ガンダムと共に行くインフィニット・ストラトス   作:ディロイ・ファントム

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第7話

 

 クラス代表決定戦の翌日、女子生徒達がヒソヒソと話しをしていた

 

 

生徒A「昨日の代表決定戦の事知ってる?」

 

生徒B「知ってる知ってる。織斑君があの男子3人の内の1人に対して『男のクセに不意打ちするのは恥ずかしいだろ』って言ったんだよね」

 

生徒C「えぇ!?試合でだよね!?別に不意打ちくらいは良いと思うけどなぁ・・・そもそも不意打ちって暗黙の了解でもダメってなって無いでしょ?」

 

 

生徒A「そうだよ。・・・織斑君って優しいって思ってたけどなぁ」

 

 

生徒C「あの3人はどう思ってるんだろうね?」

 

 

生徒B「ちょっと不安だね・・・」

 

 

 と、一夏の言動が「ちょっと言ってる事変だよね」となっていた。その為一夏に対しては少し不信感が出て来てしまっている。勿論一夏だけがそれに気付いていない

 少し時間が経ち、今はホームルームの時間となっている

 

 

山田先生「と言う訳でクラス代表は織村君に決定しましたー!1繋がりで縁起が良いですねぇ」

 

 

一夏「え?何で俺?」

 

 

大和「俺達はそもそもやる気が無いにも関わらずお前に巻き込まれたからな。当然辞退した」

 

 

 大和の発言に敵意を向ける一夏だったが、当然その程度では動じない。大和と一夏では2つの意味で住んでいる(住んでいた)世界が違うので当然と言えば当然である

 

 

一夏「・・・じゃぁセシリアは?」

 

 

セシリア「わたくしの方が強いのはわかりきっています。ですのでこの中で1番弱い一夏さんに経験を積んで貰おうと思い、辞退させて頂きました」

 

 

一夏「・・・クッ」

 

 

千冬「そう言う事だ、諦めろ。では授業を始める」

 

 

 と、授業をする流れとなった。因みに夜に戦闘したと言うのは千冬と裏口を合わせた嘘で、実際は戦ってはいない

 

 

 

 そして時間が過ぎ、放課後となった。現在は整備室である

 

 

大和「待たせたな」

 

 

簪「ううん。大丈夫」

 

 

大和「そっか。で、そっちは?」

 

 

本音「同じクラスだよぉ・・・」

 

 

大和「いや知らん。と言うより俺らから言わしてみればIS学園はあまり居心地が良くない。こっちは常時恐怖体験をしてる様な感じだからな」

 

 

本音「えー?なんでー?」

 

 

 本音は居心地が悪い理由が純粋に分からないので尋ねる。しかし、大和にはそれがしらばっくれてる様に思えてしまい

 

 

大和「お前らが1番、分かってるクセに・・・」

 

 

 と、ほんの少し小さい声、それでいてドスの効いた声で言葉を零す

 

 

簪&本音「「・・・」」

 

 

 簪と本音には聞こえてしまい、落ち込んでしまう。だが大和は、そんな事を気にせずに発言する

 

 

大和「んまぁ良いや。それよりコイツを作るんだろ?設計図は見せて貰ってるから外見は今日の内に作れるし、時間も無いから早速作業するぞ」

 

 

簪「う、うん」

 

 

本音「がんばるぞー」

 

 

 お互いがお互いをフォローしつつ、整備室を閉めるギリギリに完成させる事が出来た

 

 

大和「ふー・・・取り敢えず外見は完成させれたな」

 

 

本音「うん。おつかれー」

 

 

簪「お疲れさま」

 

 

大和「今日はこのまま片付けて帰るとして、後出来てないのは・・・」

 

 

簪「ISの制御システムもそうだけど、武装と火器管制システムがまだ・・・」

 

 

大和「火器管制か・・・因みにどんなシステムなんだ?」

 

 

簪「一言で言うと、マルチロックオンシステム」

 

 

大和「うげ・・・それは難しい相談だな。力技で解決出来なくは無いけど・・・あ、いや待てよ?機体を弄れば出来なくは無いな」

 

 

本音「どーゆーことー?」

 

 

大和「俺の機体に詰まれてるシステムと家にある武器があれば強化出来るって事。更に言うとシステムを応用させればマルチロックオンに似た物は作れるかもしれん」

 

 

簪「・・・じゃぁ、お願いしても良い?」

 

 

大和「良いぞ?でもこのままじゃ使えないから暫くは手伝えないからな?」

 

 

簪「充分」

 

 

本音「因みにどんなシステムなのー?」

 

 

大和「見てからのお楽しみだ。じゃ、片付けて戻るぞ」

 

 

 1度会話を終わらせて片付けに移る。因みに閉める時間を過ぎていた。一方その頃、1組の女子達はクラス代表就任祝いなる事をしていたらしい。キラと刹那は部屋で勉強中

 

 部屋に戻ってからは大和のIS「プリメーラ」に積まれているシステムである「EXAMシステム」を簪が使う事を想定したOSに変更していた。簪は現在シャワーを浴びている

 

 

大和「・・・悪いな簪。お前らはいつか邪魔になる。今の内に仕組ませて貰うぞ」

 

 

 少し手を止めてそう言う。が、また直ぐにシステム弄りを再開する。2つの同一システムを同時に変更等をしているのでどうしても時間がかかる作業ではある物の、それでも未来を考えれば大和にとっては苦でも無いのだ

 

 

簪「・・・上がったから、使って良いよ」

 

 

大和「んお?思ったより速かったな。残念だけどまだ1割も終わって無いぞ?」

 

 

簪「大丈夫。気長に待つ」

 

 

大和「そっか。寝落ちするのは厄介だからな。シャワー浴びるか。あ、でもその前に2人の所に行くか。いつ戻って来れるか分からないから先に寝たけりゃ寝てて良いぞ」

 

 

簪「そう?分かった」

 

 

 そう言って大和は部屋を出て行った。キラと刹那の部屋に行き、話し合いをする

 

 

大和「悪いな。こんな遅くに」

 

 

キラ「全然良いけど・・・何かあった?」

 

 

大和「少し報告をな。実は同室の奴の機体作りを手伝っていてな。こっちとしては敵を掻き乱したいから嘘ついて半分ダミーになるシステムを入れる事にした」

 

 

刹那「バレるんじゃ無いのか?」

 

 

大和「バレるだろうな」

 

 

キラ「それなら意味無いんじゃない?」

 

 

大和「確かにバレたら意味無いな。でも大丈夫。そもそもどう言うソースコードかは分からない物だし、機体に合わせてより改良したって言えばバレないさ。なんなら俺が証拠にならない証拠を見せれば納得するさ」

 

 

刹那「・・・なら、良いがな」

 

 

キラ「一応、念には念を重ねた方が良いんじゃないかな?」

 

 

大和「・・・そうだな。システムトラップを始めとして、色々積んでおくか。悪かったな。んじゃまた明日。おやすみー」

 

 

 そう言って部屋を出て行く。大和は未来を見据えて今からコツコツやって行くのだ

 





大和「おい作者」

作者「はい?なんでしょ?」

大和「アンチらしい事出来てなくないか?」

作者「んー・・・なら殺っちゃう?」

大和「ダメだからな?流石に直接殺るのはダメだからな?」
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