ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

4 / 29
第2話

 

 夏休みが終わり、学校に行く日々が続き、冬休みとなった。今日は12月26日。つまり冬休みが始まる日。因みに今の時刻は11時

 

 

大和「キラ、刹那。昼ご飯を食べたら外に行かないか?」

 

 

キラ「良いけど・・・」

 

 

刹那「何かあったのか?」

 

 

大和「ほら、前に話しただろ?この世界にはMSの代わりにISってのが存在してて、それぞれに待機形態と言うのがあるって」

 

 

刹那「それと何か関係があるのか?」

 

 

大和「2人が持ってるチョーカーと腕時計が待機形態って可能性があるから、それを調べるんだよ」

 

 

 ピンポーン!

 

 

大和「噂をすればって奴か。今行きますよっと」

 

 

配達員(女神)「荷物のお届けです」

 

 

 大和は直ぐに、この配達員が女神であると気付いたので、声をかなり潜めて話しをする事にした

 

 

大和「・・・あの時の女神か」

 

 

配達員(女神)「そうです。本来はもっと早く渡せるハズでしたが時間がかかってしまい、やっと渡す事が出来ました。・・・中身はISの待機形態です。誰にも悟られる事の無いように」

 

 

大和「了解した」

 

 

 大和は話すべき事は話し終えた事を女神の動きから推察し、唯の配達員と受取人としての会話と声の大きさに戻す

 

 

大和「これで良いですかね?」

 

 

配達員(女神)「はい大丈夫です。それでは」

 

 

 唯の荷物に偽装されたISの待機形態を持ち、大和はそのまま家の中に戻る

 

 

 そして昼食を取った3人は山の中に入り、調査を開始する

 

 

大和「ISってのは展開するにしても待機形態にするにしてもイメージする事が大事らしい。取り敢えずやってみようか」

 

 

 そう言って3人は展開・解除を行う。キラはストライクを、刹那はガンダムエクシアを、それぞれ所持している様だ。取り敢えず3人共が機体を持ってるのが判明したので、次は展開した状態で通信が出来るかの確認となった。

 結論から言えば通信は不可能であった。そして現在ISを展開中なのでほんの少しだけ動かした後解除をし、そのまま家に帰った

 

 

キラ「まさか、本当にISの待機形態になってたなんて・・・」

 

 

刹那「エクシアがISに・・・か」

 

 

大和「・・・取り敢えずインカムは作るとして、力がある訳だしこの世界を何とか平等な世界にしたいな・・・」

 

 

キラ「でも、たったの3機でどうにか出来るとは思えないな」

 

 

大和「いや、3機じゃ無い。大量だ」

 

 

刹那「アテがあるのか?」

 

 

大和「まぁ見てなって」

 

 

 大和はそう言うと自室に行き、戻って来ると知らないおっさんになっていた

 

 

大和「どうだ。この格好とこの声で演説をすればそれっぽくなりそうだろ?」

 

 

 そう、見た目も声も完全にギレン・ザビになって居るのだ。大和としては、あのギレン・ザビの行った演説の一部を書き換え(言い換え)て演説すると言う物である。

 一応別のプランとして「コードギアス反逆のルルーシュ」のゼロの格好も用意してある。その場合は取り敢えず戦意を挙げさせれば良いだけなのでその場の思い付きで演説するつもりらしい。良いのかそれで

 

 

キラ「・・・それで表舞台に立つのは厳しいんじゃない?その・・・色々とさ」

 

 

大和「あぁ・・・考えてなかったな。確かにこれ結構大変だからな。ならプランBにしよ」

 

 

 そうしてその日の夜。再度山に行き、張りぼての舞台を組み上げ、テレビを一時的に掌握して演説を開始した。因みに見た目も声もゼロその物だが名前だけは違う

 

 

ジェネリオン(大和)「我が名はジェネリオン!この腐りきった世界に、反撃の意を評する者!今この世界で!多くの男が女共に奴隷よりも酷い扱いをされているのは言うまでもない!

 だが!もうそんな扱いを懲り懲りだと想う者が居るのであれば!今こそ反逆をする準備の時!そして!いつか近い内に反逆をしたい者達でこの世界に変革をもたらすのだ!

 我らジオンに!栄光あれ!ジーク!ジオン!ジーク!ジオン!ジーク!ジオン!」

 

 

 一方その頃、この放送を観ていた者達は

 

 

男性達「そうだ!」「俺達は女共の奴隷じゃ無い!」「あぁ!奴らに目に物見せてやる!」

「「「「「ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!」」」」」

 

 

女性達「何よアイツ!」「男なんて私達女性の奴隷なのよ!」「ばっかじゃないw」

 

 

 と言った感じで、男性と女性で意見が全く違うのであった。ある意味当たり前と言えば当たり前である(※作者は現実では性別による差別が余り好きではありません。誤解しないで下さい)

 

 

 

 一通りの演説を終えた大和は急いで家に帰り直ぐにネットで色々と先程の演説についての評価を検索し始めた。勿論思った通りの評価で、放送を観ていた者達の意見や反応とほぼほぼ同じであった

 

 

大和「よし、第一段階はクリア。なら少しの間は様子見をしてから付近の集会と接触して連携を取れる様にする第二段階。そして時が来るまで待ってから最終段階に移行すれば良いかな」

 

 

 

 尚、その集会を見つけるのに少し時間がかかったそうな





刹那・F・セイエイ


 元の世界で超大型ELSの中枢に突入し対話し、ELSの現状を把握。その後脱出し、彼らの母星へとテレポートした。それから暫くして彼らの母星に異次元の穴が出現。それに吸い込まれてしまう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。