強化された大日本帝国召喚   作:89式小銃

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第21話 コウテ平野の戦い

 

翌日 朝

 

フェン王国首都アマノキ海岸

 

首都アマノキにあるビーチに大日本帝國陸軍フェン王国救援部隊第一陣2個連隊約6000名が上陸し、荷揚げ作業をしていた。

敵部隊が地竜という装甲戦力を保有していることが判明しているためフェン王国救援部隊も機甲戦力を中心とした編成になっている。

 

フェン王国救援部隊(戦車第五師団、歩兵第十師団)

○人員31.000人

○パンターG型104輌

○Ⅳ号戦車H型104輌

○自走砲[フンメル]52輌

○Ⅳ号対空戦車[ヴィルベルヴィント]26輌

○Sd.kfz251/1 262輌

○トラック400台

○ジープ260台

○バイク150台

○M59カノン砲24門

○M114榴弾砲24門

○M101榴弾砲24門

 

と大規模になっている。

 

ビーチでは、上陸用舟艇で上陸した兵達が荷揚げ作業を行い、ビーチングしている戦車揚陸艦からパンターG型やⅣ号戦車、フンメル、Sd.kfz251中型装甲兵員輸送車、トラックなどが次々と発進し、沖では輸送船が停泊しておりビーチと輸送船を上陸用舟艇が行き来していた。

その光景を剣王シハンや騎士長マグレブ達は眺めていた。

 

シハン「やはり大日本帝國はとんでもない国だな。鉄の地竜があんなに居るぞ。」

 

シハンが隣にいるマグレブに話しかける。

シハンの目線の先には縦に整列していたパンターG型中戦車の中隊13輌があった。

揚陸艦から陸揚げされている戦車や自走砲、装甲車…それらのどれもが彼らにとって始めて見るものであり、用途・理解に苦しむ。

 

マグレブ「本当に驚くべき国に御座います。大日本帝國が今回の戦争に参戦したのは剣神の導きがあったとしか思えませぬ。」

 

シハン「そうだな。」

 

揚陸作業をしている日本陸軍を再度見つめる。

 

シハン「これで我が国は救われる…」

 

 

シハン達の他にはフェン王国の人々がパーパルディア皇国監査軍のワイバーン竜騎士隊を葬り、監査軍艦隊を破った大日本帝國の陸軍を一目見ようと海岸に集まっていた。

 

民間人1「大日本帝國の鉄船が来ると聞いて見に来たが、海岸を埋め尽くすほどの数が居るぞ!これでフェン王国は救われる!」

 

民間人2「見てみろ!鉄の地竜があんなに居るぞ!」

 

民間人3「列強も、まさか大日本帝國がこれまでとは思うまい。今、見ている自分でさえまだ信じられない。」

 

民間人4「ありがたや、ありがたや…」

 

民間人5「不届き者のパーパルディア皇国軍を追い出してくれ!!期待しているぞ!!」

 

フェン王国人の大日本帝國軍に対する期待は高かった。

第一陣の2個連隊は作業を続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーパルディア皇国軍陸戦隊

 

陸将ドルボと彼が指揮する陸戦隊は、制圧したニシノミヤコから出発しフェン王国首都アマノキに向かって進軍していた。

その数約3000名。その部隊の中には皇国の誇る陸戦の主力であり王者の地竜32頭と偵察用ワイバーンロード12騎が含まれていた。ワイバーンロードは地竜に牽引されていた台車によって運ばれていたのでアベーラ合衆国艦隊の艦上戦闘機の攻撃から免れていたのだ。

現在、陸戦隊は山岳を迂回中であり、魔信不感地帯で一時休憩に入っている。

自軍の進軍進路で敵が隠れている可能性が高い場所には事前にワイバーンロード3騎で索敵し、敵が居た場合、上空から導力火炎弾で攻撃を行い、生き残った敵兵を歩兵のマスケット銃によって殲滅する戦術をとっていた。この戦術により既にフェン王国軍3個小隊90名を滅していた。

