ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

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 皆さんお久しぶりですディロイでs

刹那「そうだな。前話から既に1年以上経ってるな」

 はははまさかそんな訳・・・1年3ヶ月半経ってるってマジ?

キラ「残念だけど、これが現実だよ」

 スーッ・・・何言っても言い訳になるのを分かってて言いますね。我これを含めて既に5作作って投稿してるんですよ。んでそれを全部書いて投稿したい欲はあるんですよ?でもね?こっちも色々やりたい事とかもあるんですわ。だから遅れてしまったんですよ

刹那「・・・言い訳はそれだけか?」

 えーっとですね・・・これを除いて今現在ウマ娘1作品、プリキュア3作品書いてるんですけど取り敢えず今年はプリキュアを1話投稿して終わりにしようと思ってます。で、来年の1月1日の同じ時間にこれの第26話を投稿する予定なのでお楽しみに。因みに作者は1度投稿した作品は理由が無い限り完結させたい主義なので絶対に完結させますからそこは安心してください

刹那「・・・ティエリア、後は任せた」

 ・・・へ?ティエリア?

ティエリア(セラヴィー)「了解。トランザム!GNバズーカバーストモード!」

 ぎゃぁぁぁぁぁ!?!?!?本編どうぞぉぉ!?!?

キラ「(分かってたけどチリにすらならなかった・・・)」



第25話

大和「・・・俺は、やっぱりこのシステムは使えねぇや」

 

 

 そう言ってUSBメモリーを破壊した

 

 

大和「明日学園に戻った時が最後のチャンス。それを無駄にはしない」

 

 

 大和は作業を切り上げ、就寝した

 

 

 次の日、朝から家を出てIS学園に向かった3人。着いた後は1度キラと刹那の部屋に行き、最後の作戦会議に入る

 

 

大和「2人共、今日の動きを確認するぞ。と言っても今日は時間さえ厳守してくれれば良い。後は・・・キラはシャルロットに、刹那はラウラに、それぞれ付いてて欲しいかな」

 

 

キラ「それは良いけど・・・」

 

 

刹那「何か理由でもあるのか?」

 

 

大和「理由か・・・強いて言えばアイツらはお前らの事を好いてるからだな。その心を利用させて貰うだけ」

 

 

キラ「・・・なんで、利用するの」

 

 

大和「ここの奴らは出来るだけ無力化で済ませたいからだ。心を折って戦えなくし、戦闘せず無力化。それが出来れば1番良い」

 

 

刹那「そもそも、その2人は俺達を好いてるのか?」

 

 

大和「あー・・・2人共そう言うのは分からんのか。アイツら、あんまり2人の所に来ないだけで視線は基本的にお前らの方に行ってるぞ」

 

 

キラ「知らなかった・・・」

 

 

刹那「俺もだ」

 

 

大和「そう言う訳だ。だから行って来い」

 

 

 そう言って2人にはシャルロットとラウラの所に行って貰った

 

 

大和「・・・さてと、俺はまたシュミレーターを借りて機体を進化させますかね。んでもって余った時間で簪を懐柔すりゃぁいいか。・・・それはそうと、なんであの2人の機体は寝てる間に進化してたんだ?いや結構前の事だし正味どうでも良いんだけどさ」

 

 

 そうして移動しようとする。が、その直後に大和の視界が揺らぎ、その場に倒れてしまった

 

 

大和「ん・・・ここは・・・」

 

 

 大和が起きた。場所はIS学園では無くランタオ島であった

 

 

大和「デビルガンダム!?と言う事はGガン関係・・・周りを見た感じランタオ島か。そんでもってデビルガンダムが倒れていく様子からしてあの実質的な最終話の辺りか」

 

 

 生で「さらば師匠!マスターアジア暁に死す!」を見れるかもとktkrwktkと思っていた矢先、背後から声が聞こえた

 

 

声の主『何故、すれ違うのでしょう』

 

 

大和「変な事を言うな・・・簡単な事だろ?思考回路の違いだ。具体例を出すならガンブレ2とガンブレ3での通信は出来ないし、ガンブレ2やガンブレ3と、その時と大体同じくらいの時に出て来たバーサスフォースとの通信は出来ないだろ?そう言う事だ」

 

 

声の主『では、何故彼らは分かり合えたのでしょう』

 

 

