ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス 作:ディロイ・ファントム
いやぁ・・・まさかお気に入りが110をいっちゃうとはねぇ・・・ありがたい事ですよ
学園に戻って来たIS学園の1年達。だが整備室がかなり騒がしかった。何故なら・・・
大和「どうしろってんだチクショウメェェェ!!」
キラ「お、落ち着いて。そもそも直すのが難しいのは分かってるから」
大和「分かってるけどよぉ・・・」
簪「ね、ねぇ・・・」
大和「今度はなんだ!?」
簪「臨海学校の時にEXAMを使ったんだけど、途中で止まっちゃって」
大和「それは仕様だ。お前がヤバい時に俺のEXAMをそっちのシステムに介入させて強制停止させれるんだよ。最も、本当にヤバいのはこのシステム自体だがな」
簪「そ、そうだったんだ・・・」
大和「すまん。どっちにしろ俺のも含めてこれは無理だ。最悪フレーム毎変えないとやってられん」
刹那「だが、それだとかなり時間がかかるんじゃ」
大和「くっそ・・・こんな事なら見越して作っておけばよかったぜ・・・ああぁぁ!!チクショウが!」
異常とも言える程荒れている大和。しかし、叫び疲れたのか少しすると静かになる。1度山田先生に相談する事にした様だ
大和「・・・なんとか出来ませんか?」
山田先生「実際のISを使わずにISが動かせる夢の様な装置・・・ですか・・・無いことは無いですがご希望の物かは・・・」
大和「見るだけなら簡単ですから。お願いします」
山田先生「・・・それなら案内しますね」
そう言って山田先生は何処かに向かった。3人で続くが、その先にはCTスキャナーの様な物が幾つか並んでいた
大和「・・・これですか?どう見ても体を検査するやつじゃないですか」
山田先生「いえ。これはシミュレーターです。使い方は・・・」
大和「・・・どうする?」
キラ「んー・・・良いんじゃない?」
刹那「あぁ。こう言うのも大事だ」
大和「ここの奴らは絶対使わないな。んじゃぁ頼みますね」
山田先生「はい!」
その後3人はシミュレーターを使いダイブする。が、3人共が設定されてない、変な世界にいたのだ
刹那「・・・ここは?」
辺りを見渡すと目を疑いたくなる光景であった。そこを説明するならば「00セカンドシーズンのエンディングラストで子供刹那が居た場所」であろう
フェルト?「刹那・・・」
刹那「フェルト・・・ではないな。何者だ」
フェルト?「私はISコア。これは貴女の記憶から姿を作ったの」
刹那「・・・」
フェルト?「・・・こちらへ」
フェルトの様な姿をしたISコアに案内され、着いた所にはダブルオーライザーの様な機体があった。機体はMSサイズであり、機体もあちこちダブルオーライザーとは少しずつ違う所がある
刹那「ダブルオーに似ているようだが?」
フェルト「この機体はダブルオーザンライザー/G」
刹那「ダブルオー・・・ザンライザー・・・スラッシュG」
フェルト?「試しに動かす?」
刹那「・・・あぁ」
そう答えると、刹那はISサイズとなったダブルオーに搭乗する。すると15機程はありそうならアロウズ隊が出現し、接近してくる
刹那「ダブルオーザンライザー!刹那・F・セイエイ!出る!」
刹那は機体性能をほぼ完璧に把握したのか、アロウズ隊を無傷で全滅させる
刹那「・・・」
フェルト?「流石。これなら大丈夫そうね」
そう言うと目の前が真っ暗となった
キラ「・・・お願いしたのとは違う?」
キラは周りを見渡すと驚いた。何故なら自身の後ろにはこの間の戦闘でダメになったストライクが本来のサイズで存在していた
キラ「ストライク・・・そう言えば、いつの間にパイロットスーツに?しかもここって・・・」
エターナルかもしれないと思い、ストライクフリーダムを取りに来たのと同じ様に進んでいく。するとやはりと言うべきか、その先にはラクス・クラインが居た
キラ「ラクス・・・じゃなさそうだね。君は?」
ラクス?「わたくしは貴方のISコアです。この姿は貴方の記憶から作りました」
キラ「成る程。ならここはエターナル?」
ラクス?「はい。記憶から再現しております」
キラ「・・・なんか、本物のラクスみたいだ」
ラクス?「忠実に再現してますので。それより、貴方に新しい剣を用意しております」
キラ「もしかして・・・」
ラクス?「はい。こちらへ」