 

ドルボ「コウテ平野に出ればフェン王国軍を殲滅することが出来る!」

 

ドルボが陸戦隊策士であるヨウシに話しかける。

 

ヨウシ「はい、コウテ平野に出れば我が陸戦隊の本領が発揮できます。得意な布陣になった我が陸戦隊は編成されてから今まで一度も負けたことはありません。それに今回は支援砲撃を行う戦列艦20隻が参加します。敵部隊を艦砲射撃で粉砕してくれるでしょう。」

 

ドルボ「ああ、そうだな。」

 

ドルボの脳裏に殺害した日本人から剥ぎ取った自動式腕時計が浮かぶ。微かな不安を感じ、言葉を呑み込む。

日本軍はどんな兵器を使うか全く不明であり、強いかも弱いかも分からない。はっきり言って未知数である。

 

ドルボ「(だが皇軍は強い!これは紛れもない事実だ!)」

 

ドルボは不安を押し殺す。

パーパルディア皇国軍陸戦隊は、進路途中にあった集落を襲い、略奪を繰り返しながら侵撃していた。フェン王国集落の人と物は兵達の好きにさせていた。蛮族を好きに扱う権利くらい与えなければ兵達の士気は上がらない。時折悲鳴が聞こえていたがドルボは気に留めなかった。

しばらくして陸戦隊は休憩を終え、コウテ平野へと向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

フェン王国 首都アマノキ近郊 上陸部隊司令部

 

フェン王国首都アマノキ近郊に作られた前哨基地の簡易司令部には師団長二人と旅団長達、連隊長らが集まって作戦会議をしていた。

 

天崎「先程、偵察部隊がコウテ平野に向かって移動しているパーパルディア皇国軍を確認した。その数約3000だ。」

 

戦車第五師団師団長である天崎が偵察部隊によって判明したことを歩兵第十師団師団長と各連隊長に伝える。

 

天崎「兵はマスケット銃を使用し機甲戦力として地竜32頭、近接航空支援戦力としてワイバーンロード12騎で構成されている。次に作戦について伝える。」

 

天崎の部下がフェン王国の地図を机に広げ駒などを配置する。

 

天崎「現在、敵部隊3000はここ、コウテ平野から約21kmの地点を進軍中だ。進軍速度から見るに今日の昼3時25分頃にコウテ平野に到達予定だ。そこでコウテ平野に戦車部隊及び歩兵部隊で待ち伏せし、コウテ平野の中頃まで来たところで戦車・歩兵によって集中砲火を浴びせ敵を殲滅する。生き残った敵兵は降伏した兵以外は撃ち殺せ。国民を虐殺した国の軍だ、生かす価値も無い。」

 

「「「「はっ!」」」」

 

天崎「ここまで何か質問はあるか?」

 

連隊長の一人が手を挙げる。

 

戸狩「参加予定部隊は?」

 

天崎「そうだな……戦車第19連隊の1個中隊と歩兵第40連隊を参加させる。」

 

戸狩「承知致しました。」

 

天崎「他に質問は無いか?」

 

戸狩「では次も自分が。地竜は機甲戦力としていますが装甲厚…皮膚の厚さはどのくらいですか?」

 

天崎「判らん。念のため地竜と接敵した場合は初弾に徹甲弾を使用しろ。余裕で貫通するなら榴弾を使用して撃破しろ。」

 

戸狩「了解。」

 

質問が終わると一人の旅団長が手を挙げる。

 

歩兵第20旅団長「コウテ平野には民間人の集落などはありますか?」

 

天崎「いや、フェン王国からは無いと聞いている。大丈夫だろう。」

 

歩20旅団長「分かりました。」

 

天崎「他に質問は?」

 

誰も手を挙げない。

 

天崎「よし、戦車第19連隊1個中隊と歩兵第40連隊は出撃準備。奴らに俺らの力を見せつけてやれ。」

 

戸狩「はっ!」

 