大和「これも簡単だ。例を出すならガンブレ2からガンブレ3に引き継ぎをして他のガンブレ3と通信プレイが出来る様になったからだ」

 

 

声の主『ならば、』

 

 

大和「『なんでずっと分かり合えてないのか』だろ?俺らはニュータイプでもイノベイターでも、ましてやXラウンダーでも無いんだ。心の中なんて分かりゃしないし、ソイツらの確固たる信念だってあるからな。

 どうやっても分かり合えない事もある。子供はみんなニュータイプなんて言うが、ありゃぁ良い意味でも悪い意味でも、子供達ってのは殆どの奴がニュータイプなのさ。これで良いか?」

 

 

声の主『・・・分かりました。では、貴方に相応しい力を授けます』

 

 

大和「あっそ・・・なんにせよ、お前の・・・いや、プリメーラの試練に合格出来て良かったぜ」

 

 

 そして大和は現実世界に戻された

 

 

大和「痛ってて・・・今何時だ・・・11時半?んじゃぁ1時間位気絶?してたのか。取り敢えず簪の所行って仕込みますかね」

 

 

 そうして簪が居そうである整備室に足を運んだ

 

 

大和「(さてさて・・・目当ての奴は居ますかねー・・・あ、普通に居た)簪、今良いか?」

 

 

簪「あれ?いつ戻って来てたの?」

 

 

大和「んー・・・1時間位前だな」

 

 

簪「あ、そうなんだ」

 

 

大和「そそ。んでちょっと聞きたいんだけどよ、お前はこの世界の現状をどう考えてる?」

 

 

簪「今の世界の現状?あんまり考えた事無いかな」

 

 

大和「あ、そうなんだ?女子・・・と言うか女ってやっぱそんな感じなんだ?」

 

 

簪「?」

 

 

 簪は1度作業する手を止めて大和の方を見る

 

 

大和「・・・あぁ、あんま気にせんでええよ。それよりさ、お前昨日俺の家の近くに来てEXAM使った?」

 

 

簪「え?ううん。そもそも家の場所が分からないから行けないし、そもそも行く様な用事も無いから」

 

 

大和「・・・それ、ホント?昨日俺の機体が勝手に起動したからてっきり簪が原因だとばかり思ってたが・・・」

 

 

簪「じゃぁ、他にEXAMシステムを搭載してるISがあるって事?」

 

 

大和「多分な。そもそもEXAMシステムがある機体の近くで別機体のEXAMを起動させると、もう片方のEXAM機は反応するってのは分かる。俺がそう設計したしそういう仕様だからな。だが今回の挙動は設計外の事だからその時点で分からん。それに、第一前提として俺のプリメーラとお前の打鉄用しか存在してないからコピー不可能なんだよ」

 

 

簪「なら誰が持ってるのか特定出来ない・・・」

 

 

大和「・・・あぁ、悔しいがな」

 

 

 大和は目だけを動かして周囲を確認し、機体の数を確認する。すると奥から誰かの声と共にその声の主が現れる

 

 

本音「かんちゃぁん、終わったぁ?」

 

 

簪「え?あ、もうちょっと待ってて」

 

 

大和「・・・なんだ?なんかの作業でもしてんのか?」

 

 

本音「えぇ?まぁ・・・そうだねぇ」

 

 

大和「簪はどうせ機体の整備しておきたいんだろ?」

 

 

簪「うん」

 

 

大和「なら後は俺がやっとくよ。そっちのを手伝ってやりな。俺も終わったら手伝うからよ」

 

 

簪「ううん、こっちは大丈夫。だから私の打鉄だけお願い」

 

 

大和「そうか?まぁそう言うなら任せとけ。俺が責任持ってしっかり整備しとくからよ」

 

 

簪「助かる。それじゃぁ、いこ」

 

 

本音「うん。まったねー」

 

 

大和「・・・まぁ、良いか。と言うかこれは予定には無かったけど折角だし、『良い物』でも付けましょうかね」

 

 

 大和はそう言って能力も駆使し、打鉄弐式に対して自分達が有利になるように改修していく

 

 

大和「(能力を使わないのが1番だけど、こんなチャンスは今後無いしそもそもこんなのは想定してないからな。悪いが目一杯使うし利用させて貰うぞ)」

 

 

 それから約1時間後

 

 