ラクスの様なISコアに案内された場所はストライクフリーダムを渡された場所であった。あの時と違うのは2つ。1つは自身の年齢(今は若返ってる)。もう1つは・・・
キラ「・・・久し振りだね。フリーダム」
そう。ストライクフリーダムでは無く、その兄であり前系機でもあるフリーダムである事である
ラクス「ZGNF-X10Aフリーダムです」
キラ「行こう、フリーダム。もう一度、空を飛ぼう!」
目の前にあったフリーダムはISの待機状態となり、キラは目の前が真っ暗となった
大和「もう5度目。勝てる気がせんぞ・・・」
大和は2人と違い、宇宙にいた。勿論本物ではないが。で、何が5度目なのかと言うと負けてる回数の事である。相手は所謂「歴代のガンダム主人公とそのライバル的存在」である。勿論最終搭乗機である(アムロとシャアのみ2機。因みにGガン勢は居ない。てか無茶苦茶過ぎて出せない)
大和「ガンダムだけやっぱイカレ過ぎだろぉぉ!!」
またも負けてしまった様だ。アムロの駆るガンダムが最も異常な反応速度を見せ、最も異常な射撃と格闘をしてくるのだ。これと渡り合ってたシャアってホントに凄い
大和「またかよ!」
と、あまりに勝てないので1日経ってしまっていた。それでもめげずに頑張り続けた。しかし、それが良くなかった。外では救出作戦等と言う物を展開していたようだが、それはある意味裏目となった。少し視点を移そう
簪「待ってて」
簪達がシミュレーター内に入り、目の前の扉を開ける。すると宇宙が広がっていた。戦闘の光があったのですぐに分かった。しかし
簪「え!?敵!?いつの間に包囲してたの!?」
鈴音「クッ!でもやるしかない!」
周りにいたのは見たことも無い機体ばかりだった。しかし1つ共通点があった。それは全てが全身装甲、つまりフルスキンと言う事である
ラウラ「ぐあぁっ!」
箒「そこにはなんの反応も無かった筈だ!」
ラウラは何にやられたのか。それはデスサイスヘル(EW)であった。これで察した人も居るだろう。そう、全てが「ネームド機」なのだ(アコースやジーン等では無く、オルテガやニコル、ソフィ等が対象)
シャルロット「手も足も出ないなんて・・・」
1度焦り、混乱し始めてからはあっという間であり、5分も掛からずに全滅した。キラも刹那も来なかったので当然の結果とも言える。因みに来なかったのは大和を信じてるからだそうだ
場面は変わって大和側。少しずつ着いて行けてるとは言え機体性能が低いのでどうしても反応仕切れない。もう何度目だろうか?数える事すら面倒になってきた程には負けている。それでも諦めずに戦い続けた。そして何度目か分からない負けをした
アムロ(逆シャア)「何故君は、そんなに立ち上がれる?何故そんなにも戦おうとする?」
大和「愚問です!俺はまだ死んで居ない!そして何よりも貴方達に勝ちたい!俺は確かに弱い!だが!どんな逆境でも貴方達は最後まで諦めずに戦って!そして結果を出してきた!なら俺もそうして戦って!そうして結果を出す!それが俺達パイロットでしょう!
貴方達にどんな要因があったとしても!それが出来たのなら!チートを持たない貴方達が出来るなら!チートを持つ俺に出来ない道理は無い!だからこうやって抗うんだよォ!」
偶々目の前に居たビギニング30に弾をばら撒きながらスラスターの出力を無視して突っ込む。かなり接近してから両腕に付いたガトリングガンをパージし、そのままデッドエンドGで相討ちと言う形で破壊した
ヒイロ「出来るじゃないか」
リボンズ「唯の人間にしてはやるじゃないか」
スレッタ「逃げたら1つ、進めば2つです」
ここに居る全てのパイロット達が各々の言葉で祝福する。大和は疲れながらも、その祝福を受け入れた。するとプリメーラは白い光に包まれ、新しい姿となった
大和「・・・へっ!神様も粋なことしてくれるじゃねぇか。頼んだぜ?プリメーラ」
と、言う訳(?)でひっさしぶりのオリジナルの機体紹介!
ダブルオーザンライザー/G
武装 GNソードΙΙΙ、GNソードΙΙ×2、GNビームサーベル×2、GNマイクロミサイル、GNカタール×2、GNバスターソードΙΙ、GNソードΙΙブラスター、GNバスターソードΙΙΙ×2
刹那の駆るガンダムエクシアが第2次移行した姿。ダブルオーガンダム系列の武装がふんだんに搭載されているので、わざわざ換装させる必要も無く、名称に「GNソード」と付いている武装は他のISと同様に収納・展開が可能である(GNバスターソードΙΙΙのみ収納・展開が出来ない)