仲良くふっ飛んでいきました。

そして俺は、永琳の方に振り返り、

「さて、殲滅完了!これで大丈夫だろ!!」

と声をかけた。

「えっと、とりあえずいろいろ聞きたいことはあるけれど、私は八意永琳。貴方は?」

「俺は希楽瑠亜。その名の通り気楽に生きたい不死身の妖怪だよ。」

原作キャラだよ!!やったねたえ(ry




どうでしたでしょうか?
スタンドを期待していた方、本当に申し訳ないです。
※七月三十日AM3:27修正
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