大和「(・・・よし、これで良い筈。それじゃぁ1度迎えに)」

 

 

簪「どう?そろそろ終わってると思うんだけど・・・」

 

 

大和「(あっぶねぇぇぇぇ!!!もうちょっとでバレる所だったぁぁぁ!!)ん?あぁ簪か。OSのアップデートとか武装の細かい調整とかもついでにしてたんだよ。使い易くはなってる筈だ」

 

 

簪「ホントに!?」

 

 

大和「ホントホント。と言うか昼食いに行こうぜ」

 

 

簪「そうだね。行こっか」

 

 

本音「お昼だぁ」

 

 

大和「・・・いやいつから居たんだよ」

 

 

 3人は食堂に行き、各々が食べたい物を持ってくる

 

 

簪「所で、細かい調整をしてたって言ってたけど、具体的には何を調整してたの?」

 

 

大和「ん?んー・・・そうだなぁ。例えばトリケロスに付いてるビームライフルの出力調整とかだな。エネルギー効率を良くした。後はファングの使い勝手だな。正確にはファングとEXAMの調整か。脳へのダメージを抑えたんだが・・・」

 

 

簪「?何かあったの?」

 

 

大和「実はな、脳へのダメージが増えちまった」

 

 

本音「・・・それダメじゃ無い?」

 

 

大和「そうでもねぇよ。ちゃんと戻したし、一応システム面は良くしたから。んでもってファングもほぼ変わらん位とは言えエネルギー効率が誤差程度には良くなった位だな」

 

 

本音「じゃぁ頭の痛みは同じでも性能は今の方が良いんだぁ?」

 

 

大和「言い方よ・・・いやまぁ合ってはいるか」

 

 

 そうして昼食を食べ終わった時に大和がそう言えばと言っていなかった事を言い始める

 

 

大和「ずっと言うのを忘れてたが、そもそもEXAMシステムってのは最大稼働させる様な物じゃねーからな?」

 

 

簪「え?そうなの?」

 

 

大和「最低限しかかけれなかったとは言え、リミッターをちゃんと付けてるのはそう言う理由だ」

 

 

簪「因みに、リミッターを外して最大稼働させたらどうなるの?」

 

 

大和「リミッター無しで最大稼働させたら?そりゃぁあれしか無いだろ?」

 

 

簪・本音「「あれ?」」

 

 

 2人は首を傾げる。そして、大和の口からその答えが出て来る

 

 

大和「最悪脳が文字通り焼き切れてそのまま死亡」

 

 

簪・本音「「ヒェッ・・・」」

 

 

大和「だから例え最低限だとしてもリミッターは要るんだよ。因みにお前があの暴走した奴相手に使った時のEXAMはリミッターが外れかけてたから多分もう少しで焼き切れて死んでたな」

 

 

簪「あの時の私、そんなに危なかったんだ・・・」

 

 

大和「・・・だが、結果論になるとは言えどお前はちゃんと生き残ってみんな無事。終わりよければ全て良しって言葉がある位だしな。別によかねーか?」

 

 

簪「た、確かにそうだけど・・・」

 

 

大和「・・・ま、今更気にする様な事でも無いし、そもそもEXAMシステムを使うのを躊躇う方が普通だ。寧ろよく使う判断を下せたと思うよ」

 

 

簪「だ、だってあの時は」

 

 

大和「必死だったんだろ?だとしてもだ。俺は凄いと思う」

 

 

簪「・・・」

 

 

本音「・・・あ、そうだぁ。もし時間があるなら手伝ってよぉ」

 

 

大和「手伝うのは良いが何をするんだ?」

 

 

本音「ん~?私の戦闘データ収集~」

 

 

大和「・・・俺は使える機体が無いからラファールを使う。武装を少し整えてからになるがそれでも良いか?」

 

 

本音「もっちろ~ん」

 

 

大和「(なんでデータ収集なんか・・・もしかしてISを作ってるのか?・・・いやいや、俺だって専用機持つには無茶苦茶頑張らないとダメだって事位は流石に知ってるぞ?)」

 

 

 困惑しつつもラファールの武装を変更し、使われていない第2アリーナに移動する

 

 

大和「待たせたな」

 

 

本音「ううん!大丈夫!」

 

 

大和「(相手はアサルトライフル1丁だけ。対して俺はアサルトライフルとスナイパーライフルの2丁持ち。射撃戦ではこちらがやや有利か?)」

 

