文才は相変わらず無いのでそこら辺は少し目をつぶっていただければ!
では続きをどうぞ
俺が特級認定されてから数週間
「あー、疲れたぁぁ!!!」
俺は普通の呪術師じゃ有り得ない有り得ない量の任務を毎日のようにこなしていた
久しぶりに任務が無くすることが無かった為呪術高専に行くと
「あ?天上か、何疲れてんの?ザッコ、その程度の量の任務で根を上げてんの?」
と煽りながら近ずいてくる五条
俺は彼を見ると嫌なものを見るかのように顔を顰めて煽りに応える
「そうだねー、皆、君と一緒じゃないんだ、高火力でぶっぱなして破壊して終わりじゃないんだ
周りの被害も考えないといけないからね」
と嫌味たらしく五条に向けて言うと
五条はムカついたのか青筋がデコにそこそこ分かりやすく浮かんでいてあと少し軽くおちょくったりしたらキレるだろうなぁと思っていると
「む、悟に赤石か、ちょうど良かった」
と夜蛾先生が声掛けてきた
俺と五条は何だ?と夜蛾先生の方を向き耳を傾ける
すると夜蛾先生は話始める
「悟、赤石、君たちには合同で任務にあたってもらう
とある土地に住み着いた呪霊の討伐だ
概要は行く途中に補助監督から聞いてくれ」
そう言うと夜蛾先生は去ろうとするが五条がそれを止める
「おいおい!先生!こんな雑魚と一緒じゃなくても俺一人でも問題ねぇよ!」
と文句を言うがそれに対し夜蛾先生は
「上が決めた事ださっさと行ってこい」
と冷たく突き放し、任務に行くように促す
俺は直ぐさま返事をするが五条は少し考えうねって
「仕方ねぇ!だがなぁ!俺の邪魔だけはすんなよ!天上!」
と吐き捨てて教室から出ていった
俺はめんどくせぇと思いながらあとを追う
そして補助監督さんが運転する車に乗り依頼内容を聞く
「えー、今回の依頼なんですが……」
何故か補助監督さんは言いずらそうにしている
俺はどうしたんだろ?と思い言葉を待ってると五条がめんどくせぇと言いながら補助監督さんが持つ依頼書を取り読み始める
俺は補助監督さんにすいませんと謝罪しながら五条の横から依頼書を読む
依頼内容はシンプルだったがかなり厄介だ
【とある町村に現れた呪詛師軍団の殲滅&発生している呪霊の討伐(呪霊は少なくとも1級以上が数体)】
と言う中々にハードな内容だった
この依頼を見た五条は面倒くさそうに補助監督さんに向かって
「ねぇ、この町村ごと潰しちゃダメなの?どうせ呪詛師と呪霊しか居ないでしょ」
とあっけらかんに言い放つが、補助監督さんは言いずらそうに
「あー、実はその依頼お二人方にまわってくる前に1級の呪術師が派遣されてまして……」
と言う言葉に俺は
「まさか、その1級術士が倒された、その術士は御三家又は近しい家の者だから助けてこいと?」
と言う質問に補助監督さんは申し訳なさそうにそうですと言い黙った
五条は気に食わなかったのか
「弱いやつは殺られんのが当たり前じゃんなんで俺が助けに行かなきゃ行けないわけ?
1人前の呪術師なんだから自分が弱かったのが悪い
自業自得って分かるでしょ」
と見捨てようと言う発言をするが俺は
「全員君みたいに高火力をブッパなせたり術式に恵まれてないんだからそこら辺考慮してやれよ」
と小さな声で言うと五条は聞こえていたらしく俺に掴みかかって来たが補助監督さんが現場の町村に着いたという
その言葉に反応し俺たちは車から降りる
……すると先程までは感じなかったはずの呪力の奔流がものすごい勢いで俺たちを襲う
俺と補助監督さんはこの呪力の奔流に驚き1歩だけ後ずさる
だが、五条は逆に面白いものを見つけた!とはしゃぐ子供のように笑みを浮かべ先に町村へ向かう
俺は直ぐに正気に戻り五条を追いかけて町村へ入る
その瞬間町村を包み込むかのように帳が降ろされた帳が降りる瞬間補助監督さんも「なんで」と言う顔をしていた為この帳は補助監督さんが降ろしたものでは無い事が分かる
五条は気にせずどんどん町村の中心部であろう広場の方へ向かって歩いていく
俺はもしもの為に力を使い槍を創り出しておく
広場に着いた五条が脚を止める
俺も五条の後ろで脚を止める
「ねぇ、君たち何してるかわかってんの?」
と五条が言うと建物の影や車の中、様々な所から町村の住民であると思わしき人々が老若男女問わず出てくる
俺が五条の言葉に疑問を持ちどういう事と聞くと
「こいつら、全員、呪詛師だよ、何考えてるかは知る気も無いけど結託して何かしようとしてんでしょ」
五条のその言葉に俺は少し驚くが直ぐに臨戦態勢に入る
五条も呪力をめぐらせて攻撃に転じようとした瞬間
リーダー格らしき女性が前に出てきて話しかけてきた
「お待ちください、五条悟様、天上赤石様、我々は貴方様方に手をだすつもりはございません」
と攻撃の意思がないことを告げるが五条は関係ないと呪力を巡らせてすぐに攻撃しそうだったので俺が
「まぁ、待て話だけでも聞いてみよう」
と五条をなだめると五条は不承不承に頷き臨戦態勢を解き話を聞くため女性に話すように促すと女性は話始める
「ありがとうございます、実は我々は」
と何か話そうとした瞬間胸をおさえて苦しみ始めた
女性だけではなくその他全員も胸をおさえて苦しみ始めた
その光景に俺と五条は驚き臨戦態勢を取る
五条が
「は?呪詛だと……!?