歩20旅団長「承知致しました。」

 

天崎「よし、解散!!」

 

天崎の号令と共に各旅団長、連隊長は簡易司令部を出て各部隊のもとに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼3:25 コウテ平野

 

コウテ平野。

この土地は平野部ではあるがこの大地には栄養が無く、作物が育たないばかりか、土質の方も水の吸収性が良く、雨は大地のはるか下層まで落ちるため水の確保が困難なのである。

よってこの平野は無人の大地であり、木も生えず短い草が一面に生えているだけである。

 

パーパルディア皇国軍陸戦隊約3000は、コウテ平野に到着し、平野前で布陣を整えていた。

この平野を抜けるとフェン王国首都アマノキであるためフェン王国軍の死物狂いの抵抗が予想されていたが今のところ人影どころか動物の姿すら見えない。

 

ドルボ「おかしい……本来ならここでフェン王国軍が死物狂いの抵抗をする予想だったんだが…」

 

ヨウシ「戦力を温存するために首都へ撤退したのでは?彼らは蛮族ですが我々の本領が平野であるということが分かっているのでしょう。」

 

ドルボ「なるほどな。」

 

ヨウシ「それに万が一敵が居たとしても沖にいる戦列艦艦隊が艦砲射撃で粉砕してくれるでしょう。」

 

ドルボが南の方角を見つめる。海上には支援攻撃のための戦列艦艦隊20隻が見える。

ドルボはいやらしい表情を浮かべる。

 

ドルボ「ふっ、そうだな。これで如何なる敵が来ようとも負けるはずが無い!!」

 

一呼吸置いて彼は命令を下す。

 

ドルボ「前進!!!!!」

 

歩兵がマスケット銃を片手に地竜を先頭に前進し、上空にワイバーンロード12騎が上がり、進路上の偵察を開始する。

 

 

その様子を森で偽装していた戦車第19連隊1個中隊と歩兵第40連隊が捉えていた。

規模は、

○パンターG型14輌

○Ⅳ号対空対空[ヴィルベルヴィント]7輌

○Sd.kfz251/1 36輌

○トラック57台

○人員3200人

 

であった。

 

パンター101号車 戸狩車

 

戸狩「敵さんが前進を開始したな。」

 

パンターG型中戦車のキューポラから頭を少し出して双眼鏡で敵部隊を見ていた。

彼、戸狩は戦車第19連隊の連隊長であり、中隊の中で唯一実戦を経験している。

彼の初陣は、1940年5月7日の日ソ戦争である。その戦争で彼の乗車Ⅳ号G型は、たった一週間でT34-76中戦車を9輌、T26軽戦車を5輌、対戦車砲7門を破壊する大戦果を挙げ、最終的に全戦争期間を通じてT34-76中戦車を36輌、KV-1重戦車を11輌、T26軽戦車を10輌、SU-100Y自走砲を1輌、対戦車砲24門を破壊し、両軍で最高戦績の戦車エースとなった。

 

戸狩「各車攻撃用意。使用弾三式徹甲弾。」

 

彼の部下の車輌らに通信機で攻撃用意を指令する。

敵と戸狩達の戦車隊の距離は1200mを切っていた。

 

戸狩「発射用意……」

 

砲手が握っている砲塔旋回ハンドルに付いている発射レバーに少し力が入る。

 

戸狩「撃て。」

 

カチッ

 

砲手が発射レバーを引く。

 

ドォォン!!

 

自車のパンターの主砲から三式徹甲弾が発射される。

 

ドォォン!!ドォォン!!ドォォン!!

