ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

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 一部だけ「1度やってみたいなぁ」と思っていた書き方をしてみました。でも使い所無さそうだし今後は無いかも?


第13話

 現在は朝の5時30分。大和がかれこれ1時間程自作のパソコンをカタカタと叩き、作業をし続けていた

 

 

簪「・・・?」

 

 

大和「・・・ふぅ。ん?起きたのか?」

 

 

簪「うん。おはよう」

 

 

大和「おはよ。起こしちまったか?」

 

 

簪「ううん」

 

 

大和「そっか」

 

 

簪「何してたの?」

 

 

大和「作業。OSの調整をして実戦でも使える状態にしたいシステムがあるからな。今の状態じゃ危険なのは明白だし、テストしようにも途中で強制停止なんてされたら一溜まりも無いからな」

 

 

簪「な、成る程・・・」

 

 

大和「・・・まだあの機体は誰にも見せて無いよな?」

 

 

簪「うん。勿論」

 

 

 何故誰にも見せてはいけないのか?描写こそ無い物の、「本来の完成予定までは誰にも見せず、誰にも知らせない」と言う話しをしていた。時期に関しては完全に予測する事は不可能である事と、機体が必要になる事が多いので夏休み明けからなら良いくらいなのではと言う結論となったので、それまでは約束通り誰も存在を知らない状態なのだ

 

 

大和「・・・ほら、EXAMの更新データだ。早めに更新しとけよ」

 

 

簪「・・・うん」

 

 

 それから時間が経ち、放課後となった。現在はキラと刹那の部屋に居る

 

 

キラ「そう言えば、さっきクラスの子から聞いたんだけど、これどうする?」

 

 

 そう言ってキラは1枚の紙を見せてきた

 

 

大和「タッグマッチ?」

 

 

刹那「2人1組で出場か」

 

 

キラ「うん。それで、どうやって組もうかなって」

 

 

大和「機体性能で決めれば良いと思う。と言っても俺じゃぁキラの機体にダメージは与えれないから必然的に俺とキラでペアになるけど・・・そうすると刹那は誰と組むんだ?」

 

 

刹那「それなら問題無い。心当たりがあるからな」

 

 

大和「心当たりねぇ・・・悪いな、こんな組み合わせしか出来んくて」

 

 

刹那「いや、実力や機体の相性を考えれば、寧ろ当然の結果だ」

 

 

 刹那はタッグの相手に心当たりがあるそうだが、一体誰なのだろうか?量産機では機体性能とパイロットとしての技量の差で困るのは明白の為、専用機持ちと組むのが妥当だろう。となると近距離に特化したエクシアにはデュナメスと言う狙撃機で組む事を想定してる事を考えるに、恐らくセシリアと組むのだろう

 

 

大和「そっか。にしても、やっぱ本職は違うわ。機体の性能を遺憾なく発揮するし、何より場数踏んでるからパイロットとしての能力もダンチだし」

 

 

キラ「でも、僕だって戦いたいから戦ってた訳じゃ無いよ」

 

 

刹那「俺もだ。平和の為に、戦いをしてたに過ぎない」

 

 

大和「・・・ま、そうなんだけどさ。でも、結果的にそのお陰で強くなったし、力の使い方とかを知れた。だから良いと思うよ?誇ってもさ」

 

 

キラ「そう・・・なのかな?」

 

 

大和「それは自分自身で考える事だ。・・・タッグマッチの用紙、出しとくぞ」

 

 

キラ「え?あぁ、うん。お願い」

 

 

 少し湿っぽくなってしまったが、それも切り上げてタッグマッチの用紙を提出しに行った

 

 

 数日経ったある日の夜、食堂で不審者に遭遇した

 

 

不審者「君達が代表候補生を倒したって言う男性操縦者?」

 

 

大和「(2人共、無視しとけ)」ムシャムシャ

 

 

キラ「(え?良いの?)」パクパク

 

 

刹那「・・・」モグモグ

 

 

不審者「・・・あのー?無視しないで・・・」

 

 

大和「(しつけーな)」ムシャムシャ

 

 

キラ「(・・・あれ?誰かに似てるような?)」パクパク

 

 

刹那「・・・」モグモグ

 

 

不審者「・・・お、お願いだから無視され」

 

 

大和「るっせぇ黙ってろ不審者!」

 

 

不審者「不審者!?と言うかなんでさっきから名前の所が不審者になってるの!?」

 

 

 ・・・どっからどう見ても不審者にしか見えない人の名前を不審者にするのは至極当然なのでこの訴えは無視するとして、人と言うのは食事中に知らない人が声を掛けてくるのは不快な気持ちになるものです(真偽は不明。取り敢えずそう言う事にしといて下さい)。

 で、実の所大和は現在少しイライラしていた。何も無ければ良かったのだが不審者がしつこく話しかけて来たので、某上級大尉の言葉を引用するなら「堪忍袋の緒が切れた・・・許さんぞガンダムッ!」状態である

 

 

キラ「怒りたくなるのは分かるけど、少し落ち着いて」

 

 

大和「キラ・・・分かったよ・・・」

 

 

刹那「(危険な存在か?)・・・それで、何の様だ?見た所、俺達の知り合いでは無いだろう?虐げに来たのなら容赦はしない」

 

 

不審者「いや、ただ話しに来ただけで」

 

 

 名前を名乗らない不審者は危険なだけなので排除しちゃいます。大和君!やっちゃって!

 

 

大和「了解。後、嘘は良くないからどっちみち連行な」

 

 

不審者「え!?ちょっ!?は、離してー」

 

 

大和「問答無用!」

 

 

不審者「せ、せめて名乗らせてぇー!私はこの学園の生徒会長でぇぇ」ズルズル

 

 

 排除完了。あ、因みにこの不審者はロープで縛り、「私は不審者です」の貼り紙をした上で千冬の元に送りました

 

 

大和「ふう、お待たせ」タダイマー

 

 

キラ「あの人は?」オカエリー

 

 

大和「悪魔に売ったよ?金にはならなかったけど」

 

 

刹那「そうか」

 

 

キラ「そう言えば、あの人ってルームメイトの人に似てた様に見えたけど気のせいかな?」

 

 

大和「どうせ雑な変装だよ。で、刹那はペア決まったのか?」

 

 

刹那「あぁ」

 

 

大和「そっか。なら当日を楽しみにしてるわ」

 

 

 そう言って食堂を後にした3人。リベンジをしたいと言う意味で、当日に刹那と戦う所まで勝ち進みたいと思う大和であった





 この不審者は名前を言わなかった罪として、今後もしも出演する時があれば、その時は不審者で一貫させる事をここに可決します

不審者「えっ酷くない?」

大和「いや名乗らないのが悪い」

不審者「そんなぁ」
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