せっかく東方の世界に転生したんだから、思いっきり楽しんじゃってもいいよね! 作:みらくるごっと
少しでもペースをあげられるようにしたいです。
私だ。瑠亜だ。
さっそくですが、ピンチです。
理由としては、俺の目の前の方々だな。
そうですよ。あの天狗の長である天魔と、鬼の長である鬼子母神が目の前にいるんですよ。
前回天狗に連行されてつれてこられた結果だよ。
え?連行されてるシーン?カットですよ。
ネタがないらしいし。だってみらくるごっとですもの。
『メメタァ!!』
んなこたぁどうだっていいんだよ!!
どーすんのこれ!!ヤバイよヤバイよ!!
と、俺が頭の中でどっかのリアクション芸人の真似をしていると、
「単刀直入に聞く。何故、俺達の山に入った?」
質問された。
「俺はここがあんたたちの山だって知らなかったんだ!!頼む!!信じてくれ!!」
いやマジで。俺悪いことなんにもしてへんよ!!
俺が、必死に誤解をとこうとしていると、
「.........確かに、嘘はついてませんね。」
鬼子母神が口を開いた。
てかこれは、信じてもらえたと言うことですか?
「私は、『嘘と真を見極める程度の能力』を持っています。だから、貴方が嘘をついてないことがわかったのです。」
なるほど!!と、とにかく助かった.....
と、俺は安堵のため息をついた。
「本当か?......いや、お前が言うならそうなんだろうな......。」
ああ、面倒なことにならなくてすんだ....と思った次の瞬間。
「でも、貴方をこの山から出すには条件があります。」
・・・・why?
「なんでだよ!?嘘じゃないってわかっただろ!?」
........まさかとは思うが.....
「貴方、中々の腕前をお持ちのようで。」
あっ........(察)
「うまく妖力を隠しているようですが、私達はそれを見抜くくらい容易いのですよ。」
畜生めぇ!!
「......だからどうしろと?」
いや、わかってはいるけどさ。
「簡単なことです。少し私の子供達と戦って勝てば出してあげましょう。」
簡単なことです....じゃねーよ!!
簡単じゃないよ!!このやろう!!
胸に脂肪溜め込む暇があったら頭に常識溜め込めってんだべらぼうめぇ!!
「.......負けたら?」
「牢屋行きです。いいでしょう?天魔。」
「俺は構わない。好きにしろ。」
天魔てめぇ。
「くそっ......!わかったよ!!やるよ!!やればいいんだろ!!」
「そうこなくては。」
鬼とかあの妖怪軍団のリーダーだけで十分だよ!!あいつもかなり強かったし。
「それでは、着いてきてください。」
........ああ、助けてちーちゃん。(千夜年)
「くしゅっ!!うう....なんか変な呼ばれかたした気が.....。」
キンクリッ!!
さて、場所は変わりまして、なんか開けた場所に来た。
観客だろうか。天狗やら鬼やらがたくさん。
「さて、貴方には私の子の中でもかなり優秀な二人と戦ってもらいます。萃香!!勇儀!!」
......やっぱりこの二人なのね。
「母さん、こいつが今日の相手かい?」
姐さん。相変わらずでかいっすね。
何がとは言わないがな。
「ふーん。確かに妖力はあるみたいだね。」
萃香。........ふっ。絶壁。
「........いま馬鹿にしなかったかい?」
「な、何も言ってないだろ!!」
「ふーん.....ま、気のせいか。」
あぶねぇ。流石にこれは嘘だとはばれないか。
「で、萃香。アタシから戦ってもいいかい?」
「ん、いいよ。じゃ、勇儀が先ね。」
いつの間にか順番をきめていたお二人。
そして、俺達はリングと思われる場所に向かい合った。
「アタシは星熊勇儀。二つ名は怪力乱神ってとこかね。アンタは?」
「俺は希楽瑠亜。二つ名は......憤怒の闘神。」
これはラースインドラじゃなくて普通にふんどのとうしんと読みます。
わかるだろうけど。
「闘神ねぇ....。面白い!!乱神と闘神、どっちが強いか、試してみるとしようか!」
「覚悟はいいか?俺はできてるっ!!」
「「それじゃあ........開始ぃっ!!」」
そして俺達は、同時に間合いを詰めた。
事情によりここまで。
でも、次はもっと早く投稿できそうです。