 

各車が砲撃を開始し、他の中隊も砲撃を開始する。発射された三式徹甲弾14発が前進している地竜へと向かう。

 

 

 

 

パーパルディア皇国軍陸戦隊

 

ドルボ「ん?何か爆発したz…」

 

ドルボが言い終える前に地竜に攻撃が命中し、地竜の顔面を抉りながら地竜の体を貫通し、後方に居た歩兵を巻き添えにして爆発する。

 

ドルボ「な、何?!」

 

発射した徹甲弾と同数の地竜が進軍を停止し、貫通したその体を地面に倒す。

 

ヨウシ「じ、地竜14頭撃破されました!!」

 

ドルボ「な、何だと!!??」

 

ドルボは驚愕する。

今までの陸戦で無敵を誇っていた地竜が何者かの攻撃によって分厚い皮膚を安々と貫通され、後方に居た歩兵達が巻き込まれてしまった。

 

ドルボ「な、何が起こったんだ!?」

 

歩兵「!!!森から何かが5騎出てきました!!」

 

すると目の良い者が叫ぶ。

森の方を見ると森の木々を踏み潰し、森から出てくる角の付いた異物5輌が居た。

 

ドルボ「何だあれは!?」

 

始めて見る異物にドルボは驚愕する。

向かってくる物体を異物と認識した地竜の何体かが導力火炎放射の準備にかかる。地竜の口内に火球が生成され始める。すると異物がそれに気付いたのか角が付いている箱を回転させ、火球を生成している地竜に角の先を向ける。

 

ドルボ「いったい何をする気だ…?」

 

すると異物の角から爆裂魔法(砲撃)が投射された。

5輌から発射された三式徹甲弾5発は、それぞれ狙った地竜の顔面に命中、顔を抉り、内臓をズタズタに引き裂きそのまま後方へと貫通し、後方に居た歩兵隊を巻き込んで爆発する。

 

 

歩兵1「あがぁぁぁぁ!!!俺の足がぁぁぁぁ!!」

 

歩兵2「俺の…俺の両腕は何処にいったんだ…」

 

歩兵3「腹から俺の内臓が出てる……はは!…あひゃひゃひゃひゃ!!!!!」

 

歩兵4「あぁ……俺の下半身だ…」

 

爆発地点では足をもがれた者、両腕が吹きばされた者、腹から内臓が出ている者、上半身と下半身が分かれた者の悲鳴やうめき声が上がっていた。

 

ドルボ「くそっ!!爆裂魔法…いや、魔導砲か!!」

 

敵の鉄地竜は更に距離を縮める。

 

ドルボ「上空のワイバーンロードに援護を求めr…」

 

魔信兵に上空にいるワイバーンロードに援護を求めようとするが彼の指令を弾幕が遮る。

正体は、4門の20mm機関砲で圧倒的な弾幕を誇るⅣ号対空戦車[ヴィルベルヴィント]だった。

7輌のⅣ号対空戦車は、ワイバーンロードを攻撃し圧倒的な弾幕を前にワイバーンロードはいともたやすく撃墜される。

 

ドルボ「な、何だと!?」

 

一瞬でワイバーンロード12騎が撃墜され航空戦力を喪失する。

 

ドルボ「くそっ!牽引式魔導砲であの化け物を仕留めろ!!」

 

ドルボの指令を受けて兵達が地竜で牽引してきた牽引式魔導砲で鉄地竜に狙いをつける。

その間に鉄地竜が再度砲撃し、地竜4頭に命中する。今度は後ろまで貫通しなかったが地竜の中で三式榴弾が大爆発を起こす。辺りに肉片や骨、内臓そして榴弾の破片を撒き散らし地竜の体が崩壊する。

 

ドルボ「チッ!!魔導砲の癖に装填速度が早い!しかも射撃精度も高い!一番近い地竜に集中砲火を浴びせろ!!撃てぇぇぇぇ!!!!」

 

ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!

 

ドゴォン!!ドゴォン!!ドゴォン!!ドゴォン!!

 

陸戦隊から一番近いパンターG型に向け、牽引式魔導砲から砲弾が発射される。多くの砲弾が目標から逸れて地面に着弾するなか奇跡的に2発が命中し、パンターG型は煙に包まれる。

 

ドルボ「フハハハハ!!!!調子に乗りおって!!よし!他の鉄竜も片付ける……ぞ?」

 

煙が晴れると被弾したはずのパンターG型が無傷で現れ、主砲を牽引式魔導砲に向けて動かす。

 

ドルボ「ば、馬鹿な!!確かに命中したはずだ!!なのに効いていないだと!?」

 

ドォォン!!