俺の目を誤魔化して呪詛を掛けれるなんて有り得ねぇだろ…… 」
と有り得ないものを見たかのような顔をしている
俺は一瞬だったがこの町村の人たちが血反吐を吐く瞬間何処か既視感を得ていた
だが、その既視感は何かすら思い出せない
俺と五条は何とも言えない感情を抱いて戻ろうと歩み始めた瞬間、背筋にゾッと今まで感じたことの無い恐怖が襲う
俺は力を使い空気中の水分を凍らせ盾を作り
五条は無下限術式を全力で発動させ防御する
防御は間に合った為臨戦態勢に入り構えると
俺たちの前に単眼のヒトガタが現れた
そのヒトガタは俺たちに襲いかかってきたが五条が術式で吹っ飛ばした……はずだった
ヒトガタは上半身が削れていて終わったと思ったが体が再生し襲いかかってきた
その光景を見た五条は
「は?え?有り得ねぇだろ……」
と空いた口が塞がっていない
俺は直ぐさま力を使い爆破を起こしヒトガタを吹き飛ばす
俺は五条の手を取り直ぐさま補助監督さんの所へ走り出す
あの場に居ては恐らくだが今以上に厄介な事になる
そう思い俺は五条を連れ逃げ出した
五条は手を離せ!と言ってきたが俺が
「だめだ!あのままアイツとやり合っていたら恐らくだが、もっと厄介な事になっていた」
と俺が鬼気迫る表情で言うと五条は神妙な顔でどういう事だと質問してくるが俺は何も答えれなかった
なぜ厄介な事になるのかと思ったのかは俺も分からない
だが、俺の本能が危険信号を発していた
あそこに居たら更なる脅威がやって来ると
俺と五条が補助監督さんの所に戻ると補助監督さんは慌てた様子の俺を見て
大丈夫ですか!と俺はその言葉に返事をせず直ぐに車を出してくれと言った
補助監督さんは何があったのですかと聞いてくるが俺は一向に口を開かない
それに痺れを切らしたのか五条が
「よくわからねぇモンが出てきて逃げてきたんだよ……
俺はあのままいても問題ないと思ったんだがコイツが逃げると言って聞かなかったからな」
と大雑把に伝え更に町村であった五条の目ですら認識出来なかった呪い?による突然死についても伝えると補助監督さんは驚き直ぐに上層部に伝えた
すると上層部からはその町村についてはこちらで調査しておくとのお達しが来た
五条はつまんねぇと言いながら戻ろうとしてた
俺は引き止めて五条に
「五条は、五条は怖くないのか?急に目の前で自分でも理解出来ないことが起きたのに」
と言うと五条は笑いながら
「怖くねぇな、だって俺最強だし
お前も特級ならこれくらいでビビんなよ、これから先理解の範囲外に存在する呪霊が出た時また今回みたいにビビんのか?」
と俺に言ってきたため俺は
そんな事ない!と勢いよく言う
だが五条は
「嘘くせー、今回ビビってんのに次はビビりませんって信用出来っかよ」
俺は五条の言葉に何も言い返せずに俯いてると
五条は
「まぁ、信じて欲しいなら結果を何かしら出してみろよ
そすれば少しは信じてやるよ」
と言い去る
五条が去った後すぐに夏油が来て
「ん?天上くん、どうしたんだい?」
と質問してきたので今回の任務であった事や先程五条が言ってた事を伝えると
「あー、悟がそんな事を言ってたのか……
多分だけど悟は悟なりに心配してるんだと思うよ
興味も持ってなくてどうでも良ければあんなこと言わないだろうしね
まぁ、私としても悟と天上くんが仲良くしてくれたらありがたいしね」
と言う夏油の言葉を聞き俺は夏油に感謝を告げ直ぐに五条の元へ走る
「五条!」
と俺が五条を見つけ声をかけると彼は
あ?と嫌そうな顔をしながらこちらを見ていた
なので俺は直ぐに
「ありがとう、心配してくれたんだろ?
大丈夫、もうこれから先惨めな姿は見せないから」
と言うと五条は驚いた顔をするが直ぐにいつもの顔に戻り
「はっ、その言葉が嘘じゃないことを祈ってるよ
俺はこれから甘いもの食いに行くからさっさとどっか行けよ」
と言いながら歩き出す
俺はスッキリした顔立ちで五条とは反対方向に歩いていく
少し五条とも仲を深めれた気がした
……『ふむ、時期早々かと思ったが呪霊操術の小童と無下限呪術の小童が立ち直らせたか』『さて、我が息子たちよ動いてもらうぞ』……………………
はい、3話も終わりました!
次の話数、4話は今の所壊玉篇に突入しようかなと考えてます!
所壊玉篇は少しオリジナル展開を混ぜつつ原作寄りにしますので!お楽しみを!