ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス 作:ディロイ・ファントム
今回は少し飛び飛びになってしまった・・・でもそうしないと書けなかったので大目に見て下さい・・・
大和は落ち込んでいた。いきなりなんだと思うかもしれないが聴いて欲しい。今日は休日なのだが、現在は自宅に居る。で、何が落ち込む理由かなのだが・・・
大和「あーッ!どーやっても上手くいかねぇぇ!!どうやったら作れるんだ!」
原因は何かが作れない事。その何かとは新造機の事である
大和「はぁ、海に行くとか呑気な事言うけど入る気は無いしそもそも何が面白いんだ。大体機体だってまともに調整してないんだぞ!人前に出せねぇから今やらねぇとだしよ!」
と、時折荒れる事があるのだ。因みに投稿主は海に興味が無いので行った事が無い。その為こうなってしまっているのだ。許して欲しい(何目線だw)
大和「・・・あーいや待てよ?最悪あれがあれば良いよな?それなら作れなくは無いし作っちまうか」
・・・何かを作ってるだけって判りきってるのに見せる(?)意味は無いので他に行きましょー
キラ「・・・」
刹那「・・・」
・・・えーっと、キラは機体のOSを調整中と。で、刹那は調べ物中と。・・・うん、他に誰か居ないの?・・・居ないですかそうですか。なら海に行く当日にしますね(ヤケクソ)
大和「2人共さ、海はどうするの?」
キラ「どうするって?」
大和「海に行くのかって事」
キラ「うーん・・・僕はいいかな」
刹那「・・・俺もいい」
大和「まぁ、そうなるわな」
ガンダムにしか興味無い18歳~20代前半(大和)と機械が大好きな推定19歳(キラ)と平和を望むだけの推定24歳(刹那)なので海に行こうとは誰も思ってない様だ。流石に気分転換の為に行く事はあるだろうが
そんなこんなで旅館に到着し、部屋に案内された。3人は一緒の部屋である。部屋に着いた3人はとは言うと
大和「・・・」
キラ「・・・」
刹那「・・・」
・・・何パソコンを触ってるんですかね?しかも刹那に至っては筋トレしてますし。この3人は動く気は無い様ですので更に時間を飛ばします。因みに昼は大和が気付いて持ってきました
夜になり皆で大広間に集まり食事をする事になった。大和、キラ、刹那の3人はさっさと食事を終わらせて海に行く事にしたそうです。・・・え!?海に行くの!?この3人が!?(←大分失礼である)
大和「・・・うん。夜風が気持ちいい」
キラ「・・・だね。こうしてると、平和だった頃を思い出すよ」
刹那「・・・俺は、こうやってのんびりと夜風に当たる事が無かったから、少し新鮮な気持ちだ」
大和「・・・そっか、刹那はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだったから常に戦闘に備えていたんだもんな」
その後は何の会話も無く、唯ひたすらに夜風に当たっていた。暫くして千冬と山田先生が歩いて来た
千冬「お前らこんな所に居たのか」
大和「先生?どうしたんですか?こんな所に来て」
千冬「部屋にお前らの姿が見えなかったのでな。探しに来たんだ」
大和「そりゃご立派な事で。あぁ、安心してください。満足したら戻りますんで」
千冬「そうか。だが早めに戻れよ」
大和「・・・そうします」
山田先生「・・・あの、3人は何故日中は海に来なかったのですか?」
刹那「行く気が無かった」
キラ「昼の海も良いけど、3人で夜の海に行こうって話してたんです」
大和「それに、こっちの方が風情もあって良い」
と、意外な事を口にする3人。山田先生もほんの少しだけ一緒になって夜風に当たってから旅館に戻って行った
さて、少し時間を戻して千冬の部屋。専用機持ちが集められており、女子会(?)をしていた。千冬は話したい事があったらしく、その内容は好きな男子は居るか(居るなら何がきっかけ、何が好きか等)を聞く為であった。
箒、鈴音、セシリアは一夏が、簪は大和が、シャルロットはキラが、ラウラは刹那が、それぞれ好き、或いは気になってる様子である(ラウラは1度「嫁になれ」と告白をしたがアッサリとフラれた)。因みにオチは無い
