ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス 作:ディロイ・ファントム
いやー、実は少しスランプ気味でして中々書けませんでした。ですが、何とか書けたので良ければ最後まで見ていって下さい!
それはそうと、お気に入り数が140人を越えました!皆さん本当にありがとうございます!
それでは本編どうぞ!
大和「・・・まぁ、こんなもんでいいんじゃね?」
キラ「僕は良いけど・・・ホントに大丈夫なの?」
刹那「俺も構わないが・・・意味はあるのか?」
大和「意味ならある。強制参加だからな。出来るだけ機体スペック・・・特に武装やシステム面は晒さない方が良い。キラと刹那、特に刹那は常に戦場に居たから分からないかもしれないけど、隠せる物は隠した方が良い。一応は敵になる奴らだからな」
開幕早々よく分からない会話をしているので少し説明をします。何の話しかと言うとキャノンボール・ファストの話しで、冒頭の台詞は縛り内容についてです
刹那「・・・トランザムにマルチロックオン、更に俺達同士での戦闘も禁止。相手が攻撃してくる時点でますます意味があるのか・・・」
大和「そこは安心しろ。敵機のデータは完全に揃えてあるし、なんなら機体スペック的に1,2,3フィニッシュはそもそも確定してるから」
キラ「思ったんだけど、そもそも何もしないのが正解なんじゃない?」
大和「・・・それもそうだな!よし!閉廷!解散!」
第21話・完!
次回!第22話!
・・・ってなるかァ!終わらせんなよ!てか誰が終わらせて良いって言ったァ!
大和「うるせぇしさっさと時間飛ばすなりなんなりしろよ」
・・・なんで怒られたんでしょ(´-ω-`)?
取り敢えず時間を飛ばして・・・あれ?台本間違ってない?すみませーん!
ナレーター確認中…
あー、えー・・・失礼しました。その日の午後。場所は自宅
大和「・・・本当に持ってきちゃったけど良かったのか?いや、良いよな。俺達の為だし、何より俺達の機体だからな。うん」
大和は自宅のガレージの中に置いてある3機に、それぞれISコアをはめ込み、自身の機体を待機状態に変化させた。後から来たキラと刹那にもその機体達を待機状態にさせた
キラ「良いかは別として、なんで今更この機体達を?性能だって低いだろうし」
大和「いや、コイツらは予備機だ。ただ、本当に予備として使うから弱いが、それでも元よりは多少強いから安心しろ」
刹那「使うと思ってるのか?」
大和「可能性はまだあるからな。先に対策する方が良い」
キラ「まぁ、間違っては無いね」
大和は何かを呟いた後、何かを思い付いた様な仕草をしてこう言った
大和「なぁ、俺ちょっとやる事があるから家で休むなり学園に戻るなりしててくれよ」
刹那「何かあったのか?」
大和「と言うより・・・用事?」
キラ「なんで疑問形?まぁ、いいや。行ってらっしゃい」
大和「おう」
大和はそう言いつつ何処かへと行ってしまった。大和が行った場所はレジスタンス組織:ジオンの簡易基地である。勿論ジェネリオンの格好で
ジェネリオン「直接会うのは久し振りだな」
部下A「ジェネリオン!?何かあったのか?作戦日はまだ先だろ?」
ジェネリオン「これを渡しに来た。後、現状の確認もな」
部下A「それは良いが・・・これは?」
ジェネリオン「各国の機体データだ。何とか手に入れた物だ。流石に手渡しの方が良いだろう」
部下A「ありがとよ。んで、現状の確認だっけか?取り敢えず見て貰った方が早い」
ジェネリオン「・・・・・・成る程。これなら予定を早めても良さそうだな」
部下A「予定を早めるのか?」
ジェネリオン「流石に早めはしないが・・・まぁ、いい。所で、各基地の状況は?」
部下A「心配せずとも、ちゃんと連携は取れてる。なんなら今さっき色々と情報が出そろった所だ。これがそのデータだ」
ジェネリオン「確かに受け取った。後で見させて貰う。作戦を伝えるのは2、3週間後になるだろうな」
部下A「そっか。まぁ、なんにせよジェネリオンが傍受されない専用の通信機器を基地の数だけ用意してくれて助かってる。ありがとよ」
ジェネリオン「足りなくなったら早く言えよ?用意するのが大変だからな」
部下A「悪いな。・・・っと、そうだ。実は来て見せたいものがあるんだ」
ジェネリオン「案内しろ」
案内された場所に着いたジェネリオン、もとい大和は驚き、声が出ず、僅かな時間フリーズしてしまった
部下B「ジェネリオン!?ここになんの用で・・・」
