ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

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第9話

大和「悪いな、手伝わせちまって」

 

 

キラ「ううん、気にしないで。それより何をするの?」

 

 

 現在2人は大和の自宅に居た。何故ならトリケロスを取りに来たのである

 

 

大和「このトリケロス2つをストライクに取り付けたい。んでもってIS学園に運びたい」

 

 

キラ「確か町中でISを展開するのはダメじゃなかったっけ?」

 

 

大和「普通はダメだけどそんな事言ってたら運べないからな。俺のプリメーラでも良いけどガトリングを1度パージしなきゃだし、パージした後何処に置くかってなったら何処にも置けないからな。で、これは刹那にも言える事。そうなるとキラに協力して貰う他ないって訳」

 

 

キラ「怒られても知らないからね?」

 

 

大和「決まりだな」

 

 

 キラのストライクにトリケロス2つを取り付けた後、IS学園に戻る2人。余談だがこのトリケロスは少し特殊で、本来は右用の配置になっている複合兵装なのだが、2つの内片方は左用に変更されている。更に前提として人間が使う事を想定して作ってあるので今のISでは装備不能となっている(サイズはミスして何故かIS用の大きさになっている)。その為チェーンを使って疑似的に装備させているだけに過ぎないのだ

 

 

 時間が進みIS学園の整備室

 

 

大和「・・・お疲れさん。んじゃぁストライクの展開頼むわ」

 

 

キラ「うん」

 

 

大和「と言ってもやる事なんてチェーンを外すだけだけどな」

 

 

 チェーンを外すだけなのですぐに終わり、キラと一緒にその場を後にする。勿論キラには礼として少し奢った。何を奢ったのかは皆の想像に任せよう。更に時間が移って次の日

 

 

大和「それじゃぁ早速これを改造して打鉄を強化するぞ」

 

 

簪「えっと・・・これって盾だよね?なんで2つも?」

 

 

大和「これが盾に見えるの?いやまぁある意味あってはいるか」

 

 

簪「???」

 

 

大和「取り敢えずISでも使える様に改造するぞ」

 

 

 改造と言いつつやってる事は腕に固定する部分をISサイズに付け替えるだけである。勿論1から作るので1時間近く掛かったが

 

 

大和「よし、じゃぁ取り付けるぞ」

 

 

簪「・・・なんで原型は保ってるんだろ?」

 

 

 毎日コツコツと打鉄弐式を改造していき、遂に完成した。本来の武装に加えてGNファングコンテナ(スローネツヴァイ)とトリケロス、そしてEXAMシステム・タイプKが追加されている。尚、EXAMシステム・タイプKとトリケロスを付ける関係上、全身装甲の様になっている

 

 

大和「早速テストを・・・って言いたいけど流石にこれはまだ晒せれないからなぁ・・・どうしたものか」

 

 

簪「・・・ねぇ」

 

 

大和「ん?何か分からない事でもあったか?それとも不具合?」

 

 

簪「・・・これって・・・どう言う事?」

 

 

大和「どれどれ・・・ってランサーダートか。使い易そうだろ?」

 

 

簪「この『絶対防御を貫通できる』って何!?」

 

 

大和「そんなに驚く事か?だってこれ直接装甲に刺さって爆発するんだぜ?それを言ったらファングだってそうさ」

 

 

簪「えぇ・・・」

 

 

 因みにファングの説明にはそんな事書いては無い。が、大和が言った通りGNファングでもISの絶対防御を貫通してダメージを与える事は可能である(結構難しいし、1回でファングがダメになる。だからあくまでも『理論上』ではある)

 

 

大和「ついでにだし分からない事があれば聞けよ?」

 

 

簪「じゃぁこのタイプKってどう言う意味?」

 

 

大和「これ?これは簪のKって意味。後ナイトって意味もある」

 

 

簪「私の名前なんだ・・・」

 

 

 大嘘である

 

 

大和「実際、このシステムは多少なりとも代償はあるけど、ピンチの時とかには文字通り『ナイト』の様な存在になるからな。まぁ、ナイトと言うよりはヒーローの方が近いかもだが」

 

 

 これも半分嘘である

 

 

簪「そうなの?」

 

 

大和「あぁ。俺のプリメーラにもEXAM自体は搭載されてるけど、これに搭載させたタイプKってのは、言わば改良型。だから使い勝手はより良くなってる。勿論発動中は自分でGNファングを使える様になるから」

 

 

 これも半分嘘である。と言うかこの男、嘘ばかり話しているが色々と大丈夫なのだろうか?

 

 

簪「そうなんだ。じゃぁこれが普及したらみんなビット兵器が使える様になるんだ」

 

 

大和「いや俺と簪以外には使わせるつもりは無いけど?」

 

 

簪「そうなの?」

 

 

大和「一々専用の調整しなきゃだし」

 

 

簪「そうなんだ・・・」

 

 

 そして暫くの間簪は色々と自分の機体のOSを再確認していた(お昼も食べた)。因みに追加されたシステムや武装は大和が「完成した時まで見ないでくれ。勿論危険性は無いから気にしなくても良い」と言われてたので今まで見てなかった。その為やっと詳細なデータを見れたので色々とみていたのだが

 

 

簪「・・・ねぇ、このソースコードって何?」

 

 

大和「これはEXAMのOSか。これがどうかしたか?」

 

 

簪「これ、無駄にしか見えないんだけど?」

 

 

大和「(まぁ、バレるわな)」

 

 

 そう、念の為と言ってある機能を偽装してまで施したソースが見つかったのだ

 

 

大和「これ?確かに現時点では完全に要らないソースだな」

 

 

簪「現時点では?」

 

 

大和「と言うか今の状態だと無駄だらけだぞ?」

 

 

簪「・・・え?じゃぁなんでこんな無駄な物を?」

 

 

大和「今後必要になるからだな。今見つけたのは本当に緊急の時にこのOSの一部を書き換える物だし」

 

 

簪「・・・そうは見えない」

 

 

大和「これに関しては無いと困るからわざわざ無意味な物に偽装してるだけ。俺のにも同じのが入ってる。勿論中身は少しだけ違ったりする」

 

 

 ・・・よくもまぁこんなにも嘘がポンポンと出てきますねこの主人公。しかも自分のにはそんなの入れてないし

 

 

簪「そ、そうなんだ・・・」

 

 

大和「そんなもんさ。んじゃぁ俺は2人の所に行きますかね」

 

 

 この後刹那の所に行って整備室で何かを作ってたもよう





打鉄弐式

 武装 マルチロックオンシステム&48連装ミサイルシステム「山嵐」、荷電粒子砲「春雷」×2、薙刀「夢現」


 武装(追加) EXAMシステム・タイプK、トリケロス×2、GNファングコンテナ×2、GNファング×14


 更敷簪の専用機である打鉄・弐式を弄った姿。機体性能も少し向上しており、原作組ではトップクラスの機体。EXAMシステム・タイプKは頭痛がするも、機体性能もそこそこ上がり、更には簪がファングを使用可能になる等、それなりに露骨な調整がなされており、要はn_i_t_r_oモドキ。因みにタイプKのKとは、表向きの由来としては簪のK(Kanzasi)とナイトとK(Knight)であり、本来の由来はキドナプ(英語で誘拐)のK(Kidnap)である

設定集っている?

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