ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

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 いつの間にかお気に入りをしてくれている人が62人も居てビックリしてます。いつも見て下さってる方、そしてお気に入り登録をされてる方、本当にありがとうございます


第8話

 

 次の日の朝、大和達3人は雑談をしていた。勿論周りに殆ど聞こえないくらいの大きさで

 

 

キラ「・・・ならーーーの場合は?」

 

 

大和「その時はその時に出来る事をやるしかないよ。取り敢えず今の内に何とかするさ」

 

 

刹那「具体的に何をするつもりだ?」

 

 

大和「記憶からーーー作ってから俺達をベースに様々なーーーする。時間は掛かるけど見つからなければ良いんだから」

 

 

 と、話していた。しかし、教室のドアが勢い良く開いたのでクラスに居た全員がそちらの方を向く。そこにはツインテールをした小柄な少女が立っていた。会話を聞くと、彼女の名前は鈴(凰鈴音)と言い、一夏のセカンド幼馴染みだそうだ。

 勿論大和達3人は万が一を想定する

 

 

大和「・・・悪いんだけど2人にやって欲しい事があるんだけど良い?」

 

 

キラ「具体的には何をやれば良いの?」

 

 

大和「パイロット達の使用機体、使用武装、基本戦術、機体orパイロットの弱点が判明次第俺のパソコンにそれらのデータを送って欲しい」

 

 

刹那「何の為に?」

 

 

大和「念の為だ。タイミングを考えたら新型の納品ついでに専用機パイロットって可能性も無くは無い」

 

 

刹那「成る程・・・」

 

 

キラ「分かった。分かり次第なるべく急いでデータを送るね」

 

 

大和「頼んだ」

 

 

 勿論皆さんは分かってると思いますが、鈴音は専用機を持っています。が、ここIS学園に来たのは納品のついででは無く、唯単に手続きが遅れただけです(多分)。ですが大和は原作の知識0(もっと言えばアニメの知識すら無い)ので新型の納品をしていると勘違いしています

 

 

大和「・・・マルチランチャー的な奴じゃ無ければ良いけど」

 

 

 何度も繰り返しますが新型機所か新装備すら納品してません。それはそうと予鈴がなり、授業の準備が進められて行きます。今日は外でISを使う授業です

 

 

千冬「オルコット、織斑、緑川、セイエイ、ヤマトの5人は前へ」

 

 

 千冬に言われて前に出る5人。大和、キラ、刹那の3機は修理されているので問題無く使用可能である

 

 

千冬「まずはISを展開しろ」

 

 

 そう言われた5人はISを展開する。セシリアが3秒、大和達3人は1,6~1,7秒、そして一夏は5秒である

 

 

千冬「遅いぞ!展開するのに時間が掛かってどうする!せめて1秒で展開しろ!」

 

 

 千冬名物の理不尽発動である。それはさておき、次は千冬の指示で空を飛ぶ事になった5人。この中で1番飛行性能が低くなってるのは大和のプリメーラなのだが・・・

 

 

千冬「織斑!貴様の機体は緑川の機体に比べて倍近くはあるんだぞ!」

 

 

 当然一夏は遅れる。因みに単純な機動力だけであれば、プリメーラ本来の性能は一夏の白式に比べて高い。しかし、今はダブルガトリングガンが2丁あり、尚且つ現在は性能(主に機動力)を落としてるので結果的に一夏の白式の方が倍近くあるのだ(大和達の機体の性能申請は全て低くなる方を採用している)

 

 

千冬「次は地上から10cmの所での空中停止をして貰う」

 

 

セシリア「ではお先に」

 

 

 そう言うとセシリアは降下していく。勿論千冬の指示は聞こえてないのでセシリアの行動を見て落下の判断をする。勿論空中停止かは判断出来ないので・・・

 

 

千冬「貴様ら、私は地上から10cmで停止させろと言ったはずだが?」

 

 

 勿論だが(以下略

 

 

大和「そうだキラ、ちょっと頼みがあるんだけど良い?」

 

 

キラ「頼み?」

 

 

大和「今週の土曜日にストライクの力を借りたいんだ」

 

 

キラ「え?良いけど・・・」

 

 

大和「助かる」

 

 

 と、絶対に聞かれない会話をしていたが、一夏が落下して来てクレーターを作ってしまったので、そちらを向く

 

 

千冬「・・・織斑、貴様はバカなのか」

 

 

一夏「千冬姉・・・」

 

 

千冬「私はクレーターを作れとは言ってない。埋めておけ」

 

 

一夏「そんなぁ・・・」

 

 

 この後、一夏は大和達3人に手伝って欲しいと声をかけに行くが当然拒否されてしまう。一夏が得意(?)の「男同士だから~」が発動してしまい、怒らせてしまう。勿論だが一夏は何故怒られたのかが判らず、不満が増えてしまう

 

 

キラ「そう言えば、一夏の手伝いをしなくてよかったの?」

 

 

大和「?どう言う事だ?」

 

 

キラ「ほら、クレーターを埋めろって織斑先生も言ってたでしょ?あれを埋めるのは大変だろうから流石に手伝ってもよかった気がしたから」

 

 

 現在は昼休みである(現在地は屋上)。キラと刹那は先の授業で一夏がクレーターを埋める事になったので多少なりとも手伝った方がよかったのでは?と思っていた。しかし大和が「2人は先に戻ってて。あれ(クレーター埋め)は手伝わなくて良い」と言った事に疑問があったようで

 

 

刹那「2人『は』手伝わなくて良いと言う事は手伝って来たのだろうが、その素振りも無かったからな」

 

 

大和「実際の所、アイツの腹を探りたかったからあぁしただけ。勿論最初は手伝おうかとも思ったさ」

 

 

キラ「ならどうして?」

 

 

大和「一夏が俺らに頼って来るのは分かっていたから最初は断ってその後の様子次第で手伝うかを決めようと思ったんだよ。で、実際に頼って来たから断った。そうしたら何て言ったと思う?」

 

 

刹那「その様子だと、逆鱗には触れたのだろう」

 

 

大和「正解。で、何言ったかだが・・・」

 

 

一夏(回想)『なぁ頼むよ!あれ埋めるの手伝ってくれ!』

 

 

大和(回想)『いや断る』

 

 

一夏(回想)『何でだよ。男同士なんだしこうやって頼んでるんだから手伝ってくれても良いだろ!』

 

 

大和(回想)『・・・チッ、一瞬でも期待した俺がバカだったよ』

 

 

一夏(回想)『え?今なんて・・・』

 

 

大和(回想)『・・・』

 

 

大和「・・・ってな感じだった」

 

 

キラ「あぁ・・・うん」

 

 

刹那「・・・」

 

 

 なんでそんなピンポイントで怒らせれるのかと思ってしまう2人であった

 





 打鉄弐式の改造後の設定は次話の公開になる予定です。話しの流れ的に中々改造が出来ないので完成が遅れてるんですね。なのでもう少々お待ちを!
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