ジェネリオン「(・・・はっ!?衝撃的過ぎてフリーズしてしまった!)・・・これが見せたいものか?」
部下A「はい。約1週間程前に保護され、3日前にこちらで引き取りました。ジェネリオンならと思ったので」
ジェネリオン「・・・かなり衰弱してるな。医療に詳しい者は?」
部下A「1人居ます。その者によると『奇跡が起こったとて僅かに寿命を延ばすのが限界』だと」
ジェネリオン「・・・お前ら、何故こうなったか、話せるか?」
大和は小さな小さな、今にも消えそうな声を何とか広いあげた
ジェネリオン「・・・ISの適性が無いからと殺されかけ、弟はそのついでか。愚かな」
部下B「あの、せめて何か命を繋ぐ事が出来ればと思うのですが・・・」
ジェネリオン「そうだな・・・お前らに2つの選択肢をやる。このまま死ぬのを待つか、成功するか分からない生態ユニット計画に乗るか。選べ」
2人は少し話し合い、質問をし、やがて結論を出した
ジェネリオン「・・・良いだろう。だが今日今すぐは無理だ。だが、明日カモフラージュをして指定の時間と場所に来れるのなら、問題無い。お前ら!チャンスは1度きりだ!失敗は許されない!」
部下達「「「ハッ!」」」
そしてこの日はそのままお暇し、翌日となった。ジェネリオンとなった大和は時間の5分前に着き、待っていた
ジェネリオン「(さて、時間も有限。短時間で回収から運搬までしないと行けないから、厳しいな)」
部下B「ジェネリオン、お待たせしました」
ジェネリオン「時間を優先しろ。物は?」
部下A「これです。少し不自然になってしまいますが」
ジェネリオン「多少は良い。離脱しろ」
部下A・B「「ハッ!」」
ジェネリオン「(・・・行ったか)」
大和「・・・ふぅ。じゃ、急いで帰るか」
大急ぎで自宅に戻った大和は、既に完成させていた機体の前に行き、2人を生態ユニットとして組み込む
大和「どうだ2人共。喋れる様にしたが、喋れるか?」
姉『あー、あー・・・はい。大丈夫そうです』
弟『あー、あー・・・こっちも大丈夫』
大和「よし。体は動きそうか?」
2人は新しい体となった機体を動かしてみる。問題は無さそうだ
大和「よし。バッチリだな。で、お前らに名前を付けたいんだが・・・どうだ?」
姉・弟『『欲しいです!』』
大和「じゃぁそっちのねぇちゃんからだな。お前は今日から蓮花だ」
蓮花『蓮花・・・はい!今日から蓮花です!』
大和「面白いねぇちゃんだな。で、ボウズは勇和だ」
勇和『勇和・・・僕の名前・・・』
大和「気に入った様で何より。俺はジェネリオンの中身。緑川大和だ。宜しくな」
蓮花・勇和『『宜しくお願いします!』』
大和「で、お前らには俺達の作戦に参加して欲しい。やる事・・・と言うか目的はこの世界の革命。具体的には女性権利団体の完全撃破。そしてもう一度男女平等な世界にする事だ」
勇和『・・・是非、やらせて下さい!』
蓮花『勇和・・・私も!』
大和「OK!と言っても、作戦までかなり時間がある。だからスリープモードにも出来る様にしてある。作戦時間の2時間前にしか起きれない様にしてある。その間に作戦の内容も練って送れる様にしてあるから安心しろ」
大和達はそのまま昼まで話し続けた
そしてキャノンボール・ファスト当日。専用機同士でのレースとなった
司会「全機出そろった様です!それでは・・・スタートです!」
司会がスタートを宣言する。全機一斉にスタートを切ると思われていたが、3機だけその場から全く動かない。そう。大和達だ
司会「おおっと!?まさかの動かない機体がいるぞ!?一体何故なんだぁ!?」
千冬「・・・何故未だにスタートしない?」
少ししてから3機は歩き始めた。完全にやる気無しである
司会「遂に動きました!ですが!あれは歩行です!浮いてすらいません!」
山田先生「完全にやる気無しみたいですねぇ」
司会「やっとゴールです!かなり時間が経ってしまいましたが!やっと全員がゴールです!」
このコース、かなり広いので歩くと1時間近く掛かる。尚、その間大和達は作戦会議を開いていたが、それを知るのは本人達のみである
蓮花(れんか)
・武装 両腕部内蔵式ライフル、ソードメイス×2、背部武装クロー×2(ビームライフル及びビームサーベル内蔵)
・死にかけていた姉弟の内の姉が生態ユニットとして使われている。名前を元の名前から緑川大和に貰った名前である「蓮花」に変え、ジオンへ編入される。この事はジオン全員に知らされる事となり、ジェネリオンの側近扱いである。機体カラーは赤で、所々にアクセントとして黒が使われている。因みにISでは無い