 

被弾した鉄地竜が砲撃し、地竜の体を崩壊させる。

 

しばらくして、地竜32頭と牽引式魔導砲32門はパンターG型の攻撃によって全滅する。

 

ヨウシ「ち、地竜及び牽引式魔導砲全滅!!」

 

ドルボ「な…な…な…」

 

ドルボは、恐怖に支配されていた。

頑丈な城門すら一撃で吹き飛ばす皇国の切り札である陸戦兵器の牽引式魔導砲。これが命中しても壊れない物体を彼は知らなかった。鉄地竜に確実に命中したはずなのに相手は何事も無かったかのように動き、攻撃をしていた。

現在の自分達に鉄地竜を破る術は無かった。

 

ドルボ「な、なら艦砲射撃を食らわしてや……る…」

 

ならばとドルボは戦列艦が居た海上を見るがそこには戦列艦艦隊は居らず、変わりに木片や布切れが浮いており、上空には太陽の光で輝いていた何機もの飛行物体がゆうゆうと飛んでいた。

 

ドルボ「まさか…戦列艦艦隊も全滅したのか?!」

 

いつの間にか戦列艦艦隊が全滅していたことに驚愕する。再びドルボの体を恐怖が襲う。

すると森から無数の鉄地竜や歩兵達が現れ、陸戦隊の前500mに陣取る。パンターG型やⅣ号対空戦車は、主砲や機銃を陸戦隊に向け、兵達はM1ガーランドやMP40、stg44を陸戦隊に構えいつでも射撃できる態勢を整えていた。

 

ドルボ「ば、蛮族どもめがぁぁぁ!!!皇国を舐め腐りやがってぇぇぇ!!!」

 

ドルボが短剣を抜き、日本軍に突撃する。

 

ドルボ「突撃ぃぃぃぃぃ!!!」

 

彼の部下達も銃を捨て、剣に持ち替え、ドルボに続いて突撃する。

 

ドォォン!!ドォォン!!

 

ドドドドドドドドドドドド!!!!

 

ダララララ!!!

 

ドン!ドン!ドン!ドン!

 

タタタタタ!!!

 

陸戦隊の突撃を確認した日本軍は、攻撃を開始。ありとあらゆる砲弾、銃弾が陸戦隊を襲い歩兵達を薙ぎ倒していく。

 

ドルボ「グハ……こ…皇国…ばん…ざ……い……」

 

ドルボは体に何発もの鉛玉を喰らい、重い体を地面に倒しそのまま絶命する。

 

 

パンター101号車 戸狩車

 

戸狩「ふっ、蛮族どもが。」

 

無謀にも突撃してきた陸戦隊を罵る。

すると僚車から通信が入る。

 

僚車車長「連隊長、将校1名と兵15名が投降してきています。いかがなさいます?」

 

戸狩「降伏した兵は、殺さず捕虜にしろとの命令だ。生きたまま捕まえろ。」

 

僚車車長「了解。」

 

 

 

こうして陸将ドルボ以下陸戦隊2998名が戦死し、策士ヨウシ以下12名が捕虜になり、地竜32頭、牽引式魔導砲32門、ワイバーンロード12騎、戦列艦20隻を喪失したパーパルディア皇国軍が敗北、パンター1輌が被弾してシェルツェンが落下し兵8名が軽症を負った日本陸軍が勝利した、コウテ平野の戦いは幕を閉じた。

 

 

 

大日本帝國対パーパルディア皇国戦争になった一番の要因になった人物は?

  • 全ての元凶、皇帝ルディアス
  • 何も解っていない皇族レミール
  • 第一外務局の愉快な人達
  • 話を取り合わなかった第三外務局の人達
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