次の日。今日は専用機の装備試験の日であり、各々が準備を始める。原作組は原作どおりの為置いとくものとする。一方大和、キラ、刹那はと言うと特に装備試験する物も無く、一応刹那のエクシアに装備したアバランチアユニットとダッシュユニットがある程度(両方~共装備済み)。その為試験するかを少し相談していた。すると空から何かが降って来た
大和「敵襲!?」
束「ちーちゃん元気だったー!?」
キラ「・・・違うみたいだね」
刹那「(人間・・・なのか?)」
大和「・・・あほくさい。あれはほっとけば良い」
そんなことをやってた矢先、山田先生がやって来て専用機持ち以外の全員に待機命令が出る。専用機持ちは簡易作戦室に呼び出される
大和「で、一体なんの呼び出しで?」
千冬「あぁ、実は・・・」
話しを纏めると軍用ISが暴走したからIS学園のメンバーで止めろとの事。身勝手過ぎる話しである。超が付く程の高い攻撃力と、同じく高い機動力が欲しいとの事で、それに一夏と箒が選ばれた
大和「・・・なぁ、ホントに1度のチャンスで当てれるのか?今までのを見てると当てれるとは到底思えない」
一夏「馬鹿にしてるのか!?俺は出来る!それに、男がやらなくてどうするんだよ!」
大和「・・・先生、これでは話しになりません。予備戦力として、俺らも行きます。文句は言いませんよね?」
千冬「・・・良いだろう。許可する。だが紅椿に追いつけるのか?」
大和「相応の装備はあります。それに、コイツらに追いつく必要はありませんので」
千冬「・・・そうか」
束「(ちっ、なんなんだよコイツ。折角いっくん達がやるって言ってるのにさぁ!)」
千冬「では作戦を10分後に開始する」
そして10分後。海岸に出てISを纏う5人。作戦開始の合図と共に一斉にスラスターを吹かす。一夏と箒はかなりの速度が出てるのに対し、3人は余り速度が出ていなかった。何故ならあの10分の間に大和とキラが紅椿の速度とアバランチアダッシュ(トランザム込み)の速度から算出した合流時間を算出しており、その時間に合わせて行動しているからだ
大和「刹那、トランザムの準備は?」
刹那「いつでもいける」
大和「OK・・・・・・5、4、3、2、1、0。トランザム開始!」
刹那「了解!トランザム!」
トランザムによってエクシアが赤く光り、凄まじい速度で予測戦闘区域に到達する。戦闘区域ではターゲットである銀の福音が居るのを確認出来る。一夏が零落白夜を放つも回避される
大和「やっぱり回避されたか。2人共、予定通り攻撃しに行くぞ!」
キラ・刹那「「了解!」」
大和に続いてキラと刹那が銀の福音に接近し、攻撃を試みる。が、思ったより回避能力が高く、いずれも回避されてしまう
大和「やっぱ全然違うな・・・ん?」
どうしようかと僅かに悩むが、視界に謎の物体を確認し拡大する。するとそれは密漁船であった
大和「・・・殺りますか」
大和は1度戦線を離脱し、密漁船に対して攻撃を仕掛ける。少し遅れて一夏がそれに気付き、止めに入るも時既に遅し。蜂の巣にされて撃沈した
大和「撃破確認。後は福音だけだな」
一夏「なんで・・・なんであそこまで出来るんだよ・・・」
一夏は大和を特に敵視している。しかし、そのお陰なのかは分からないがある事に気付けた
一夏「・・・アイツ、あの3人を狙ってる?」
そう。銀の福音は大和、キラ、刹那の3人しか狙っていないのだ。そしてある事を閃いてしまう
一夏「・・・今、ここでアイツらを落とせば解決するんじゃないのか?」
箒「?一夏?」
一夏「アイツらを落とせば解決するし、アイツらは男として間違ってる。だから・・・ここで落とす!」
そう。この場で大和、キラ、刹那の3人を墜とそうと言うのだ。そして自身の持つ単一仕様能力の零落白夜を3人に不意討ちで当ててしまう。が、一夏の予想通り、実際にほぼ解決してしまったのもまた事実。なので解決してしまったものとして扱ってそのまま箒と共に帰還して行く
・・・とうとうコイツやりやがったよ。えぇ・・・どうするのこれ・・・。誰か何とかしてくれぇ(←コイツの仕事である)
それはそうと今回の一夏と文書にある「おとす」ですが「落とす」と「墜とす」になってて片方が誤字に見えるかも知れませんが、これで正解なので悪しからず
(一夏からすると「この場(空中と今の地位)から落とす」と言う意味もある為。しかし実際に使う場合は撃墜の方の「おとす」になるので誤字に見えるだけ)