 

簪「2人共準備は良い?」

 

 

本音「もっちろ~ん」

 

 

大和「いつでもどうぞ」

 

 

簪「それじゃぁ・・・始め!」

 

 

 簪がそう言うと本音はサークル・ロンドを、大和は直線的な動きで本音が居る位置へ突撃を、それぞれ開始する

 

 

大和「(俺の初動を読んだ?それにこの動き・・・撹乱のつもりか?甘いな!)」

 

 

 大和は上空へと飛び、射撃体制に入った。しかし、本音が動きを完全に停止させた為困惑した後射撃体制を解除させ地面に降り立った

 

 

大和「・・・如何した?何か不具合でもあったか?」

 

 

本音「なんでサークル・ロンドをし無かったの~?」

 

 

大和「・・・は?サイクロプス?」

 

 

簪「サイクロプスじゃ無くてサークル・ロンド。円軌道を描きながら射撃をする動きの事」

 

 

大和「・・・よく分からん。取り敢えず普通にやれ普通に」

 

 

 お互いが最初の位置に戻り、再度簪が開始の合図を出す。そして2人が同時に動く。本音はサークル・ロンドの要領で上空へと飛び、大和は真っ直ぐにスラスターを吹かすが、途中で180度回頭しそのままバックで飛行する

 

 

大和「当たってくれよぉ・・・ッ!」

 

 

 大和は持ってきたスナイパーライフルから1発だけ撃ち、一応命中はさせる。そしてアサルトライフルを撃ちながらスナイパーライフルの持ち方を普通の持ち方からバレルを持ち手になるように変えた

 

 

本音「あたれ~」

 

 

 本音はアサルトライフルを兎に角撃つが、バレルが曲がっている事を疑う程にこれっぽっちも全く当たらない。本音が1度銃撃をストップさせるとほぼ同時に大和が急接近し、スナイパーライフルで本音の頭を思いっ切りぶん殴った

 

 

本音「痛ったぁい!」

 

 

大和「・・・なぁ簪、勝負ありで良くね?」

 

 

簪「・・・そう思う」

 

 

 取り敢えず3人は格納庫に戻りデータを確認する

 

 

大和「・・・成る程ねぇ」

 

 

簪「何か分かったの?」

 

 

大和「この九尾ノ狐だが、機体自体は何も問題ない」

 

 

本音「じゃぁ何が原因なの~?」

 

 

大和「コイツがISである事もだし、本音自身にも問題がある」

 

 

簪・本音「「???」」

 

 

大和「・・・まぁ、40分で仕上げるからそれまで待ってな」

 

 

 そう言って大和は格納庫に篭もった

 

 

本音「大丈夫かな~」

 

 

簪「・・・1度任せてみよう?」

 

 

本音「かんちゃんがそう言うならそうしよっか~」

 

 

 そう言って2人は待つ事にした。一方その頃大和は

 

 

大和「・・・よし。取り敢えずOSの調整は速攻で出来るし最悪多少は粗悪OSで良い。それよりもここのISコアの回収と爆弾の大量設置だな」

 

 

 ・・・OSの完成よりも工作活動を優先していた。そして40分が経ち大和が格納庫から出て来る

 

 

大和「約束通り40分で終わらせたぞ」

 

 

本音「ホント~?ありがとう~!」

 

 

大和「困った時はお互い様だ。それよりも模擬戦して来い。異常が無いとも限らんからな」

 

 

本音「は~い」

 

 

簪「・・・ありがとう、何から何まで」

 

 

大和「いーよ別に。俺は少し行くところがあるから暫く離れる。なんか不具合とかが起きたらどんな不具合が起きたか教えてくれ」

 

 

簪「うん。分かった」

 

 

 大和はそれだけ言うと何処かに去って行き、簪と本音は再度第2アリーナへと向かった。

 ・・・既に布石を全て撒き終えられ、それを微塵も疑わな無かった自分達を苦しめるとも知らずに

不審者の名前を更識楯無に戻しても良い?

  • しょうがないなぁ。戻しても良いよ
  • 自業自得。不審者のままでいるんだな
  • お前が!ガンダムで!ある物か!
  • だからお前は阿呆なのだァ!
  • (頭の)打ち所が悪いとこんな物か!
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